One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

福原愛選手が日本人初の優勝?

2013-06-25 00:11:00 | インポート

23日、荻村杯国際卓球JAPAN OPENで福原愛選手が日本人選手として初の優勝を成し遂げたのに、マスメディアはあまり取り上げなかった。

1回戦は、韓国の趙惟辰選手を4-1で、2回戦は、香港の李皓晴選手を4-2で破り、準々決勝は、中国の車暁曦選手を4-1で下し、準決勝へ進んだ。

福原選手は、準決勝で中国の顧玉婷選手に4-1で勝利し、決勝は韓国の文炫晶選手に4-0のストレートで破り日本人として初めて優勝を手にした。

そして、男子シングルスも世界ランキング188位の遅咲きカットマン塩野真人選手(27歳)が中国の徐晨皓選手に4-0のストレートで破り優勝した。

しかし、スポーツNEWSでは、サッカーのコンフェデレーションやゴルフ、プロ野球のニュースばかりで、卓球は、やはりマイナースポーツなんだと思い知らされた。

愛ちゃん、良く頑張ったのに・・・。

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Tail of Hope (希望のしっぽ)

2013-06-24 14:07:53 | インポート

先週は雨でテニスの練習も満足に出来ず、1週間ぶりに蒸し暑い中、きょうは朝早くから宝ケ池へ練習に行き汗を流して来ました。

練習の帰りにセンターへ寄ろうかなぁと迷いましたが、月曜日は明日がセンターが休みだけにトレーニングジム室も利用者の方が多いので、本日は遠慮させて頂きました。

きょうも暑い中、頑張っている貴方へ、気分転換に海の風景と音楽をお届けしたいと思います。

BoAがすべての人に元気を与えてくれるニューシングルの夏曲「Tail of Hope(希望のしっぽ) 」をお楽しみください。

BoAが着ているカラフルなプルオーバーを夏用のコットンのOpalで編んでも面白いかもしれませんよ?(手づくり市のマルティナさんへ)

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アスリートへ贈る応援歌

2013-06-23 11:39:52 | インポート

各界のスポーツ選手たちが本番前に音楽を聴くのはなぜ?

緊張して脈拍がドンドンあがるのを自分の好きな曲で落ち着かせるため、それとも逆にモチベーションをあげるために、さらにアップテンポな音楽を聴いて意識の高揚を図るのが狙い?

人それぞれ、いろんな想いで音楽を利用しているみたいです。

きょうは、サッカーの全日本代表、長谷部誠選手や香川真司選手がいつも聴いている2曲をご紹介します。

それは、Mr. Childrenの「終わりなき旅」とナオト・インティライミの「Brave」らしいです。
アスリートには”終わりなき旅”を、君には”Brave”をおススメします。

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スポーツ=メンタル面の重要性!

2013-06-22 16:08:00 | インポート

スポーツにいつも関わって来るのが、メンタル面の重要性に行きつく課題です。いくらハードな練習を行っても、本番の試合や大会で実力を発揮出来ない選手を今までにも多く見て来た。

いろんなプレッシャーに押し潰され、パニックに陥り本来の力が出せず終わるスポーツ選手が取り組まなければならないメンタルトレーニングを今回もスポットを当ててみました。(前回の記事、2012/1/14も参考に。)

世界で活躍する一流選手には、緊張した場面で決まって行う動作・シグサ(ルーティン)がある。特徴的なのが野球のイチロー、テニスのジョコビッチ、シャラポア、バスケのマイケル・ジョーダンなどに顕著に見られる。

その選手が行う独特なシグサで緊張を解し、冷静さを取り戻し素晴らしいプレーに繋げる一連の行動パターンのようなものです。

メンタルトレーニングの一つの考えとして、I・P・Eの法則というものが関連し合っているのではと思われる。
I は、Intelligenceインテリジェンス(知恵)、Pは、Physicalフィジィカル(物理的な)、Eは、Emotionエモーション(感情)の三つにはそれぞれに因果関係があり、その三つが揃っているのが、一流プレーヤーの共通した強さと言える。

まず、その動作を行い、考え(I)、感情(E)をコントロールし、行動(P)に移す、日々の訓練の賜物です。

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自分の練習ノートを作成。

2013-06-20 09:23:31 | インポート

今年も恒例の第13回全国障害者スポーツ大会(障害者の方の国体)が10月12日~10月14日の3日間、東京で開催されます。

障害者スポーツセンターからも参加出場される方もおられ、まだ約4カ月もあるからって思ってたら、アッという間にその日が来っちゃいますよ。

自分で練習ノートを作成し、まず大まかな目標を設定し、月別、週別、日々の練習メニューを決め、インストラクターさんやコーチとのコミュニケーションを密に行います。

しかし、一般のスポーツ選手と障害者選手とは練習環境や経済的にもあまり恵まれているとは言えず、長期合宿して集中的にトレーニングを行ったり、専任コーチが付きっきりで指導を行うなども都道府県によって異なります。

他人任せではなく、積極的に自分で考え、自分の体を知ることから始め、健康管理なども決して無理をしないように、調子が悪い時は練習を中止したりする決断も必要です。

また、定期的な練習プログラムのチェック、Videoを見て改善したり、筋力トレーニングやストレッチも取り入れたり、どうしても伸び悩み、分からない点が出てくればその都度、練習ノートにメモし、インストラクターさんやコーチの指導を仰ぐことです。

まずは、自分の出来ることから着実に実行し、悔いが残らない全スポであることを願っております。

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