会津グルメ
2015-11-17 | 旅
会津旅シリーズ最終回(笑)
正直言って
会津地方の地元料理ってのは全くイメージ無かった。
馬肉が名物ってのを行ってから知ってびっくり。
岩手じゃ馬は家族同然(南部曲がり屋は人と馬の共生家屋だし)、
「食べる」という文化は無いからねぇ。
しかも馬刺しってのは普通ニンニクなどと合わせると思ってたから
辛味噌と合わせて食べるってのにも関心。
まずは馬味噌ラーメン。
チャーシューも馬肉を使っている。
赤身が多くて意外に淡白。
写真ではこってり系に見えるけどスープも案外あっさり味。
そして馬刺し。
辛味噌が添えてある。
臭みが取れ、相性バツグン。
もう一つの名物がソースカツ丼らしい。
全国あちこちにあるけれど、ここのは何が違うのだろう。
一番気に入って、お土産としても買ってきたのがコレ。
身欠きニシンの山椒漬け。
会津は山間部だから昔は海の魚は干物がメイン。
それをこうやって戻して食べていたらしい。
他にも棒鱈の煮つけなど。
容保公もよく食べていたらしいよ。
昔ながらのこういうものが伝統的な地元料理なんだろうね。
茶室「麟閣」ではお茶もいただいた。
もっちりとした饅頭もgood。
最後はAIZUクリーム(笑)
なんと田楽味噌味。
ちょっと微妙(^^;
正直言って
会津地方の地元料理ってのは全くイメージ無かった。
馬肉が名物ってのを行ってから知ってびっくり。
岩手じゃ馬は家族同然(南部曲がり屋は人と馬の共生家屋だし)、
「食べる」という文化は無いからねぇ。
しかも馬刺しってのは普通ニンニクなどと合わせると思ってたから
辛味噌と合わせて食べるってのにも関心。
まずは馬味噌ラーメン。
チャーシューも馬肉を使っている。
赤身が多くて意外に淡白。
写真ではこってり系に見えるけどスープも案外あっさり味。
そして馬刺し。
辛味噌が添えてある。
臭みが取れ、相性バツグン。
もう一つの名物がソースカツ丼らしい。
全国あちこちにあるけれど、ここのは何が違うのだろう。
一番気に入って、お土産としても買ってきたのがコレ。
身欠きニシンの山椒漬け。
会津は山間部だから昔は海の魚は干物がメイン。
それをこうやって戻して食べていたらしい。
他にも棒鱈の煮つけなど。
容保公もよく食べていたらしいよ。
昔ながらのこういうものが伝統的な地元料理なんだろうね。
茶室「麟閣」ではお茶もいただいた。
もっちりとした饅頭もgood。
最後はAIZUクリーム(笑)
なんと田楽味噌味。
ちょっと微妙(^^;