雑誌に「恐竜VSほ乳類」の書籍が紹介されていた。
(NHK「恐竜」プロジェクト編/ダイヤモンド社)
先月、同じタイトルの特番をNHKやっていたので、
同じ内容なのでしょう。
~恐竜全盛時代にひっそりとネズミほどの小動物
(哺乳類の先祖)が暮らしていた。しかし、
隕石の衝突で恐竜は絶滅し、哺乳類は生き残る。
・・・そこまでの進化のドラマ~
未知の恐竜は化石の発掘→調査研究→化石の発掘→
調査研究→・・・の繰り返しから、徐々に解明されるようだ。
昔はゴジラのように直立して歩いていた恐竜が、
今は地面と水平に歩く。羽毛恐竜がいたこと。
恐竜から鳥に進化したことなど近年になってからじゃないかな。
この特番でビックリしたのは、ティラノサウルスの子供は
羽毛を身に付けており俊敏に動く。
この子供が獲物を親のところまで追い詰め、
待っていた親がガブッとするとのこと。
ティラノの手があまりにも小さく、狩りには使えないということから
諸説があるが、他の恐竜の食べ残しを食べていたという説よりいいな。
新しい発見から新しい説が生まれる。
皮膚の色や声も想像だけど、これからも楽しみであります。
ところで、このような進化や発見を、海洋堂という会社は
小さいフィギュアに忠実に再現していますね~。
まぁ、それはまた今度・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます