SNSでは日本保守党の知名度が上昇中なのに、一般の地上波TVばかりを見ている人には知名度が低く、マスメディアや大手の新聞社が一切、日本保守党を取り上げないことから、資金力、組織力、知名度が無い政治団体というハンディを背負わされ、そう安易に東京都知事選へ資金力・組織力が弱い日本保守党の立候補者を立てられないジレンマに陥っています。
前回の東京15区衆議院補欠選挙での苦い経験から、一日も早く日本保守党の国会議員を一人でも政界へ送り出すには、もう失敗は許されないのです。党員6万6千人の党費を無駄に出来ないのが、有本香さんの頭の痛いところです。だからと言って、このままの状態であれば、自民党は候補を立てられず立憲+共産党の候補ばかりが通り、あの悪夢のような民主党政権の二の舞だけは是が非でも避けなければなりません。
ネットを見ない一般の人に「飯山あかりさん」を如何に知って頂くかが、キーワードなりそうです。日本保守党の執行部は、奇想天外な策を模索中なのかもしれませんよ?
一つの方法として、護る会の青山繁晴さんが行っているような、全国をまわって地域の党員さんや日本保守党に興味のある方を対象に会場を借りて「飯山あかり・有本香・百田尚樹の講演会」を定期的に開くことで、序に党員を募るのです。お金を掛けない選挙活動のお手本となることでしょう。
青山繁晴さんの党費4000円の重みの涙を、今の国会議員たちはパーティー券や裏金で右往左往する金マミレの政治に呆れるばかりです。日本保守党の事務総長の有本香さんも党員一人一人の貴重な党費を、そう簡単に選挙で無駄には出来ないと「朝8」で語っておられた。