7月1日(日)6:00~16:00 杉山君、逸郎
土曜はウネリが心配だったので、波に弱いシーブレインは出船しなかった。
夕方、伊東入りして下架。
夜、逸郎&彼の大学の友人で初乗船の杉山君が電車で合流。
係留したシーブレで船中泊とした。
日曜4時起床するも、昨夜からの雨がまだ本降りで北寄りの風も結構吹いている。
暫らく様子見し、結局6時に出船した。
離れていた黒潮が蛇行し、島の東側に刺して来ているし、三宅は完全に黒潮本流が掛かっている。
僕には三宅はまだ敷居が高いし、手前の海域をもっとよく見てみたいので、スタートポイントを高瀬か大室として、北東風が気になるので海況見合いで決める事にする。
千波の手前で水温24.3度の潮に乗る。水色も申し分ない。
何でこんな所に?って疑問持ちながらもう少し南下するが、流れもあるし水温も24.5℃で安定している。
北東の風が強い事もあり、ちょうど島影になるし、なにしろ潮がある。
千波の西側ドロップから南に向かって流し始める。
今日は人手が有るので4本流し。
千波瀬を過ぎてさらに南に行くと、トローリングボートが2,3艘引いていた。
今日はBOLの月例だそうで、その参加艇が相当数展開しているらしい。
音山まで南下すると、水温が一気に落ちる。
風波がそれなりにあるので、今日は千波エリアのこの潮で粘ってみる事にする。場所によっては25.0℃の場所まであるので、クロ狙いで大型ルアーを引く。
時間の経過と共にBOL参加艇がこの海域に集まりだし、有名艇も含め10艘ぐらいがウロウロしているが、ヒットコールは入らない。
結局、この日のBOLでは2,3本上がったようだし、前日も何本か上がったそうだ。どうも南に下がったエリアらしいけど良く分からない。
14時ぐらいまで千波瀬の周辺をくまなく引くが、何となく魚っけが感じられない。何か生命感が無いんだよな。 何でだろう?(トビウオは居るんだけどね)
24℃の潮が何所まで北上しているのか興味があったので、引きながら帰る事にする。
結局、乳が崎でも24.3℃。 そのまま相模湾に入っているようだ。
カツオやシイラファンにはこの潮は朗報だろうね。
ここでタックルを片付け、伊東へ走る。
この頃には海上ベタ凪ぎ。
潮目にはサメがうろついている。見習いデッキハンドの練習に丁度良いかとルアーをキャストするが、サメ君は無視しやがった。ニャロウ!
マリーナ前で、最後のお遊びに鳥山に付けてジグを落とすとサバの入れ食い。
瀬戸内海でメバルを釣っていた青年君には、サバの入れ食いも楽しそうだった。
楽しい事は良い事だよね。
今回のテーマというか疑問点は、一見よさげな潮でもカジキの居る潮と居ない潮の見極めは? ってこと。
僕は一体何を感じて、魚ッ気が無いな~って感じたんだろうか?
土曜はウネリが心配だったので、波に弱いシーブレインは出船しなかった。
夕方、伊東入りして下架。
夜、逸郎&彼の大学の友人で初乗船の杉山君が電車で合流。
係留したシーブレで船中泊とした。
日曜4時起床するも、昨夜からの雨がまだ本降りで北寄りの風も結構吹いている。
暫らく様子見し、結局6時に出船した。
離れていた黒潮が蛇行し、島の東側に刺して来ているし、三宅は完全に黒潮本流が掛かっている。
僕には三宅はまだ敷居が高いし、手前の海域をもっとよく見てみたいので、スタートポイントを高瀬か大室として、北東風が気になるので海況見合いで決める事にする。
千波の手前で水温24.3度の潮に乗る。水色も申し分ない。
何でこんな所に?って疑問持ちながらもう少し南下するが、流れもあるし水温も24.5℃で安定している。
北東の風が強い事もあり、ちょうど島影になるし、なにしろ潮がある。
千波の西側ドロップから南に向かって流し始める。
今日は人手が有るので4本流し。
千波瀬を過ぎてさらに南に行くと、トローリングボートが2,3艘引いていた。
今日はBOLの月例だそうで、その参加艇が相当数展開しているらしい。
音山まで南下すると、水温が一気に落ちる。
風波がそれなりにあるので、今日は千波エリアのこの潮で粘ってみる事にする。場所によっては25.0℃の場所まであるので、クロ狙いで大型ルアーを引く。
時間の経過と共にBOL参加艇がこの海域に集まりだし、有名艇も含め10艘ぐらいがウロウロしているが、ヒットコールは入らない。
結局、この日のBOLでは2,3本上がったようだし、前日も何本か上がったそうだ。どうも南に下がったエリアらしいけど良く分からない。
14時ぐらいまで千波瀬の周辺をくまなく引くが、何となく魚っけが感じられない。何か生命感が無いんだよな。 何でだろう?(トビウオは居るんだけどね)
24℃の潮が何所まで北上しているのか興味があったので、引きながら帰る事にする。
結局、乳が崎でも24.3℃。 そのまま相模湾に入っているようだ。
カツオやシイラファンにはこの潮は朗報だろうね。
ここでタックルを片付け、伊東へ走る。
この頃には海上ベタ凪ぎ。
潮目にはサメがうろついている。見習いデッキハンドの練習に丁度良いかとルアーをキャストするが、サメ君は無視しやがった。ニャロウ!
マリーナ前で、最後のお遊びに鳥山に付けてジグを落とすとサバの入れ食い。
瀬戸内海でメバルを釣っていた青年君には、サバの入れ食いも楽しそうだった。
楽しい事は良い事だよね。
今回のテーマというか疑問点は、一見よさげな潮でもカジキの居る潮と居ない潮の見極めは? ってこと。
僕は一体何を感じて、魚ッ気が無いな~って感じたんだろうか?