6月と言えば、心機一転4月から移動や入社で要約、同僚と業務に慣れて来た頃で、生活スタイルが変わりやすい季節です。
これを良い機会に、家庭や職場でのスケジュール管理方法として、カレンダーを活用されてみては如何でしょうか。
壁かけの大きいサイズのカレンダーを使いこなす方法です。基本的なルールは、
①一緒に使う人を決める。(メンバーを書き出す。)
②共有する情報を決める。(メンバーと予定・連絡事項・当番など共有する情報を決める。)
③色分けする。(人ごと・項目ごと・重要度順などに色分けすると見やすい。)
④記号・略号を使う。(名前はイニシャルで、ミーティングはMTGなど記号、略号を使って簡潔に)
⑤余白はメンバー同士の連絡メモスペースに(メモ用紙をつけておいてもいい)
⑥ペンとセットにしておく。(書きたい時にすぐ書き込める。)
新しいことを習慣化するには、「見える化」が大事で、パッと見てすぐに目に入るカレンダーの特性を生かせば、継続につながるみたいです。
例えば、私の場合は、きょうは障害者スポーツセンターへトレーニングに行くと決めたとします。
しっかり実行できたら、カレンダーのマス目に大きな字でセンター&担当者名を記入する。それを見ると、トレーニングを途切れさせたくないので、継続への意欲が高まります。
そして、カレンダーの効用は、単に予定を伝えるだけでなく、コミュニケーションツールとして相手を思いやる心や強いつながりが出来るからです。
メンバーの予定や仕事の状況が分かれば、コミュニケーションが活発になり、助け合いの精神が生まれ、仕事が円滑に進みます。
あなたも、やる気を高めるカンレンダーを活用してみませんか?
最近、気になるNewsとして、イギリスでは、日本の軽自動車が人気でデザインもお洒落で、カッコーが良くて安価であり、それでいて安全装置も付いているのが取り上げられていた。
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