今朝早朝閉まったNYダウ平均が419ドル高・ナスダック総合は407ポイント高と揃って値を上げました。
「米中貿易摩擦の緩和への期待や、トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任方針を撤回したことなどが好感された」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比419・59ドル高の3万9606・57ドルだった。上昇は2営業日連続で、一時1100ドル超値上がりした。
米中貿易摩擦の緩和への期待や、トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任方針を撤回したことなどが好感された。航空機大手ボーイングや半導体大手エヌビディアなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は407・63ポイント高の1万6708・05だった。電気自動車大手テスラなどが値上がりした。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます