悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

辻ぎり

2013-02-14 19:31:03 | Weblog
 少々古い話になってしまいましたが8日(金曜日)に小竹小学校の5年生と辻ぎりを作りました。米つくりの藁を使っての行事で、毎年恒例になっています。今年も志津公民館で辻ぎりを指導している先生が12名来てくれました。


真剣に取り組んでいます

 体育館で先生から教えてもらいながら一緒に作るのですが、今年は例年になくスムーズにできました。普通は手の指に挟んで織っていくのですが、先生のTさんから床に置いて編んだ方がやりやすい、との提案がありました。

 私も言われるようにやってみると間違いが少ないのです。先生方には床での作業をお願いしました。手の早い子どもは楽々と2体も作ります。


授業参観中のお母さん、お父さん、それにおじいさん

 8日は保護者の参観日だったので、保護者の方も参加されました。でも自分で作る人は少なく、子どもの側によって口で作業をするので、当然ですが子どもと言い合いになることがあります。そっと寄っていき仲裁です。編み方は子どもが正しいのですが、緩いために大きくなりすぎるのを、異常と思うお母さんがいるのです。作業改善の効果抜群で、全員が時間内に上手に作りました。


今年の我が家の辻ぎりです。

 
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1 コメント

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辻ぎり作り (じゅん)
2013-02-14 22:38:20
町内会の回覧板で回っていたのかもしれませんが、この辻ぎり製作は小竹の小学生以外で一般人も教えて下さる機会はあるのでしょうか?
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