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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

31日 日枝氏がトップ人事決定=「現在も強い影響力」―フジ第三者委認定

2025-04-01 06:18:18 | 社会
『表題の「フジテレビの第三者委員会は31日公表した調査報告書」については、この記事の様に日枝氏の責任問題が主とここをクリック⇒中井君の問題を重点」と二色に分かれています』
その1は以下の日枝氏が重点の記事です。
【フジテレビの第三者委員会は31日公表した調査報告書で、親会社の日枝久取締役相談役がフジと親会社の社長、会長人事を決めていたと認定した。その上で、日枝氏が「現在でも経営に強い影響力を及ぼし、組織風土の醸成に与えた影響も大きい」と断じた。
(中略)
 報告書によると、第三者委が実施した役職員アンケートでは、日枝氏がグループの人事権を掌握していると「感じる」との回答が約82%あった。こうした不透明、不合理な人事権の行使が組織に及ぼす影響については、「役員が日枝氏の方ばかり見て行動している」「実力や素養に関係なく日枝氏に気に入られた人物が出世する」という選択肢を過半数の回答者が選んだ】と時事通信が報じました。
一方、タレント・歌手の中居正広君に付いてはここをクリック⇒その2が報じています。

写真:日枝久氏 

時事通信:
フジテレビの第三者委員会は31日公表した調査報告書で、親会社の日枝久取締役相談役がフジと親会社の社長、会長人事を決めていたと認定した。その上で、日枝氏が「現在でも経営に強い影響力を及ぼし、組織風土の醸成に与えた影響も大きい」と断じた。
 フジの社長は、「踊る大捜査線」などのヒット作を生み出した亀山千広氏が2017年6月、就任から4年で退いた後、短期間での交代を繰り返してきた。亀山氏の後を継いだ宮内正喜氏以降は遠藤龍之介氏、金光修氏と、いずれも2年以内で退任した。
 報告書によると、第三者委が実施した役職員アンケートでは、日枝氏がグループの人事権を掌握していると「感じる」との回答が約82%あった。こうした不透明、不合理な人事権の行使が組織に及ぼす影響については、「役員が日枝氏の方ばかり見て行動している」「実力や素養に関係なく日枝氏に気に入られた人物が出世する」という選択肢を過半数の回答者が選んだ。 
(引用終わり)
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