最近、プロジェクションマッピングという演出方法が流行っているようです。
パソコンで作成したCG(コンピューターグラフィック)とプロジェクターのような映写機器を用いて、壁や建物、人物、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術を「プロジェクションマッピング」と言います。
この技術を使えば、車いすダンスの表現方法や障害者の方たちのイベント発表会などの演出もさらに盛り上げることが可能になるのではとふと思い浮かんだ。
車いすダンスは、どうしても上半身だけの動きに限られて来るので、それをカバーするには、音楽と演出効果がとても大切な役割を果たすツールだからです。
健常者のダンサーのように足が使えないだけに、ダンスのダイナミックな躍動感がどうしても欠如しがちな部分を「プロジェクションマッピング」が補って来れるような気がした。
でも、CGのプログラミングが大変そうですね。アルゴリズムの基本から覚えます???
今のところ、私の想像の中だけにしておきます。