悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

夏本番

2014-07-31 19:50:32 | Weblog
 孫が野球部にいる栄徳高校が、189チームが参加する愛知大会の決勝戦まで行ったが、残念ながら甲子園行の切符を逃した。まだ1年生だが、代表となった東邦高校の投手も1年生。部員が100人近くいるチームなので孫はまだレギュラーではないが、ボールボーイとしてグランドの土を踏ませてもらっている。

 小学校から続け、中学校では野球部ではなくクラブチームに属して練習を積み重ねてきた。数が少ないので重宝されるという左投手なので。来年以降ベンチ入りして出場する機会があるかも分からない。ジジバカだが"頑ばれ!"

 町内の老人会「睦会」の暑気払いにゲスト参加した。私は会員ではないが文化教室や飲み会だけ特別参加させてもらう。18名の参加だったが90歳代の方が数人おられ、平均年齢も80歳を超えているので、私などまだ若輩だ。

 それにしても元気だ。暑い昼食時の会合は中華料理で品数も量も多かったがよく食べる。女性は80歳代、90歳代でもお洒落な服装で参加しているので、ほとんどの人の歳を聞くと若さに驚く。ただ耳の遠い人が多く、意思疎通には苦労する。

 良く食べる老人は元気だ、耳の遠い人は長生きだと言われるが今日の参加者を見ている限り正しいと思う。11時半からの2時間半、さすがにアルコールを飲む人は少ないが、それでも終ってからカラオケに行くという人が6人ほどいた。

 平均寿命が延びているが、医学の進歩で生かされているだけの人もいるだろう。睦会の人たちのように健康寿命を維持して生きることを目標にしている。 
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大和の湯

2014-07-30 20:30:07 | Weblog
 ラジオ体操、畑の水やりを終えると5時からのちびっこパトロールまで時間があった。温浴設備のアクアでゆっくりとしたいが、私の好きなさくらの湯は今週末まで女性使用なので入れない。アクアには他にユーカリの湯もあるが、私は露天の岩風呂があるさくらの湯が男性用の時にしか行かない。

 たまたま成田市に行く用事があったので帰りに「大和の湯」で温泉気分を味わってきた。下総松崎駅近くにある天然温泉で成分表も貼ってあった。温泉の色は濃い赤茶なので湯の中は見えない。タオルを浸けはしなかったが、宝塚温泉と違い鉄分が少ないので茶色く変色することはなさそうだった。

 大浴場の他に露天には岩風呂や樽型があり、正面が水田、裏側は坂田ヶ池公園に接しているので森と自然の景色が美しい。水田の先にJR成田線が走っているので、電車の中から露天風呂を望めるのではないかと思う。

 ユリヤ花菖蒲、ハスの花が美しいころに坂田が池公園を起点にして、房総風土記、房総のむらへのハイキングを楽しみ、歩いた後に温泉でゆっくりというのも良いだろう。別料金だがフイットネスの設備やセラピーのサービスも整っている。

 入浴料はタオル、室内着は別料金になるが700円(平日)と安い。タオルは自分で持って行けばよいのだから経済的だが、一番の難は湯上りにビールを飲めないこと。電車で行く方法もあるがやはり車の方が便利だ。

 天然温泉は捨てがたいが湯上りに飲むことを考えたら、家の近くで歩いて行けるアクアの方が良い。

 
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水不足

2014-07-29 19:39:31 | Weblog
 ステイヤング(健康体操の会)は南公園が会場だった。湿度が低いのか木陰だと1時間の体操をしてもほとんど汗をかかなかった。ただ土は乾燥していて、ボールを使ったゲームではボールも手も真っ白になってしまうし、走ると土煙が上がる。

 ラジオ体操とユーカリ祭り、しづの里のそば打ち、それに子ども科学教室と続いてしまったので畑へ行くのは4日ぶりだった。心配していたようにキュウリは瓜のようになり、オクラは10㌢を超える大きくなってしまったので、みそ汁の具に入れても硬くて食べられないのではないかと思う。

 キュウリは1日に5㌢も伸びると言われているので、毎日行かないと店で売っているような食べ頃のものは取れない。そのキュウリも今年初めて2段階生産をした。最初はゴールデンウイークに苗を買って植えた。それはもう最盛期を過ぎて葉が枯れてきた。まだキュウリはできるのだが水不足もあって曲がったものが多い。

 次に6月初めに種を蒔いた。初めての経験だったがこれが見事に育ち、末には移植できた。今実をつけているのはこの2度目のものだ。今日はこのキュウリとピーマン、里芋、ショウガにたっぷりと水を撒いてきた。

 水撒きも暑い日中にするとお湯のようになってしまうので、気温の低い朝か夕方にしたい。7月末でラジオ体操が終わるので、8月は朝4時半に行って6時までの畑作業にする予定だ。そう言えばラジオ体操は一度も雨に降られていないのだから、畑が水不足になるのは仕方がない。

 
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そばのつながり

2014-07-28 19:49:08 | Weblog
 私のそば打ちでその日の出来具合を判断するのはつながり(長さ)だ、先週先生方が見えた貸切営業日のそばはほとんどが30cm位しかなく、満足できるものではなかった。目標は大半が45cm以上であってほしいのだが、せめて20~30%はその長さであってほしい。

 急がず丁寧に水回し(そば粉に水を加えて捏ね上げる)をしたのでここには問題ないはずだ。その後の細く切るまでの作業工程で、どの段階が悪いのだろう。今日は産土(しづの里)の当番日だったのでT先生に聞いてみた。

 流れを一通り見ましょうと言い、横に立って私の作業をチェックしてくれた。小さな助言は貰ったが「悪いところはないけどね―」との評価だった。今日も打ち手は3人なので私の打ったものの箱に名前を書き入れ、そのそばを茹でる時に当番のWさんと交代してもらった。

 茹でているときにそばを切るような箸の使い方はせず、茹であがって水で洗うときも直接水が当たらないように気を使った。そしてカウンター越しにお客さんの食べている姿を確認すると、きれいにつながっている。良し良し!

 満足できなかったときと作業の流れに大きな違いはないと思うのだが、なぜ今日は良かったのかが分からない。ユーカリ祭りの2日間で扱ったうどんよりも神経を使うそば打ちなので、粗っぽく扱わないように気を使ったのが良かったのだろうか。

 私自身が食べるときも長さにこだわる。産土の開店から間もなく3か月、お客様に食べていただくために心を込めてそば打ちを続けているので上手になったとは思うのだが、同時に目標も高くなる。いつも終ると反省ばかりだが、これからもこだわりを持ってそば打ちを続けたい。

 
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ユーカリ祭り第2日

2014-07-27 21:36:27 | Weblog
 朝から千葉県北西部も午後は激しい風雨との予報が出ていた。午後2時と3時台に2回、佐倉市からの「さくらメール」で「寒冷前線の影響により大気の不安な状況が続いている、現在東京都上空にある強い雨雲が勢力を維持したまま千葉県北西部に移動してくる見込み。今後ところにより強い雨や落雷の可能性があるので、今後の気象情報に十分注意するように」とのメールが入る。

 テレビでは竜巻注意報も流れていたという。この情報に合わせて空を雲が覆ってきた。雨も心配だが会場にはテントが数十張り立っているので突風が怖い。会場でも警告アナウンスがあり、出店している人たちはテントをロープで補強するなどの作業に追われていた。

 実際には傘を必要としない小雨がパラパラと降った程度で済んでホッとした。ただ人出は前日に比べると少なく、ある実行委員会世話役の話では初日が2万5千人、2日目は天気予報が悪かったこともあり1万人ちょっとの人出だという。

 どうやって人出を把握するの?などと野暮なことは聞かず、昨年よりも25~30%多いという言葉を信用したい。本部前で小学校の校長、教頭と話をしていると浴衣姿の児童達が寄ってくる。先生は「可愛いよ」と上手に褒めていた。

 私たちの仕事は役員、出演者用の食事なので、うどんと五目ご飯(炊き込みご飯)も順調に注文が入り、8時半には予定数量完了となった。加えて杏仁豆腐を150人分提供したがこれも女性だけではなく、ビールを飲んだ人でも「美味しい」と食べてくれる。

 午前中は志津公民館の子ども科学教室でアイスクリーム作りをする。昨年に続き3回目なの慣れているつもりだが、それでも氷と塩のバランスや素早い作業が必要で、25名の参加者には失敗する子どももいたが、再挑戦したり「アイスクリームジュースだ」と喜んだり、それなりに楽しんでいた。

 ともあれ2日間の忙しい週末が終わった。
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ユーカリ祭り第1日

2014-07-26 21:40:12 | Weblog
 2丁目自治会のテントを立てを手伝った10時頃は正に灼熱の暑さと形容したくなるほどで、テントを2張立てただけでだがそれだけで汗びっしょりだった。幸い夕方は風も出てきたのでユーカリ祭り会場の南公園では、周囲の芝生にシートを敷いて寛ぐ家族連れが多かった。

 ユーカリが丘地区社会福祉協議会の売店に関わったのが4年、その間おやじの食事学同好会(おや食)が実行委員会に協力して手打ちうどんを提供する作業は欠席続きだった。今年は役員でもあるので復帰し、うどん作りと五目ご飯、それと裂きイカキムチを作った。

 おや食の会員も29名が参加してくれたので順調に調理は進み、会場でも接待係の宮ノ台1丁目自治会と連携が取れスムースに提供できた。ただうどんの茹でる量をコントロールするなど全体の流れを見ていたので、祭り会場を歩き回る余裕がなかった。

 しかし花火が打ち上がった時は、ちょうど会場からコミュニティセンターの調理室へ移動中だったので堪能できた。この時間の会場は例年通り人でいっぱいで、人とぶつからずに歩くのは苦労するほどだった。

 地区社協や小竹小学校の売店にも顔を出せなかったが、店頭はいつも子どもたちでごった返していたから売り上げも順調だっただろう。中志津や八幡台自治会の祭りとも重なったが話を聞いていると千葉市内からくる中学生もいるなど、広範囲から人が集まっていた。

 ともあれ初日は無事終了。明日は夕立の予報があるので心配だが、1時から準備を始める。
 
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しづの里「産土」の貸切営業

2014-07-25 20:11:07 | Weblog
 先生が時間的余裕を取りやすくなった夏休み。運動会の振替休日に来店されたことのある校長先生の案内で、教頭を除く教師、職員の方18名がそば処「産土」に来て下さった。当初は月曜日、水曜日の営業日に来られるという話だったが約20名の団体では一度に座り切れないので、休日の特別営業にさせてもらった。

 「産土」のスタッフはそばを打ってから茹でるまでを担当する2人と、片づけ作業の2人、それに尺八の演奏者1名の5名だけだったので、配膳などは若い先生が手伝ってくれた。そばの指導者である寺田屋さんから自然食とそばの健康談義があり、先生方は熱心に聞いていた。

 また尺八の演奏はテラスで行ったが室内でそばを食べながら聞いていた先生方が、終わるとテラス席へ出てきて聞いてくれた。特にフルートを演奏する音楽担当の先生は熱心だった。演奏する方も拍手の大きさにのせられて、汗びっしょりになり、いつのより多い20曲近くを聞かせてくれた。

 そば打ちの部屋にエアコンが入り暑さは緩和されたが、それでも動くと暑い。ただ額から流れ落ちる汗は少なくなったから、品質管理上安心できるようになった。先生方にはそばの後、コーヒーとケーキも食べていただいたが、帰り際に「そばが美味しかったし、尺八演奏も良かった」とお褒めの言葉を頂いた。

 児童と一緒の時の時とは違う先生方と話す機会があって、私も勉強になった。

 

 
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「ホッ!」です

2014-07-24 19:03:43 | Weblog
 聖霊病院で受診したCTの精密検査は「異常なし」でした。大丈夫だと思ってはいたものの
一抹の不安はありましたのでホッと!しています。聖霊病院にはボランティアで働いている知人が多く、先日は車いすの患者さんを案内するNさんに会いました。内緒では行きにくい病院です。

 今日は駐車場が一番奥だったので奥の出入り口から入ろうとしていたら、しづの里にそば打ちで来てくれているOさんと会いました。Oさんは花壇の手入れをしているそうです。「今日は何?」と聞かれたので「精密検査の結果を聞きに来た」と言うと、「小網さんは健康そのもの。大丈夫ですよ」と元気づけてくれた。

 10時予約の病院へ行く前に市役所の防災防犯課に寄り、阪神淡路大震災のDVDを借りてきました。9月28日の防災訓練で参加者に見てもらうものです。千葉県西部防災センターでも震災のDVDは貸してくれますので、内容を見てどちらかに決めることにします。

 ユーカリが丘では津波の心配はありませんので、東日本大震災の映像よりも、家屋の倒壊と火災による被害を見てもらう方が効果があると考えています。震度7を想定しても何を訓練してよいのか分かりませんので訓練は震度5で想定し、震度6以上の時は何を準備すべきか、阪神淡路大震災のDVDを見て考えてもらいます。

 市役所の後、警察内の防犯組合連合会に行って今年度分の補助金を貰ってきました。この補助金を唯一の収入源とする貧乏団体の防犯ネットワークなので、この入金を待って地区連絡会の費用が払えます。こちらも「ホッ!」です。

 
 
 
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ウナギ

2014-07-23 20:19:46 | Weblog
 暑い一日だった。朝は畑で草取りとキュウリ、オクラ、里芋、ショウガなどに水を撒くだけで全身汗びっしょりだった。「夏バテ防止三大食べ物の日」と呼ぶ日があって、今日23日は大暑の日に合わせたという天ぷらの日、他に7月29日が土用の丑、8月29日が焼肉の日(読売新聞による)。

 土用の丑の日には早いが夕食はウナギだった。パトロ―ルで汗をかいた後で風呂上がりのビールとウナギで元気回復だ。以前は行きつけの店があったのだが隣の駅近くなので飲酒運転ができないこととウナギの異常な高騰で、最近は蒲焼を買ってきて家でどんぶりにする。

 大阪の勤務時代、お客さんと昼食で近くのうなぎ店に良く行った。その店は客の注文を受けてから生きたウナギを調理してくれた。当然待ち時間は長くなり、混んでいるときは1時間近くもかかるのだが文句を言う客はいなかった。

 関西では腹からさばくが関東では背からという違いや、料理の方法も違うが私は関西流の方が好きだった。この店は味も良く座敷の個室スタイルだったので馴染みの客が多かったが、それでも値段は今の半値ぐらいだった。

 そのウナギも90年代には200トンも取れていたシラスが乱獲で次第に減少し、昨年は5トン、今年は増えているとはいえ16トンと十分の一以下に減っているという。絶滅危惧種に指定となり、近い将来輸入禁止になる心配もあるというからますます量が減るのだろう。

 夏バテ対策として焼き肉店でユッケも食べていたが、今はそれも禁止になってしまった。今の夏バテ対策は自分で作っているモロヘイヤとオクラと植物系になった。

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Sさんのタイガース応援旅行

2014-07-22 20:43:30 | Weblog

我が家の緑のカーテン。黄色いのがゴーヤの花

 スクールガードで一緒のSさんが「21日の月曜日から3日間、大阪で阪神の応援をする」と言って出かけた。甲子園でのゲームなので雨の場合は中止になるのだから、私たちも晴れを願っていた。その第1戦、昨日の巨人戦は阪神の勝利だったから応援のかいがあった。

 あと2戦も1勝はするだろうから少なくとも2勝1敗で気分よく帰ってくるだろう。それにしても昼間は何をしているのだろう。天神祭りはまだだし、暑い関西で観光ではないだろう。余計なことだがスクールガード仲間の話題になっている。

 Sさんにいつだったか「家内は四国一周の旅行中だ」と聞かされ、なぜ一緒に行かないのか聞いたらいつも奥さんとは別行動だという。ツアーで行かれているのだろうが一人での参加だというから旅慣れているのだ。今回も誘ったが断られたそうだ。

 Sさんは78歳、元気に旅行できるのはあと2年位と考えていて、思い立ったら出かけるという。確かに75歳を超えると体力の落ちてきたことを実感する。私もトルコに行く予定をしていたがある事情で延した為に、数年経った今になると12時間の空の旅はきついので断念した。

 Sさんのように元気に動けて、美味しいものを美味しい酒と一緒に食べられる時が旬だろう。スクールガードの時は「Sさんは子どもに手を引かれている」(失礼!)などと揶揄されるときもあるが、年齢以上に元気だ。そんな生き方を学びたい。

 写真は今年も我が家に立てた緑のカーテン。1年生から「スクールガードのみなさんへ」と貰った朝顔が咲いている。ゴーヤも花が付き始めた。過ごしやすい気温の日が続いていたが、梅雨が明けて夏日が続くようになると実をつけるようになるだろう。

 

 
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