6月24日(土)
今週も梅雨の間隙を縫ってSeaBreezeで出撃です。
乗船はKGYさん&そのお友達のARご夫婦。普段はオカッパリメインでとのことで、ボートシーバス初挑戦です。
リクエストはシーバスとライトジギングの二本立て。
13時からの遅い出船ですが、夕マヅメの上げ潮いっぱいまでバッチリやりましょう!
先ずはベイトたっぷりで何が起こってもおかしく無い大場所に入る。
南風がやや強く、皆さん揺れるボートからのキャスティングに四苦八苦。
ここは潮波の出方から地形を読んで、ロングキャスト&強めのアクションが肝だが、皆さんややオトナシメ。
普段やられている釣りスタイルとだいぶ違うようなので、戸惑うのも致し方ない。
作戦変更で、波の影響の少ない港内ポイントに変更。
目に見えるストラクチャーポイントを何か所か打ってゆくが、ヒットが出ない。
先週もそうだったけど、ベイト反応は凄いんだよね。
短時間勝負ゆえ、上げ潮が効いているうちにジギングで勝負に出る。
観音崎付近の実績ポイントに入るも、入れるたびにジグに赤クラゲが付いてくる。
釣りにならないのでポイント移動を繰り返すも、ありゃりゃ、何所もかしこも赤クラゲがだらーんと。。。
たまにベイト反応や、タチウオの反応も出るのだが、ジグに食って来ない。
ダメだぁ~
日もだいぶ傾き、そろそろ結果を出さないとヤバイ。。。
赤クラゲが多すぎてジギングがいまいち出来ないので、再びシーバスに賭ける。
潮通しの良い壁際を3人でマシンガンキャストしてもらうと、
KGYさんシーバスヒット!
バレた~
あ゛ーーー
なんと厳しい日なんだろう。
気を取り直して、先週ランカーやらヒラやらが飛び出したポイントへ一気に移動。
夕マヅメと重なり、本日のメインポイントと言っても過言ではない。
期待を込めて投げてもらうが、、、
期待に反してヒットしない、、、
まだ上げ潮が残ってる時間なのに、潮がどよーんとしてます。
これは僕もちょっと意外。
このエリアの潮汐流やポイントの特性が、まだ把握できてないのだ。
平面的な流れはイメージしやすいが、上下の流れ(湧昇流)を読み解くのはホントに難しい。
もう残る手は、夕マヅメの地合いとストラクチャー頼み。
沖提、バース、護岸、コーナー、パイル、ありとあらゆるマンメイドストラクチャーを片っ端から打ってゆくも、流れの止まった海は何の答えも返してこなかった。
19時、帰港。。。
釣果なし。
ここまでの完全無欠のノーフィッシュって、僕的にもちょっと記憶にないかなぁ。。。
今週は惨敗っす!
敗因は明確。
打つ手打つ手が裏目に出てしまい、好循環に変える切っ掛けが掴めぬまま、時間だけが過ぎてしまった。
乗船者の特性に合わせたゲーム組み立てもイマイチだったかも。
シチュエーションごとにキャプテンが持つ戦略イメージと、アングラーの戦略が合わないと、実に釣りづらいと思う。
プロガイドって大変だろうなぁ。。。
ドック提はこんな状況だった。
一人に与えられる幅1、2mのヘチのみで勝負するクロダイ釣りというのも凄いね。
このストレスがないだけでも、マイボに感謝だな。
今週も梅雨の間隙を縫ってSeaBreezeで出撃です。
乗船はKGYさん&そのお友達のARご夫婦。普段はオカッパリメインでとのことで、ボートシーバス初挑戦です。
リクエストはシーバスとライトジギングの二本立て。
13時からの遅い出船ですが、夕マヅメの上げ潮いっぱいまでバッチリやりましょう!
先ずはベイトたっぷりで何が起こってもおかしく無い大場所に入る。
南風がやや強く、皆さん揺れるボートからのキャスティングに四苦八苦。
ここは潮波の出方から地形を読んで、ロングキャスト&強めのアクションが肝だが、皆さんややオトナシメ。
普段やられている釣りスタイルとだいぶ違うようなので、戸惑うのも致し方ない。
作戦変更で、波の影響の少ない港内ポイントに変更。
目に見えるストラクチャーポイントを何か所か打ってゆくが、ヒットが出ない。
先週もそうだったけど、ベイト反応は凄いんだよね。
短時間勝負ゆえ、上げ潮が効いているうちにジギングで勝負に出る。
観音崎付近の実績ポイントに入るも、入れるたびにジグに赤クラゲが付いてくる。
釣りにならないのでポイント移動を繰り返すも、ありゃりゃ、何所もかしこも赤クラゲがだらーんと。。。
たまにベイト反応や、タチウオの反応も出るのだが、ジグに食って来ない。
ダメだぁ~
日もだいぶ傾き、そろそろ結果を出さないとヤバイ。。。
赤クラゲが多すぎてジギングがいまいち出来ないので、再びシーバスに賭ける。
潮通しの良い壁際を3人でマシンガンキャストしてもらうと、
KGYさんシーバスヒット!
バレた~
あ゛ーーー
なんと厳しい日なんだろう。
気を取り直して、先週ランカーやらヒラやらが飛び出したポイントへ一気に移動。
夕マヅメと重なり、本日のメインポイントと言っても過言ではない。
期待を込めて投げてもらうが、、、
期待に反してヒットしない、、、
まだ上げ潮が残ってる時間なのに、潮がどよーんとしてます。
これは僕もちょっと意外。
このエリアの潮汐流やポイントの特性が、まだ把握できてないのだ。
平面的な流れはイメージしやすいが、上下の流れ(湧昇流)を読み解くのはホントに難しい。
もう残る手は、夕マヅメの地合いとストラクチャー頼み。
沖提、バース、護岸、コーナー、パイル、ありとあらゆるマンメイドストラクチャーを片っ端から打ってゆくも、流れの止まった海は何の答えも返してこなかった。
19時、帰港。。。
釣果なし。
ここまでの完全無欠のノーフィッシュって、僕的にもちょっと記憶にないかなぁ。。。
今週は惨敗っす!
敗因は明確。
打つ手打つ手が裏目に出てしまい、好循環に変える切っ掛けが掴めぬまま、時間だけが過ぎてしまった。
乗船者の特性に合わせたゲーム組み立てもイマイチだったかも。
シチュエーションごとにキャプテンが持つ戦略イメージと、アングラーの戦略が合わないと、実に釣りづらいと思う。
プロガイドって大変だろうなぁ。。。
ドック提はこんな状況だった。
一人に与えられる幅1、2mのヘチのみで勝負するクロダイ釣りというのも凄いね。
このストレスがないだけでも、マイボに感謝だな。