シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

干潟シーバス

2012年12月16日 23時49分03秒 | シーバス

12月15日(土)

今年も行って来ました、盤洲干潟のウェーディングシーバス。
同行はmm17さんとSさん。お二方ともに干潟デビュー戦です。

24時頃が干潮なので干潟入りは21時を予定。なので近くの漁港に20時集合とした。
僕はちょっと早く着いたので、みんなが来る前に、今日仕入れたばかりのCutter125というシャローランナーミノーを箱から取り出し、初めて使うルアーはどんなモノかと堤防の端に行って試投してみた。


【家に戻って改めて並べてみた。上がkomomo125、下がCutter125。】

干潟の定番Komomoはスローでも安定した泳ぎが真骨頂。
一方Cutterは色んな使い方が出来そう。もう少し使い込んでみないと全貌は分かりません。

良く飛ぶなぁと感心してたら、にわかにベイトが水面を賑やかしている。
そちらに投げると一発でドン。豪快にエラ洗いなんぞしてます。しかもサイズもそこそこ。

ありゃま、シーバス食っちゃったよ。まだ本番前なのにー!

で、、、これはまずいです。
ここ足場高いんだけど、今日はネット持って来てないし。。。
足元まで魚を寄せると、60~70cmはありますね。とてもじゃないが抜き上げられない。

ルアーをシェイクしたりエラ洗いさせたりして、まるで根掛を外すみたいな感じであれこれやって、何とかフックが外れてくれました。やれやれ、ニュールアー無くさないで済みました。
完全手ぶらでルアーの試投してたのでカメラも車の中ゆえ写真も無し。
あー驚いた。


【準備完了。いざ出発!】

さて、皆さんと合流し、干潟のエントリーポイントに移動すると、そこにはすでに多くのアングラーが準備をしてます。みんなテンション高いですね。
我々もウェーディングの支度を整へ、干潟に乗り込む。

まだ干潟の1割ぐらいしか干出してないが、ひざ下位の水深を進みながら船道を打って行く。
干潟デビュー戦なのでディープウェーディングは無しで、分かり易いポイントを進みます。


【干潟デビュー戦には見えません。なかなか様になってますね。】

23時、干潟のアウトラインに到着。
感じとしては悪くないんだけど、全然食わない。
シーバスがまったく居ないということは無いんでしょうが、セイゴすら食いません。


【色んな釣りをやっているSさん。マニアックな釣りですが如何でしたか?】

ここで粘っても仕方ないので場所替えを決行。
30分ほど掛けて車に戻り、小櫃の河口に移動。干潟歩きは汗びっしょりになります。

まだ少し下げが残っている。
下げ止まりまで頑張って投げたが、ここでもヒット無し。

結局、集合前の一本が本日の唯一の魚となってしままいました。。。(微妙~)
干潟シーバス、撃沈でした。
でも、浸かるの面白くって止められないんだよねぇ~

ここら辺のシーバスは、産卵モードに入ってしまったということですかね。
次は何処へ行こう!?

コメント (2)
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