5月10日(土)
少し破れかけてたキャノピーの補修が完了したとのことで、さっそくシーブレインを下架することにした。
狙いは、相模湾に回遊中のブリ、ヒラマサ。 昨年も今頃に伊東沖でヒラマサをキャッチしたっけな。
今回は釣りと平行して、夏の陣突入に備え、船の最終チェックをするのも目的の一つです。
まず陸上で、船内の備品類などを一つ一つチェック。
夕方近くに下架。エンジンは何の問題も無く始動した。よし、いい子だ。
今日は僕一人で近場を軽くクルーズしながら、船のあらゆる箇所の調子を確かめます。
微妙な問題を発見。
やけにビルジが溜まる・・・
エンジンルームを覗いてみるが、原因箇所が特定できぬまま帰港。
水温計は正常値を維持しているので重篤な状態ではないものの、見過ごすにはちょっとやな感じだ。
明日、じっくりとチェックしてみよう。
僕は、金色に輝く夕方の海を一人でクルーズするのがもの凄く好きです。
今日は富士山のシルエットが印象的でした。
キャビンで一夜を過ごすのは、昨年の10月以来。
暑からず寒からず、良い季節だなぁ。
至福の時を味わいました。
5月11日(日)
今日はTeiさんが御来船。
朝の海に青物を求めて出航です。
春の濁り潮とはいえ、ちょっと濁りがキツメです。水温は場所によって16度台から19度台を激しく上下する。
ヒラマサにはちょっと不向きな感じだが、ブリなら充分適応する潮でしょう。
何箇所かの根周りを、キャスティングで攻めるが居そうな感じが無い。
やや沖にはサバに鳥がついて回ってる。
ベイトは多いので、ジギングに切り替える。
Teiさんは得意のタイラバで根を攻める。珍しい人ですよね・・・
で、そのタイラバでBigカサゴをサクッとキャッチ。さすが。
僕は滅多にやらないジギングで、青物を狙い続ける。
再びTeiさんヒット。
なんと、超超特大のメバルをキャッチ。 そのサイズ 軽く尺越えの 34cm!
たぶんTeiさんにとって、このサイズのメバルを越えることは生涯無いでしょう。(笑)
ややあって、僕のジグにヒット。
スピードはさほどでもないが、やけにトルクがある。
ドラグ出しーのやり取りを楽しんで、、、
上がって来たのは あら珍しや、当船初のホウキハタ。サイズも55cmとかなりご立派!
この魚、お味は絶品なんですよね。いやはや、伊豆の海 恐るべし。
こんな感じで釣りを楽しみつつ、昨日発見したビルジ問題、今日も結構なペースで溜まってく。
相変わらず漏水箇所が発見できない。
排水しては、全開走行、スロー走行、停止状態などいろんなシチュエーションでビルジ量をチェックし原因を探ってゆく。
いろいろ調べた結果、エンジン下部の海水ホース周りが怪しいとの結論。
14時、やや早めだが帰港。
上架してもう一度じっくり調査。やはり右舷エンジンの海水冷却系統のようだ。
次々とトラブルが出るが、一つ一つ手を入れてゆくしかないです。
不安を抱えたまま沖に出たくは無いですからね。これを直せば、安心してトップシーズンに入れるでしょう。
釣果の方は、本命の青物はまったく気配なし。
その代りと言うには余りにも出来過ぎで、根魚のメモリアルフィッシュキャッチと相成りました。
まずまずの滑り出しと言ったところ、、かな。
少し破れかけてたキャノピーの補修が完了したとのことで、さっそくシーブレインを下架することにした。
狙いは、相模湾に回遊中のブリ、ヒラマサ。 昨年も今頃に伊東沖でヒラマサをキャッチしたっけな。
今回は釣りと平行して、夏の陣突入に備え、船の最終チェックをするのも目的の一つです。
まず陸上で、船内の備品類などを一つ一つチェック。
夕方近くに下架。エンジンは何の問題も無く始動した。よし、いい子だ。
今日は僕一人で近場を軽くクルーズしながら、船のあらゆる箇所の調子を確かめます。
微妙な問題を発見。
やけにビルジが溜まる・・・
エンジンルームを覗いてみるが、原因箇所が特定できぬまま帰港。
水温計は正常値を維持しているので重篤な状態ではないものの、見過ごすにはちょっとやな感じだ。
明日、じっくりとチェックしてみよう。
僕は、金色に輝く夕方の海を一人でクルーズするのがもの凄く好きです。
今日は富士山のシルエットが印象的でした。
キャビンで一夜を過ごすのは、昨年の10月以来。
暑からず寒からず、良い季節だなぁ。
至福の時を味わいました。
5月11日(日)
今日はTeiさんが御来船。
朝の海に青物を求めて出航です。
春の濁り潮とはいえ、ちょっと濁りがキツメです。水温は場所によって16度台から19度台を激しく上下する。
ヒラマサにはちょっと不向きな感じだが、ブリなら充分適応する潮でしょう。
何箇所かの根周りを、キャスティングで攻めるが居そうな感じが無い。
やや沖にはサバに鳥がついて回ってる。
ベイトは多いので、ジギングに切り替える。
Teiさんは得意のタイラバで根を攻める。珍しい人ですよね・・・
で、そのタイラバでBigカサゴをサクッとキャッチ。さすが。
僕は滅多にやらないジギングで、青物を狙い続ける。
再びTeiさんヒット。
なんと、超超特大のメバルをキャッチ。 そのサイズ 軽く尺越えの 34cm!
たぶんTeiさんにとって、このサイズのメバルを越えることは生涯無いでしょう。(笑)
ややあって、僕のジグにヒット。
スピードはさほどでもないが、やけにトルクがある。
ドラグ出しーのやり取りを楽しんで、、、
上がって来たのは あら珍しや、当船初のホウキハタ。サイズも55cmとかなりご立派!
この魚、お味は絶品なんですよね。いやはや、伊豆の海 恐るべし。
こんな感じで釣りを楽しみつつ、昨日発見したビルジ問題、今日も結構なペースで溜まってく。
相変わらず漏水箇所が発見できない。
排水しては、全開走行、スロー走行、停止状態などいろんなシチュエーションでビルジ量をチェックし原因を探ってゆく。
いろいろ調べた結果、エンジン下部の海水ホース周りが怪しいとの結論。
14時、やや早めだが帰港。
上架してもう一度じっくり調査。やはり右舷エンジンの海水冷却系統のようだ。
次々とトラブルが出るが、一つ一つ手を入れてゆくしかないです。
不安を抱えたまま沖に出たくは無いですからね。これを直せば、安心してトップシーズンに入れるでしょう。
釣果の方は、本命の青物はまったく気配なし。
その代りと言うには余りにも出来過ぎで、根魚のメモリアルフィッシュキャッチと相成りました。
まずまずの滑り出しと言ったところ、、かな。