悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

ゴミゼロ運動

2009-05-31 20:02:29 | Weblog
 市が市内全域で一斉に行うゴミゼロ運動日だった。朝一番で家の前の側溝掃除。我が家の前は道路がゆるい下り坂なので、雨水の流れも速いようで砂はほとんど溜まらない。ただ側溝口に金網を被せてあるのでそこに溜まる泥の清掃をする。

 10時からは町内にある2つの公園の清掃作業をした。心配した雨もなく薄日が差し、動くと暑い位の天気に恵まれた。公園は坂道の上にあるし、近くに家庭菜園もある。流れ出た泥で側溝口は埋まっていて掘り出すのが大変だった。場所によって随分違うものだ。

 年に2回の清掃日があり回覧板で案内は回るが、私は今までは参加したことがない。家内任せだった。今回は役員なのでそうはいかない。近くの萱橋公園で側溝の掃除をしてから、もう一つの古山公園にも顔を出した。

 両方とも約35人の人が、それぞれ掃除道具を持って参加して公園内の清掃をしてくれる。役員ぐらいしか出てこないのでは?と思っていただけに少々驚いた。砂袋約20袋、燃えるゴミの袋30袋も集めたが、皆一所懸命なので2時間の予定が半分の約1時間で終了した。

 もっとも熱心な役員、元役員が、前日から手の掛かるところの掃除を済ませてくれていた。一方で家の前の掃除もしない人がいるだけに、町のために一生懸命働いてくれる人に頭が下がる。

 積極的に自治会の活動に参加してくれる人は、良くて70名前後なのだろう。秋には防災訓練を行うことにしているが、450世帯の内、参加してくれるのは15~20%と考えておいて良さそうだ。
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佐倉のニュース2題

2009-05-30 20:05:51 | Weblog
 まず、やっぱり、といったニュース。佐倉市内に住む成田空港勤務の女性が新型インフルエンザと診断され入院した。成田空港を抱えているのだから千葉県で患者が発生しても不思議でないのに、隣の埼玉県では患者が出ているのに不思議と千葉県はゼロだった。(成田空港の検疫を除く)

 国の新型インフルエンザへの対応が緩やかになっているので、今は学校を休校にするなどの処置はしないらしい。新インフルエンザの大流行を心配していた半月ほど前までは、海外からの帰国者が乗っている京成電車の特急には乗らないほうが良いね、東京に行くときは時間が掛かっても隣の臼井駅が始発の普通電車が良い、などと話をしていた。それも収まってからの患者発生。さらに感染している人が出たら新たな対策を打つようになるのだろう。

 もう一つは「28日に佐倉市が名古屋市など全国5つの市町と共に定額給付金の支給が始まった。これで全国すべての市町村で支給が開始された」という新聞のニュース。我が佐倉市は全国最後の支給になってしまった。

 それも28日に支給されたのはごく一部の人だけ。市役所から申請書類が届いた書類を、その日に記入して返送したIさんには28日支給の連絡が来ているが、翌日に返送した私にはまだ連絡はない。6月になる。

 今日のパトロールの時に話題となったが支給日の連絡が来た人はIさんだけ。すでに給付金を当てにして自転車を買い換えた人、旅行の予定をしている人などがいる。私はタイヤを交換したしそれぞれ消費に回している。早く支給してほしいのだが―。

 
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防犯の会議

2009-05-29 19:24:09 | Weblog
 「さくら防犯ネットワーク」の運営委員会に出席した。佐倉警察署管内の佐倉市、八街市、酒々井町の2市1町で活動している94の防犯団体、4,500名が参加している。社会福祉協議会の会長がこのネットワークの会長をかねている関係で、今年から運営委員に選ばれてしまった。

 組織が大きな割に予算は極端に少なく防犯組合連合会からの協力金20万円だけ。支出もプリント代と郵送料でなくなってしまう。7月に総会を予定しているのでその打ち合わせが主なテーマだったが、従来事務局長が兼ねていた会計業務を、新たに会計担当者を設けてはどうかと言う提案がある。金額で考えてはいけないのだろうがどっちでも良いのではないかと思う。加盟している防犯団体からの会費徴収もない。結局今年度は事務局長の兼務で行くことになったが当然。

 警察からの今年1~4月の犯罪発生情報によると、刑法認知件数は昨年とほぼ同じペースだが「忍び込み」犯の増えているのが気になる。空き巣が75→58件と減っているのに対し、忍び込みは23→34件と11件も増えている。

 空き巣と違い忍び込みは居直るという危険が伴う。昨年我々の地区でも忍び込みが続いたこともあり、防犯ニュースで注意報を出したい。振り込め詐欺も大幅に減っているのだが直近の事件で、70歳のおばあさんが甥を名乗る電話に騙されて100万円を振り込んでしまったという。

 防災の家庭訪問で啓蒙していかなくてはならない。独居の高齢者から「こんな電話があった」と、防犯、防災の委員に電話してもらえるように信頼されると良いのだが―。


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難しいお年寄りとのお付き合い

2009-05-28 19:47:56 | Weblog
 防災委員会で登録を受けた災害時の要援護者リストに基づき家庭訪問をした。町内は5つのブロックに分かれているが、その内Bブロックの責任者から一緒に回って、との要請を受けて同行した。

 Bブロック内の登録は6名。初めてお会いする人ばかりだが家族と同居の方が3名、独居の方が3名いる。元気な方は87歳でもモノレールの階段を登り買い物に出かけられると言う。モノレールの公園駅は改札からホームまで10㍍ほどの高さがあるが、エスカレーターもエレベーターもない。階段を登るしかないのだが、私でも息切れがする。

 また、独居の方で訪問を喜んでくれて、パトロールの時に郵便受けのチェックをしましょうかと訪ねると「ぜひお願いします」と受け止めてくれる人がいる一方、病弱な男性だが、何しに来たんだという態度をとる人もいる。

 足が弱いので2分しか立っていられないから、と言う話なので訪問記録書を使っていくつかの確認をしていくと、文句ばかりを言われる。郵便受けのチェックについても「始めるのが遅い」という。それでもチェックをすることは了解した。

 町内でも独居老人の孤独死事件があったので防犯パトロールの時にチェックすることはできるが了解を得るのが難しい、と思っていた。今回は防災の活動が始まったので家庭訪問をしてご本人の確認が取れるようになった。

 独居で偏屈な生き方をして何が楽しいのだろう。買い物も自分ではせず、週2回買ってきてくれる人がいる。身内でなさそうだが答えてくれない。ビッグエーで配達サービスをしていますよ、と話すと、店に出かけて買い物をしないと配達をしてくれないと言う。そこでまた文句。

 電話で申し込んだ商品を配達するサービスをしているところもあるので探してあげようと思うのだが、余計なことのような気がしてしまう。この方の対応に怒るよりも可哀相な人だと思う。年寄りでも人様々。自分では絶対になりたくない見本を見せられた。
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パソコンの難しさ

2009-05-27 19:57:01 | Weblog
 自治会のホームページに防犯委員会のデータを掲載しているのだが、プログラムを21年度版に切り替えたためかトラブルが発生。ホームページビルダーからの接続ができない。いじくり回しても自分では不具合のところが分からない。

 専門委員長に家へ来てもらって試行錯誤のうえ何とかOKとなる。なぜ?と考えても仕方がないのだが、ウイルスソフトを入れ替えたこととインターネットエクスプローラーのバージョンアップをしたのが影響しているのだろうか。もちろん原因は分からないがとりあえず解決。

 一方、教えてあげることもある。PCとカメラの関係で、PCで写真を見ることはできるのだがその都度コードでつないでいる人、カメラ側の記録カードを削除したことがないのでカードに余裕のない人、共通しているのは「マイピクチャー」に保存できることを知らない。カメラの取扱説明書だけで扱っているのだろう。PC側の説明書、あるいはカメラに付属しているソフトを開けば分かることだと思うのだが―。

 もう一つ。写真をメールに添付できない人も結構いる。「簡単だよ」と言ってはいけないのだろうが、覚えてしまえば「何だこんなに簡単なのか」と分かってくれるはず。文書の添付と同じ手順でよいのだから。ただプロバイダーによって容量オーバーで送れないことがある。こうなると難しい。

 今6月例会のレシピを作っているのだがエクセルで作ってみようと思う。先月の担当者がエクセルを使いこなして上手に作っている。分からないことは教えてもらうつもりで挑戦中。レシピはエクセルの方が作り易いように思う。
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裏磐梯と米沢の旅(2)

2009-05-26 20:10:18 | Weblog
 十分な睡眠をとり5時前に目を覚ますと曇り空。昨夜の予報では100%雨だったのでラッキーだ。朝風呂に入ってから保養所周辺の森林を散歩。少しひんやりするが千葉より1ヶ月遅れの若葉が美しい。

 峠を越えて米沢に向ったが途中道路脇にまだ雪が残っている。山形県に入るとその量は多くなる。標高1400㍍の標識は確認したがもう少し登ったので1500メートル近くあったのではないか。それからの下りは勾配が急なこと。エンジンブレーキを使ってもスピードが上がってしまう。

 1時間で米沢着。はまず上杉博物館へ。NHK大河ドラマで放映中の「天地人」博を見学。展示はびっしりと書かれたプレートの説明が多く、観客も多いのでゆっくりと読むことが出来ない。映像展示を中心に見学した。

 続いて兼続夫妻の墓がある林泉寺をお参りした後、ガイドさんの説明を受けながら上杉家ゆかりの松岬神社、上杉神社を参拝。このガイドさん80歳だというが元気。耳も不自由ない。初代が謙信、2代景勝、鷹山が10代目。謙信から鷹山まで200年の時代の流れがあるとは知らなかった。

 ガイドさんを頼んだ関係で遅い3時過ぎの昼食。米沢牛が食べたい。ステーキは7~8千円もするので昼食には少し重い。店を何軒か回りしゃぶしゃぶに決めた。米沢牛は高級なので3,500円と高め。美味しかったが残念ながら普通の和牛との違いは分からない。

 福島飯坂から東北道に入り、磐越道、常磐道を通って牛久へ。高速料金1,000円の恩恵を十分に受けた旅だった。もう一つの特記事項は磐越道が全線(少なくとも猪苗代湖までは)片道2車線に整備されたこと。それにしても走行している車は少ない。楽に、しかも安心して走れるようになったことはうれしいが、拡幅工事が必要なのだろうか、と疑問に思う道路である。

 佐倉は強い雨が降ったそうだが我々は曇りのち快晴。予報は見事に外れ、雨に振られることのない、充実した観光の2日間だった。
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裏磐梯と米沢の旅(1)

2009-05-25 21:31:51 | Weblog
 西志津おやじの会メンバー7名で裏磐梯と米沢の旅に出かけた。会で4回目の裏磐梯行きだがSさんが案内してくれる年金基金の保養所は施設がよく、湖を見ながら入れる温泉がすばらしい。特に今の季節は新緑が美しいので続けて来ても飽きることがない。

 スケジュールは走りながら考える。今年は磐越道を途中下車してあぶくま洞を見学した。セメント用に石灰石を採石している時に発見した鍾乳洞。私は2度目だったが初めての人が多く喜んでもらえた。あぶくま洞の帰りにインターの近くにある「リカちゃんキャッスル」に寄った。昔お嬢さんをつれてきたというMさんの案内。人形のリカちゃん博物館といった所。

 じいさんグループの寄るところではないが、建物と無料で入れる売店を見せてもらった。女の子だったら絶対に喜ぶだろう、リカちゃんの着せ替えを借りて写真を撮ることができる。そんなところに大きな男達が7人も揃って入っていったのだから係の人は驚いただろう。

 昼食は磐越道で喜多方へ。名物のラーメンが食べたい。観光協会の駐車場に止め駐車場の案内の人に教えてもらった店に入る。ラーメンを扱っているところは多いがラーメン専門店は少なくて、丼物なども扱っている食堂がほとんど。それでもスープがさっぱり味で美味しい。

 喜多方の町を歩いて驚いたのはスナック店が多いことだった。ラーメン店が多いのは分かる。観光客向けだろうと思うのだがラーメン店よりもスナックの方が多いように思う。1時間ほど蔵の多い街を歩いてから駐車場に戻り、係の人に聞いてみた。

 昔大きな製糸工場があったので夜も賑やかだった。今は工場がなくなり寂れてしまったが、ママさんたちも年を取り転換が出来ない。だからこんなコースがありますよとパンフレットをくれた。5,000円で食べて飲む、そして歌うために数件の店を、はしごができるようになっている。でも宿泊する観光客が来るのだろうか。

 温泉にゆっくりと浸かり湯上りのビールは最高。そして夕食で日本酒、部屋に戻ってワインと焼酎、酒量はほとんど決まっているのだがそれでも少々飲みすぎる。―しあわせ― 

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タイヤ交換

2009-05-24 21:56:34 | Weblog
 最近の車がパンクするとは珍しいことだろう。ところが我が家のヴイッツがパンクした。どこから空気が抜けているのかは分からないが、タイヤを見ると側面にクラックがでている。まだ1万5千キロしか走っていないが時間は長く今年の車検は7年目だ。今までは組み付けタイヤだったのでそろそろ交換時期らしい。とりあえず緊急用のタイヤで車を持ち帰りタイヤ交換の店を探した。

 タイミング良く朝刊に来月、車検のために入庫予約をしている整備業者コバックの折り込み広告が入った。いつもの車検広告とともに”タイヤのセール”が載っていた。5セット限定だが輸入タイヤが安い。

 車はあと2年位で入れ替えたいと思っているので高価なタイヤでなくても良い。開店を待って出かけてみた。「しばらくお待ち下さい。在庫を調べます」とフロントマンは言い、パソコンの画面を操作している。

 答えは「すいません在庫がありません」「この広告は何?」「チラシを作る時には在庫もあったのですが、今はなくなりました」。まだ超特価で引き寄せて価格の高い商品を売り込むという、こんな商法を続けているのかとがっかり。進んだ経営の整備工場チェーン店コダックだと思い、友人にも車検はコダックにいれて、と宣伝していただけに情けなくもある。

 それでもパンクしているしオーツウエーブまで行く時間がない。やむを得ず国産のタイヤで交換することにした。価格は輸入品の約倍になってしまった。家の車庫に駐車している車を見た友人が「きれいなタイヤじゃない、あと5年は乗らないとね」。タイヤがよくなったので車の入れ替えを伸ばして、次の次、23年の車検も受けないともったいないなぁ―。
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がん再発のHさん

2009-05-23 05:34:01 | Weblog
 友人のHさんが「また肺がんが見つかった」という。Hさんは腸がんが最初で次に肺、そして肝臓に転移、それぞれ手術で完治していたが再発。このときは抗がん剤治療を選んだ。抗がん剤治療は副作用で白血球が減りすぎて、次ぎの注射が中々出来ない苦労をしている。3倍ほどの時間は掛かったが完治してスクールガードに参加してくれている。それが1年後にまた肺に転移。

 普通だったら精神的に参ってしまうところだが、Hさんは少なくとも表面的には前向きに受け止めており、話し方も明るい。来週はPETの検査をする予定だが、PETといえば全身のがん検査装置のはず。Hさんも頭の先から足の先まで検査するんだ、と言っている。

 肺がんの治療を決める前にPET検査をするということは、医師は他臓器への転移を心配しているのだろう。本人の話では肺がんは大動脈に近いところにあるので手術ができるかどうか分からないと言う。

 Hさんは昨年初めて敬老の集いに参加した76歳。まだまだ若い。文藝春秋4月号に消化器外科医として多数の手術を手がけてこられた竹中文良先生の「78歳、四度目のがん手術」が載っている。先生は55歳で腸がんの手術、75歳で肝臓がん、その転移で78歳で肝臓がんの手術、それも1年に2度の手術を受けている。それでも前向きに生きておられる。

 その竹中先生はまた肝臓がんが再発している。今度は手術をするかその他の治療法を選ぶか「考え中」。先生は乳がんや大腸がんは、ある程度腕が保証された外科医なら誰に頼んでも大丈夫。肝臓がんや食道がんは外科医を選ぶことが大事。そして、すい臓がんのように誰に頼んでも予後が極めて難しいものもある、と言われる。

 肺がんのことは書いてないが、多分2番目の外科医を選ぶことが運命の分かれ道になるのだろう。Hさんはまだ手術か抗がん剤治療かは決まっていないが、担当の先生を信頼しているし、がんと共生する覚悟が出来ている。13年使った車を税金の優遇制度を使ってプリウスに乗り換えることを考えている。生き方が前向きだ。防犯の忘年会には元気な顔で「治ったよ」と現れ、好きな日本酒を楽しんでくれるだろう。
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生活機能チェックリスト

2009-05-22 19:55:06 | Weblog
 市役所から健康診断の受診表が届いた。受診表と一緒に胸部レントゲン、胃がん、大腸がんのそれぞれについて検査問診表、それに生活機能チェックリスト表が入っていた。

 生活機能チェック表は認知症の症状があるかどうかの調べるもので、チェック表に記入して自己採点、結果によってまず1次判定で生活機能の低下なし、と判定されればそれで終了、生活機能の低下があると判断された場合は、さらに心電図やアルブミン検査を受け介護予防事業の利用が望ましい、介護予防の利用は不適当のいずれかに判定される。

 「生活機能チェック票」は全国共通です、というコメントが付いているが、元気に日常生活を送っている人にとっては「なんだよこれ!」と受け止める。それでも友人の名前を思い出せなかったり、ちょっとした動きに「よいしょ」と声を出すことがあるので無視はできない

 質問は生活、運動、栄養、口腔、閉じこもり、物忘れ、こころの7項目について設定してある。25の質問事項をよく読むと私に該当するものがある。口腔の3つの質問のうちお茶や汁物等でむせることがありますか?と、口の渇きが気になりますか?の2つである。

 他の23項目はすべて「いいえ」と答えられるので認知症は大丈夫だと思うが、上の項目はやはり高齢者特有のものなのだろう。むせるといっても「まれに」であり、口の渇きは寝ている時に症状がひどく、これで目を覚ますことがある。以前医師に相談したら鼻呼吸ではなく口で呼吸するために乾いく、と言われている。

 今年から集団検診の場所を指定されているが血液検査と肺がんの検査は年に2回三井記念病院で受けているので、集団検診は大腸検査だけ受け。胃がん検診は毎年掛かりつけの医院で受けることにしている。

 生活機能チェックリストの「こころ」で聞いている①毎日の生活に充実感がない。②以前は楽に出来テイ凧とが億劫に感じられる。③自分が役に立つ人間だと思えないなどの症状が出ないように気をつけていきたい。
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