2023年4月12-13-14日ごろのただいまは、”黄砂”で てんやわんや。そろそろ スギ花粉の飛散が弱まり、ヒノキ花粉に悩ませられる時季。ヒノキ花粉に黄砂が加わり、花粉アレルギーが二重奏。クリニックかマスクか、それとも外出禁止かと大騒ぎ。
ここに来て('23年4月中旬)のコロナ感染流行の収まりに、人々は 三密やマスク解放を選択するスベもない。黄砂の飛散大。だがもともと、花粉はスギ&ヒノキだけに限らない。ハンノキ属やイネ科の草花粉など四季を選ばない花粉も多い。秋口のブタクサやヨモギ属花粉なども、侮れない。
花粉アレルギー症状は、大きく2つ。ひとつはアレルギー性鼻炎症状(くしゃみ、鼻みず、鼻づまり)。もうひとつがアレルギー性結膜炎症状(目のかゆみ、充血、涙目)。これら以外に、せき、喉のいがらっぽさやかゆみ、肌荒れや頭痛 および集中力の低下や よく眠れないなど。
最近加わった黄砂との合併症。以上のような花粉アレルギー症状に加え、微粒子化した黄砂を伴う花粉による喉奥、気道、気管への影響症状、喘息せきや気管支炎など。当分の間、コロナで常態化したマスクは 外せないようだ。
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