風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

母なる山

2011-01-12 | 生活の風景
岩手山。
春先に残る雪形から別名巖鷲山、南部片富士ても。
花巻周辺からはあまり見えず、
校歌などに歌われるのも早池峰山の方が多いけど、
やはり岩手山が母なる山だと思うのは盛岡人だけじゃない。

岩手山は四季折々美しいけれど、
空気がキリリと透き通った、冬の夕暮れが特に美しい。
寒さが厳しければ厳しいほどそれは際立つ。

昨日の花巻の最低気温は-14度だったとのこと。
今朝も冷えた。体に堪える冷え込み。
コメント
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