シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

土砂降りの芦ノ湖

2012年09月18日 00時13分50秒 | バス
9月17日(月)
三連休の最終日だけ休めました。
一方、台風のうねりが入り沖には出られません。さてどうする・・・

前夜遅くマリーナに行き、先ずはキャビンでマッタリ。
先日大量にもらった釣りDVDを持ち込むが、一本見たらお腹いっぱい。先が長いです。

翌朝、スコールのような激しい雨の音で目が覚める。
うねりと大雨では、どうにもなりません。
修理に出していたエンクロージャーをチャッチャッと取り付け、本日の作業終了。

このまま帰宅してもつまらないので、雨覚悟で芦ノ湖へ寄り道することに。

昼過ぎに芦ノ湖到着。さすがに三連休。元箱根界隈は観光客が多いですね。
今日はまだ行った事が無い北部西岸に行ってみることにする。
湖尻は向かい風が強く、湖面はかなり波立っている。前回の鏡のような水面とは大違い。
早川水門から整備された山道をテクテク歩く。途中降り出した雨が、みるみる本降りに変わる。
ウェーダーで身を固めているので雨なんかへっちゃら。雨中の森歩きはなかなか楽しいぞ。

深良水門到着。
なかなか雰囲気良いです。オカッパリも全然OK。
先ずはトップから始める。

頭の直ぐ上を雲がどんどん流れる。濃い雲が来ると土砂降り、明るくなると止む。これの繰り返し。
ウェーディングなので下半身は水の中。一方上半身は大雨に晒されている。
なかなかの修行状態ですが、これが好き者には快感な訳です。(違うか・・・)
昨秋の猿払川、極寒暴風雨ウェーディングに比べれば天国です。


【深良水門付近。変化に富んだ地形でオカッパリでも十分楽しめます。】

雨に集中力を奪われながらも、頑張ってルアーを投げる。
トップがダメでシャローミノーにチェンジ。
沖目でいっときバスのボイルが散発したが、ルアーの届く範囲ではない。残念。

岸際は小魚(ワカサギかな)や小エビがいっぱい居るが、バスの姿が見えない。
今日は沖目に出てしまっているのだろうか。
この辺は再調査しなければなりませんな。


【雨のせいかガマガエルがいっぱい。子供の頃は素手でも平気だったけどなぁ。。。】

夕マズメに向けて、戻りながらランガンしてみる。
キャンプ場下まで釣り戻ったがヒットなし。てか向かい風強すぎ!

夕マズメのゴールデンタイムも、前回のようなボイルもヒットも無し。

うーん、やっぱり静かな湖の方がいいかな・・・
コメント (2)
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