9月9日夜 さよならパーティー
最後の釣りを終えてロッジに戻る。今晩はこのロッジに泊まり、明朝ウランバートルへ向けて出発する予定だ。
モンゴリアンチームから、「今晩はさよならパーティーをやりましょう」との申し入れ。
彼らは羊を一頭連れて来た。
可愛そうな気もするが、普段何も感じずに肉を食べている自分に対し、生き物を食べる事の重要な部分を知る良いチャンスと思い、あえて最初から最後まで見学した。
【現地遊牧民の”彼”。ただものじゃぁありません。】
地元遊牧民がことも無げに、咥えタバコで始めた。
仰向けにして腹に10cm程の切れ込みを入れたと思ったら、そこにグイと手を突っ込み動脈を千切る。羊は失血死で事切れるのだが、血は体内に溜まり一滴たりとも外へは出ない。ほんの1分程度の見事な早業だ。
その後、綺麗に皮をはぎ、内臓の下に溜まった血液をひしゃくで掬い取りバケツに入れる。血液は腸詰にするのだ。
【可愛い羊君も、数分でマトンに。】
”ヒツジ”から”マトン”に姿を変えたあとは、食べやすいサイズに切り分け、蒸し焼きとなりました。
命を戴く一部始終、良い経験でした。
【ロッジから見る大モンゴルの壮大な夕暮れ。】
さて、夕食の準備も整い、ロッジの外にテーブルを並べ、みんな揃ってのサヨナラパーティーです。
ウォッカの乾杯で始まり、日蒙で歌の交換。シャイな日本チームも、全員で合唱しましたよ。
【最後の夜はお別れパーティー。ウォッカが酌み交わされ、歌声が宵の草原に響く。】
羊はとっても美味しかった。
満天の星空の下、夜の更けるのも忘れ和やかな時間が過ぎました。
こんなものが!
ロッジの壁に何かがぶら下がっています。
オオカミの毛皮でした。
【ロッジにオオカミの毛皮が干されていた。羊を襲った報いだそうだ。】
数日前に羊を襲ったオオカミを、ロッジの管理をしている地元遊牧民の”彼”が仕留めたとの事。
キャンプ中も、何度もオオカミの遠吠えを聞きました。
オオカミは決して人を襲わないので、危険は無いそうです。
サヨナラパーティーの後、村越さんと遊牧民の”彼”が意気投合。友情の証としてオオカミの毛皮が進呈された。
一旦、有り難く頂戴はしましたが、生乾きのオオカミの毛皮を日本に持ち込める訳も無く、後でガイドさんに進呈しました。一昼夜ロッドケースの中でオオカミの毛皮で包まれたロッドは、今だに香ばしい香りが漂っています・・・
9月10日 再びウランバートルへ向けて
早朝4時半にロッジを出発。気温3度。さすがに寒い。
ランクル80、ランクル100、ロシアンバンの3台連ねてウランバートルまで一気に走ります。3台とも無事にエンジンは掛かりました。
5日前に来た道をひたすら戻ります。
【3台連ねてウランバートルへ。帰るというより目指すという感じ。まだ旅は続いている。】
【先ずはランクル80のパンクから。こんな事は日常茶飯事。みんな笑顔です。】
最初にランクル80がパンク。もうこんなのはトラブルのうちに入りません。
出発して4時間、最初の難所、オボー(石の山)のある峠で朝食弁当。脱落車は居ません。
【峠の「オボー」。道祖神のようなものらしい。我々も石を積んで旅の安全を祈る。】
【澄み渡る空。モンゴリアンブルー。】
峠を越えると、そこからウランバートルまではひたすら草原地帯が続きます。太陽が高くなるに従い、段々気温も高くなる。
草原のそこかしこに放牧されたヤギや羊達が、遠く近くに散らばっている。
時には、横断中の動物の群れを掻き分け車は進む。
【峠を下るとその先は大モンゴル草原。ダートの道が延々と続く。】
【放牧されたヤギの群れ。】
【こちらは羊だ。サファリパークみたいなもの。】
出発して9時間、やっと舗装された国道に出た。これで凸凹道ともお別れです。
ここから先は車のスピードもグッと上がり距離が稼げます。
【国道への合流点。ここで凸凹道から開放される。】
【この辺から樹木が無くなるので「ゲル」が使われる。】
国道は、草原の中を東へ向けてひたすら一直線。
右側のシートの人は、ずっと日を浴び続けることに。
左側のシートは、、、窓が壊れて開きません。
外は草原砂漠、車内の温度はうなぎのぼり。でもどうにもならず、ただひたすら耐えるのみ。
【何時間走ってもこんな風景が続きます。何かの群れが横切っていますね。意外と飽きません。】
ランクル80は快調に飛ばし先行する。
僕の乗っているランクル100は、何が悪いのかマックススピードが60kmぐらいしか出ない。それも徐々に悪化している感じ・・・
最後尾はロシアンバンで、これは元々スピードが出ない。
出発して10時間。国道脇の草原に集結して、遅い昼食を獲る。
ランクル100の調子がドンドン悪くなってゆき、走行中もエンジンストップを繰り返す。燃料系のようだ。
上り坂では時速10kmぐらいまで落ちてしまう。
【ランクル100が脱落。ロシアンバンが牽引するが、チト無理があるかな。】
出発して12時間、ついにランクル100がストップ。暫らく待つと後続のロシアンバンが追いついたので、牽引で進むがチト無理がある。ウランバートルまで残り230km。
先行するランクル80が、後続が遅いので様子を見に戻ってくる。
このままでは埒が明かないとなり、バンから荷物をランクルに移し、日本チームは全員ロシアンバンに乗り込み単独出発。 ランクル100はランクル80で牽引しながら後を追うことにする。
【ドラマは続くよどこまでも。ロシアンバンもパンク・・・】
14時間経過。残り120km地点でロシアンバンがパンク。
何かある度に、我々は道路脇に広がる草原に出て、伸びをしたり大の字になったり。もう何が起きても驚きもしないし、腹も立ちません。すべてをそのまま受け入れます。
我々は、1週間のうちに完全にモンゴルのペースに調和しています。
タイヤ交換も終わり、再出発。ロシアンバンはガタピシ言いながらも一定のペースで進む。
乗っている我々も、ただひたすら同じ姿勢で、寝たり起きたり・・・
16時間経過。ウランバートルまで残り24km。この旅も終わりが見えかけてきた頃、ロシアンバンがエンジンストップ。よく有ることなので、原っぱで直るのを待っていたが、今度ばかりはなかなか再始動しない。段々夕暮れが迫り、やがて暗くなってきた。あれほど日中暑かったのに、日が沈むとドンドン気温が下がる。
【残り24km地点でバンも事切れた。暗くなってきたし、寒いし。お手上げ~ 】
ついに不屈のロシアンバンもここで事切れた。
幸いなことにここは携帯が通じる。旅行会社に連絡して、別の車をウランバートルから派遣してもらうことになった。
我々は、暗くなってゆく草原の中で、ただただ救援部隊の到着を待つだけだ。
この場で2時間近く滞留し、替えの車が到着。ようやっとウランバートルの町に到着しました。
ホテルに着いたのは22時30分。
ロッジを出たのが朝の4時半だから、実に18時間の、長~い、長~~い一日でした。
でも不思議ですね。少なくとも僕の中には、腹立たしさや、悪い気持ちが全く起きません。
すべての出来事は、モンゴルの大自然の摂理の一部と思えます。
これも「釣りの旅」の醍醐味です。
僕らを一生懸命ウランバートルまで運んでくれた、モンゴリアンチームに感謝です。
お疲れ様でした!
参考までに服装は
空気が綺麗なので陽射しは強烈だ。
紫外線はMAX。日焼け止めを忘れると、乾燥した空気も手伝って酷いことになります。
日中の気温は30度ぐらい。カラッとしてて爽快。半袖で充分です。
一転して夜は2度まで下がり、ダウンジャケットを着込むわけです。
モンゴルでは、一日のうちに四季が廻る。
使用したタックル
ロッド カーペンター 80ULR (もう少し長い9Fぐらいが使いやすそうです。)
リール NEWセルテート3000 (ベストサイズでした。)
ライン PE2号 (1.5号でもOKかな。)
リーダー 30LB (40LB以下が良いと思います。)
ルアー(タイメンキャッチ)
1匹目 タイドミノー スリム 12cm 銀クロ(レノックにも大人気)
2匹目 ショアラインシャイナー MM13 黒キン(これがベストかな)
3匹目 ショアラインシャイナー SL14 マイワシ
Special Thankus!
モンゴルスタッフの面々です。
モンゴル人の名前は変わっていて、半分は覚え切れなかった。
みんな働き者で、良い奴ばかりです。
【ツアーリーダーで通訳の アマリさん】
【フィッシングガイド兼ランクル80担当 バイラさん】
【日本語達者の宴会部長。働き者でいい奴。 ナンザさん】
【ロシアンバン担当 ナンザとの掛け合いは絶妙。】
【ランクル100担当 いつも車内をチラ見する不思議キャラ。】
【料理担当。料理の腕もよく働き者の”お母さん”。】
【何担当か分らないピーターアーツ似の謎の男。】
そして、今回のモンゴル遠征の企画・催行は、フィールドゲートの市ノ川さん。
僕の遠征をいつもサポートしてくれています。釣行記もあります。
http://www.fieldgate.co.jp/fpo/
村越さんのブログにも今回のモンゴル釣行記があります。ご覧下さいね。
http://blog.goo.ne.jp/murakoshism/e/33ea7e9b214efbcf0d484e0777419a3d
心にしみる、思い出深い大遠征でした。
(完)
最後の釣りを終えてロッジに戻る。今晩はこのロッジに泊まり、明朝ウランバートルへ向けて出発する予定だ。
モンゴリアンチームから、「今晩はさよならパーティーをやりましょう」との申し入れ。
彼らは羊を一頭連れて来た。
可愛そうな気もするが、普段何も感じずに肉を食べている自分に対し、生き物を食べる事の重要な部分を知る良いチャンスと思い、あえて最初から最後まで見学した。
【現地遊牧民の”彼”。ただものじゃぁありません。】
地元遊牧民がことも無げに、咥えタバコで始めた。
仰向けにして腹に10cm程の切れ込みを入れたと思ったら、そこにグイと手を突っ込み動脈を千切る。羊は失血死で事切れるのだが、血は体内に溜まり一滴たりとも外へは出ない。ほんの1分程度の見事な早業だ。
その後、綺麗に皮をはぎ、内臓の下に溜まった血液をひしゃくで掬い取りバケツに入れる。血液は腸詰にするのだ。
【可愛い羊君も、数分でマトンに。】
”ヒツジ”から”マトン”に姿を変えたあとは、食べやすいサイズに切り分け、蒸し焼きとなりました。
命を戴く一部始終、良い経験でした。
【ロッジから見る大モンゴルの壮大な夕暮れ。】
さて、夕食の準備も整い、ロッジの外にテーブルを並べ、みんな揃ってのサヨナラパーティーです。
ウォッカの乾杯で始まり、日蒙で歌の交換。シャイな日本チームも、全員で合唱しましたよ。
【最後の夜はお別れパーティー。ウォッカが酌み交わされ、歌声が宵の草原に響く。】
羊はとっても美味しかった。
満天の星空の下、夜の更けるのも忘れ和やかな時間が過ぎました。
こんなものが!
ロッジの壁に何かがぶら下がっています。
オオカミの毛皮でした。
【ロッジにオオカミの毛皮が干されていた。羊を襲った報いだそうだ。】
数日前に羊を襲ったオオカミを、ロッジの管理をしている地元遊牧民の”彼”が仕留めたとの事。
キャンプ中も、何度もオオカミの遠吠えを聞きました。
オオカミは決して人を襲わないので、危険は無いそうです。
サヨナラパーティーの後、村越さんと遊牧民の”彼”が意気投合。友情の証としてオオカミの毛皮が進呈された。
一旦、有り難く頂戴はしましたが、生乾きのオオカミの毛皮を日本に持ち込める訳も無く、後でガイドさんに進呈しました。一昼夜ロッドケースの中でオオカミの毛皮で包まれたロッドは、今だに香ばしい香りが漂っています・・・
9月10日 再びウランバートルへ向けて
早朝4時半にロッジを出発。気温3度。さすがに寒い。
ランクル80、ランクル100、ロシアンバンの3台連ねてウランバートルまで一気に走ります。3台とも無事にエンジンは掛かりました。
5日前に来た道をひたすら戻ります。
【3台連ねてウランバートルへ。帰るというより目指すという感じ。まだ旅は続いている。】
【先ずはランクル80のパンクから。こんな事は日常茶飯事。みんな笑顔です。】
最初にランクル80がパンク。もうこんなのはトラブルのうちに入りません。
出発して4時間、最初の難所、オボー(石の山)のある峠で朝食弁当。脱落車は居ません。
【峠の「オボー」。道祖神のようなものらしい。我々も石を積んで旅の安全を祈る。】
【澄み渡る空。モンゴリアンブルー。】
峠を越えると、そこからウランバートルまではひたすら草原地帯が続きます。太陽が高くなるに従い、段々気温も高くなる。
草原のそこかしこに放牧されたヤギや羊達が、遠く近くに散らばっている。
時には、横断中の動物の群れを掻き分け車は進む。
【峠を下るとその先は大モンゴル草原。ダートの道が延々と続く。】
【放牧されたヤギの群れ。】
【こちらは羊だ。サファリパークみたいなもの。】
出発して9時間、やっと舗装された国道に出た。これで凸凹道ともお別れです。
ここから先は車のスピードもグッと上がり距離が稼げます。
【国道への合流点。ここで凸凹道から開放される。】
【この辺から樹木が無くなるので「ゲル」が使われる。】
国道は、草原の中を東へ向けてひたすら一直線。
右側のシートの人は、ずっと日を浴び続けることに。
左側のシートは、、、窓が壊れて開きません。
外は草原砂漠、車内の温度はうなぎのぼり。でもどうにもならず、ただひたすら耐えるのみ。
【何時間走ってもこんな風景が続きます。何かの群れが横切っていますね。意外と飽きません。】
ランクル80は快調に飛ばし先行する。
僕の乗っているランクル100は、何が悪いのかマックススピードが60kmぐらいしか出ない。それも徐々に悪化している感じ・・・
最後尾はロシアンバンで、これは元々スピードが出ない。
出発して10時間。国道脇の草原に集結して、遅い昼食を獲る。
ランクル100の調子がドンドン悪くなってゆき、走行中もエンジンストップを繰り返す。燃料系のようだ。
上り坂では時速10kmぐらいまで落ちてしまう。
【ランクル100が脱落。ロシアンバンが牽引するが、チト無理があるかな。】
出発して12時間、ついにランクル100がストップ。暫らく待つと後続のロシアンバンが追いついたので、牽引で進むがチト無理がある。ウランバートルまで残り230km。
先行するランクル80が、後続が遅いので様子を見に戻ってくる。
このままでは埒が明かないとなり、バンから荷物をランクルに移し、日本チームは全員ロシアンバンに乗り込み単独出発。 ランクル100はランクル80で牽引しながら後を追うことにする。
【ドラマは続くよどこまでも。ロシアンバンもパンク・・・】
14時間経過。残り120km地点でロシアンバンがパンク。
何かある度に、我々は道路脇に広がる草原に出て、伸びをしたり大の字になったり。もう何が起きても驚きもしないし、腹も立ちません。すべてをそのまま受け入れます。
我々は、1週間のうちに完全にモンゴルのペースに調和しています。
タイヤ交換も終わり、再出発。ロシアンバンはガタピシ言いながらも一定のペースで進む。
乗っている我々も、ただひたすら同じ姿勢で、寝たり起きたり・・・
16時間経過。ウランバートルまで残り24km。この旅も終わりが見えかけてきた頃、ロシアンバンがエンジンストップ。よく有ることなので、原っぱで直るのを待っていたが、今度ばかりはなかなか再始動しない。段々夕暮れが迫り、やがて暗くなってきた。あれほど日中暑かったのに、日が沈むとドンドン気温が下がる。
【残り24km地点でバンも事切れた。暗くなってきたし、寒いし。お手上げ~ 】
ついに不屈のロシアンバンもここで事切れた。
幸いなことにここは携帯が通じる。旅行会社に連絡して、別の車をウランバートルから派遣してもらうことになった。
我々は、暗くなってゆく草原の中で、ただただ救援部隊の到着を待つだけだ。
この場で2時間近く滞留し、替えの車が到着。ようやっとウランバートルの町に到着しました。
ホテルに着いたのは22時30分。
ロッジを出たのが朝の4時半だから、実に18時間の、長~い、長~~い一日でした。
でも不思議ですね。少なくとも僕の中には、腹立たしさや、悪い気持ちが全く起きません。
すべての出来事は、モンゴルの大自然の摂理の一部と思えます。
これも「釣りの旅」の醍醐味です。
僕らを一生懸命ウランバートルまで運んでくれた、モンゴリアンチームに感謝です。
お疲れ様でした!
参考までに服装は
空気が綺麗なので陽射しは強烈だ。
紫外線はMAX。日焼け止めを忘れると、乾燥した空気も手伝って酷いことになります。
日中の気温は30度ぐらい。カラッとしてて爽快。半袖で充分です。
一転して夜は2度まで下がり、ダウンジャケットを着込むわけです。
モンゴルでは、一日のうちに四季が廻る。
使用したタックル
ロッド カーペンター 80ULR (もう少し長い9Fぐらいが使いやすそうです。)
リール NEWセルテート3000 (ベストサイズでした。)
ライン PE2号 (1.5号でもOKかな。)
リーダー 30LB (40LB以下が良いと思います。)
ルアー(タイメンキャッチ)
1匹目 タイドミノー スリム 12cm 銀クロ(レノックにも大人気)
2匹目 ショアラインシャイナー MM13 黒キン(これがベストかな)
3匹目 ショアラインシャイナー SL14 マイワシ
Special Thankus!
モンゴルスタッフの面々です。
モンゴル人の名前は変わっていて、半分は覚え切れなかった。
みんな働き者で、良い奴ばかりです。
【ツアーリーダーで通訳の アマリさん】
【フィッシングガイド兼ランクル80担当 バイラさん】
【日本語達者の宴会部長。働き者でいい奴。 ナンザさん】
【ロシアンバン担当 ナンザとの掛け合いは絶妙。】
【ランクル100担当 いつも車内をチラ見する不思議キャラ。】
【料理担当。料理の腕もよく働き者の”お母さん”。】
【何担当か分らないピーターアーツ似の謎の男。】
そして、今回のモンゴル遠征の企画・催行は、フィールドゲートの市ノ川さん。
僕の遠征をいつもサポートしてくれています。釣行記もあります。
http://www.fieldgate.co.jp/fpo/
村越さんのブログにも今回のモンゴル釣行記があります。ご覧下さいね。
http://blog.goo.ne.jp/murakoshism/e/33ea7e9b214efbcf0d484e0777419a3d
心にしみる、思い出深い大遠征でした。
(完)