(写真1)
ユーカリが丘に新しく設置したコカコーラーの自動販売機。太陽光発電機がついた節電型。確か山万の関連施設に30台以上設置したと聞いた。その自販機に寄付をするボタンがついている(写真2)
(写真2)
商品を選ぶ一番上の段右端に10円と100円の2個のボタンがある。寄付をする人はコインを投入して1度10円ボタンを押すと10円が、2度押すと20円が、同じように100円ボタンだったら1度押すと100円が寄付になる。この寄付はユーカリが丘地区社協に贈られる。
でも飲料を買いに来た人が地区社協に寄付をするだろうか? 確かに店舗に置いてもらった「愛の箱」に小銭を入れてくれる人たちはいる。でもお釣りが出る前に寄付ボタンを押す?ちょっと疑問。私は自販機で飲み物を買うことがほとんどないので、その気持ちは分からない。
同じ寄付でも「東日本震災」に対するものだったら集まると思うのだが―。もっともこの寄付は山万経由なので、自販機の利益も含めてユーカリ社協への寄付となるのだろう。1回目の贈呈式が19日に行われる。
(写真3)
写真1にも写っている電気自動車用の給電スタンド。たまに給電しているのは山万の営業車とレンタカーだけ。その左に見えるのが東京行きバスの「ユーカリが丘2丁目」停留所。