One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

僕を日々驚かせる。

2024-06-08 14:03:37 | エピソード

「君が思うよりも、君はもっと美しくて」僕を日々驚かせる。
そして「素顔のままで」の正直さが、さらに魅力的にする。

Simple  is  best  !!

素顔のままで-Billy Joel

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小6に骨肉腫は偶然?

2024-06-08 11:12:52 | 疑問

パラアスリートに共通する不可解な現象として、小学校6年生で骨肉腫を発症するという小児がん、どのような因果関係があるのか理解できない不条理な運命を背負わされることに、憤りと怒りさえ覚える。

車いすテニスのレジェント国枝慎吾さんは、少年野球をやっていて小学6年生の頃に骨肉腫を発症し、同じく車いすテニスの小田凱人選手(17歳)も、サッカークラブで活躍していて小学6年生で骨肉腫を患う、最近知った出来事で、女子シッティングバレーボールの日本代表の波田みか選手(22歳)も、小学6年生の頃に右足膝関節に骨肉腫を発症し、人工関節の手術を受け小学1年生からご両親の影響で楽しんでいたバレーボールを断念することになり、また、2021年に脳に髄液が溜まる水頭症と脳腫瘍と診断され、東京パラリンピックの日本代表としての出場が叶わず、ボランティアとして参加されたとか聞き、驚いた次第です。

あの最年少で代表入りした波田みか選手が、そんな事になっているとは知らず、同じセッターの斎藤洋子さんが亡くなったこともショックでした。京都出身の日本代表の赤倉幸恵さんも、長い間一緒にやって来られただけに驚かれたと思います。(2019年のNOMURA WOMAN'S WORLD SUPER の斎藤洋子さんと波田みか選手が活躍する日本vsウクライナ戦を思い出します。)

ちょっと合わない内に、人生って何が起こるか分からないってことを痛切に思い知らされたニュースでした。

🏐 チャレンジド・スポーツ プロジェクト【アスリート奨励金】#2 シッティングバレー 波田みか

🏐 ゲスト:波田みか選手(シッティングバレーボール)

Hump Back  :  拝啓、少年よ (波田みか選手の競技人生を支えてくれる曲だとか。)

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