太極拳が始まって間もない9時ごろ、公園近くの消防署から賑やかなサイレンを鳴らして消防車が出動していった。病人救護のため救急車が出動するときに消防車が一緒に出動することはある。病人が2階にいて収容に手が掛かるときなどの助っ人となる。
ところが今日のサイレンは消防車が数台続いて出動している。しかも時間をおいて地元の消防署以外の応援消防車も飛んできた。消防署の情報ダイヤルに電話をすると「ユーカリが丘1丁目24番地で火災が発生、出動中」といっている。
太極拳には1丁目の人が数人参加している。演舞中だったが側に行って情報を伝えるとHさんは24番地だと言い、すぐに帰った。ところが20分ほどすると戻ってきた。話によると家の近くだったが小火で済んだので大丈夫だという。強い人だ。
火元の家は留守だったが煙を感知した火災警報器が「火事です、火事です」と鳴り響いた。それを聞いた隣の人が119番に通報。火災の原因は分からないが対応が早かったのは警報機に助けられたからだ。警報機の取り付けは義務付けられているが、罰則がないので中々普及しないらしい。
しかし最近の火災では煙に巻かれて死亡するケースが多い。煙を早く感知するために、警報機が役に立つことを改めて知らされた。今回の場合も警報機がならなかったら延焼していたのだろう。
我が家では煙感知用を2台と炎感知用1台を設置している。防犯、防災の会議でこの事例を報告して、警報機の設置率を高めるようにしたい。
ところが今日のサイレンは消防車が数台続いて出動している。しかも時間をおいて地元の消防署以外の応援消防車も飛んできた。消防署の情報ダイヤルに電話をすると「ユーカリが丘1丁目24番地で火災が発生、出動中」といっている。
太極拳には1丁目の人が数人参加している。演舞中だったが側に行って情報を伝えるとHさんは24番地だと言い、すぐに帰った。ところが20分ほどすると戻ってきた。話によると家の近くだったが小火で済んだので大丈夫だという。強い人だ。
火元の家は留守だったが煙を感知した火災警報器が「火事です、火事です」と鳴り響いた。それを聞いた隣の人が119番に通報。火災の原因は分からないが対応が早かったのは警報機に助けられたからだ。警報機の取り付けは義務付けられているが、罰則がないので中々普及しないらしい。
しかし最近の火災では煙に巻かれて死亡するケースが多い。煙を早く感知するために、警報機が役に立つことを改めて知らされた。今回の場合も警報機がならなかったら延焼していたのだろう。
我が家では煙感知用を2台と炎感知用1台を設置している。防犯、防災の会議でこの事例を報告して、警報機の設置率を高めるようにしたい。