エッセイの例会でやっと「ゆうかり」13号を校了にした。慣れから生じるミスが重なって通常よりも20日も遅れた。それでも製本予定日は10月25日なので時間は十分にある。この間に6人で手分けをして印刷をする。
8月23日に校正会議を行ったので当日中に修正をして印刷原稿に校了とする予定だったが、最終チェックで文字のポイントが規定よりも大きい10.5であることが分かり、全面的に9.5ポイントに組み替えた。この結果66ページで組んだ印刷原稿が60ページに圧縮できた。
(高齢者に読んでもらうためには活字が小さすぎるのではないか?いずれ大きな活字への変更希望が出るかもしれない)
文字を小さくすることで1行の文字数と行数が増える。それは良いのだが入力方法なのか、オフィス2003と2007あるいは2010との変換の問題なのかは分からないが、1行が途中で切れて、文中で行変えの起きることがある。
そこでもう一度各自に校正をしてもらうため、修正原稿をメール添付で送り確認を求めたが、メールの返信だと修正箇所が分からない原稿があるので、修正する場合は郵送にしてもらった。
これに期限をつけなかったのが次のミス。結局例会で確認すれば良い、と延ばしてきた。印刷協力者からの催促はなかったが失敗だった。改めてマニュアルを作り直すことにしたが、思い込みと注意力の低下が続く。慣れは怖い。
8月23日に校正会議を行ったので当日中に修正をして印刷原稿に校了とする予定だったが、最終チェックで文字のポイントが規定よりも大きい10.5であることが分かり、全面的に9.5ポイントに組み替えた。この結果66ページで組んだ印刷原稿が60ページに圧縮できた。
(高齢者に読んでもらうためには活字が小さすぎるのではないか?いずれ大きな活字への変更希望が出るかもしれない)
文字を小さくすることで1行の文字数と行数が増える。それは良いのだが入力方法なのか、オフィス2003と2007あるいは2010との変換の問題なのかは分からないが、1行が途中で切れて、文中で行変えの起きることがある。
そこでもう一度各自に校正をしてもらうため、修正原稿をメール添付で送り確認を求めたが、メールの返信だと修正箇所が分からない原稿があるので、修正する場合は郵送にしてもらった。
これに期限をつけなかったのが次のミス。結局例会で確認すれば良い、と延ばしてきた。印刷協力者からの催促はなかったが失敗だった。改めてマニュアルを作り直すことにしたが、思い込みと注意力の低下が続く。慣れは怖い。