悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

バイオリズムが良いようで―

2008-11-30 19:45:27 | Weblog
 ダーツの会例会には久しぶりの参加だった。鍵当番なので金曜日に学校の職員室へ行って鍵を借りているので、いつもより早く出かけ体育館の扉を開けた。用具をセットして練習を始めると同じ数字の枠の中に3本入ることがある。滅多にないことなので気分が乗ってくる。

 ゲームは10試合行い9勝1敗の好成績。今までで最高のスコアーだ。ダーツが思ったところに行くわけではないが、狙いの近くにまとまっている。1ストローク(ダーツを3本投げる)で117点の高得点もあった。(100点以上はスコアー表に花丸を付けてくれる)

 9勝のうち狙った数字のダブルゾーンに入るダブルフィニッシュの勝ちは2勝、7勝はそれぞれ30投で勝負がつかないため、31投目をどちらが中心近くに投げられるかで競うセンター勝負だった。

 1ヶ月ぶりなので負けて元々と、力みのなかったのが良い結果に結びついたのだと思う。来月の21日はサークルの大会が行われる。大会となると力んでくるだろうがこの調子が続けば上位入賞も夢ではなさそうだ。

 ただ大会は午前中に行い、表彰式と懇親会は夜、場所を改めて飲み屋で行うことになっている。ところが当日は防犯委員会の忘年会と重複しまった。防犯の方を休むわけには行かないのでダーツは欠席する。もし優勝したらどうしようかと、まずはありえないことを考えている。

 同じように裁判員制度の抽選に当たるように祈っていたがこれもダメ。年末ジャンボに期待を掛けることにしよう。
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認知症メモリーウオークにボランティア参加

2008-11-29 18:17:28 | Weblog
   ゼッケンを付けてメモリーウオークをする人たちとボランティア 

 県、市が主催する「認知症メモリーウオーク」を歩く人たちの警護ボランテイアに参加し、集合場所のユーカリが丘駅から南公園までのコースに立って安全の見守りをしました。参加者はお年寄りが多いので天候を心配したが幸いに晴れ、しかも暖かでした。

 メモリーウオークとは国際アルツハイマー病協会(世界77カ国が加盟・ロンドンに本部を置く)が、世界各国でアルツハイマー病の理解と啓発を目的に様々な活動を行っているそうです。メモリーウオーク活動もその活動の一つで、アルツハイマー病(認知症を示す代表的な疾患)への偏見をなくし、一人でも多くの人に理解してもらうことで、認知症になっても安心して暮らせる地域社会を作ることを目的にしています。

 日本で最初にメモリーウオークを行ったのは昨年の9月、千葉県でした。千葉県内の認知症高齢者は7万人以上と推定されています。メモリーウオークに参加して、認知症について一緒に考えて見ましょう―というのが主旨です。

 ウオークの後はコミニュティセンターで「認知症を正しく知ろう」というテーマの講演会がありました。他人事ではないので群馬大学医学部の先生の話を受講したかったのですが、300人の定員がほぼ1ヶ月前には満員で受講することは出来ません。関心が高いのですね。

 今日のメモリーウオークは120名ほどの参加者とほぼ同数のボランテイアによって全員が無事に歩ききりました。といっても歩いたのはわずかに2km強、それでも自転車の邪魔をしないように一列で歩いたので、最終の到着までには約40分掛かりました。

 完歩が困難な方は自動車で送り、車椅子も用意しますと準備をしていたのですが利用者はいなかったようです。認知症にならないような生活を心がけます。
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雨の中、児童の見守り

2008-11-28 19:09:30 | Weblog
 今朝の雨はきつかった。久しぶりに傘が音を立てる雨で、登校してくる児童もほとんどは雨靴を履いているのだが、中にスニーカーの子もいて「濡れちゃった」と靴を見せる。水たまりが出来ているし、その水溜りに入ることを喜んでいるのだから仕方はないのだが「風邪を引くなよ」と返すと「う~ん」と元気のない声。

 私は上下の雨合羽を着たうえで傘を差す、そして長靴を履いているので身体が濡れることはない。「横断中」の旗が濡れて重くなることはあるが(結構重くなるのです)雨は嫌ではない。

 ただいつも気になることがある。児童を車で送ってくる親。いつもより多く30台くらい見ただろうか。送り方も校門の中まで車を乗り入れる者、校門の前でも反対側の道路で降ろす者、Uターンして校門の前に付けるもの、そして手前の五番町住宅に入った道路で降ろす者と親によって様々だ。

 いろいろな事情があって、車で送らなければ登校拒否をする子がいるかも分からないので一概には言えないが、雨だからといって車で送って来たのでは雨の日は車、と決めて掛かる子も出てくるだろう。どちらでも良いと思うものの我が子だけ送ってきたのでは、いつも一緒に歩いてくる友達との関係がおかしくならないかと心配する。

 下校の時は晴れてくれたがいつも一緒に帰っている1年生の組み合わせが少し違う。聞いてみるとPTAの役員が明日のバザーの準備をしているのでKくんやMくんは学校でお母さんを待っているという。再来年の創立30周年記念行事のための資金集めが始まっているのだ。

 

 

 
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自転車のルール、マナー

2008-11-27 18:41:05 | Weblog
 6時には小雨が降る寒い天候だったが、幸い40分後の朝の見守り時が始まる時には雨が止み、その後の太極拳も行うことが出来た。ところが部分稽古をしていた9時半頃からまた雨が降り始めたので、大した降りではなかったが冷たい雨なので風邪を引いては大変とその時点で中止にした。

 自分も含めて高齢者が多いので気を使わなければならない。木曜日の北公園は家から自転車でも15分ほど、歩くと30分近く掛かる。傘は用意して行ったが傘を差して自転車に乗るのはまずい。

 普段から自転車に乗るマナーや規則を子ども達に話している。横断歩道で黄色になる前の青点滅を渡っても「赤渡りした」と子ども達に指摘されるので、まずは身を持ってルールを守らなければならない。

 傘差しや携帯電話の使用などの片手運転は3月以下の懲役または5万円以下の罰金となっているが、傘を差して自転車を引いて歩くのは結構シンドイもので、大体歩きにくい。でも前が見難いし危ないことは事実。

 児童が下校する時は歩道を横に並んで歩くことが多い。その歩道(自転車の歩道通行可道路)を自転車で通る人も、ほとんどは子ども達に声を掛けてゆっくりと追い抜いてくれるのだが、中には大きな声で怒鳴っていく人もいる。

 子ども達のマナーも大事だが自転車と児童が接触した場合は、法律的では自転車の「徐行違反」でやはり3月以下の懲役または5万円以下の罰金になる。自動車の違反のように反則金制度がないだけ自転車の方が厳しい。

 因みに「夜間の無灯火」も5万円以下の罰金。自転車が加害者の死亡事故も起きている。飲酒運転(罰則、罰金は自動車と一緒)と共にもっと自転車の利用者に規則を知らせ守らせることが必要だろう。私も朝の見守りやスクールガードをしていなかったら自転車の規則を知らないで走っていると思う。
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学校の樹木

2008-11-26 20:44:27 | Weblog
 スクールガードは小学校まで1年生を迎えに行くが、当然のことながら下校まで時間には余裕がある。校門を入ったところで児童を待つのだが、その待ち時間にメンバーのSさんから豊富な樹木の知識を伝授してもらった。

 校門から校舎入り口までの通りには手前から、マルハユーカリ、マテバシイ、ユズリハ、クスノキが植えてある。Sさんはこれを設計した人はそれぞれに願い、意味を込めているという。それはユーカリの木は成長が早いので子ども達がすくすく育ってほしいという願いが込められている。しかも小学校区の地名にもなっており「校木」である。

 マテバシイ、ユズリハ、クスノキは根から3~4本の樹木が生えている。これは「株立ち」というそうで、「みんな仲良く」という意味を持っている。話を聞かなければ立派なクスノキだな、くらいにしか思わないが、小学校の植樹として良く考えて選んだと私も感心した。特にユズリハはお正月のお飾りにも使っているおめでたい樹木。

 さらに広い運動場の中央道路に沿った生垣には外側にサクラ、内側にエンジュが十数本ずつ並んでいる。このエンジュは鬼門の方向に植えるものだそうでこれも学校、児童を守るためのもの。

 この話を校長や教頭先生は知っているのだろうか。知っているとしたら児童に教えているだろうか。12月に評議員会議があるので校長先生に聞いてみようと思う。
Sさんも3年生か4年生なら特別授業で教えても良いという。最近は地域の住民があるテーマを持って教壇に立つことがある。素晴らしい話なのでぜひ在校生は知ってほしい。

 
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1年生のYちゃん

2008-11-25 21:34:24 | Weblog
 朝の見守り活動をしていると1年生のYちゃんが「ごちそうさまでした」と小さな声で挨拶していった。日曜日の芋煮会で、ばか面踊りの写真を撮っている私にお母さんが「焼きそばを買いたいのですが」と言う。

 販売しているのではないのだが顔見知りのYちゃん、「売ってはいません」と断ることはできない。ちょうど大きな鉄板の上で最後の焼きそばが出来上がるときだった。担当者に2人分を作ってもらい「おいしいから食べてごらん」と渡した。模擬店を見るとまだおでんとおにぎりが残っていた。それもあげると花壇の淵にお母さんと並んでうれしそうに食べてくれた。

Yちゃんは放課後学童センターに行くのだが、なぜか一人だけ学校に併設しているセンターではなく、コミュニティセンターにある北志津児童センターに通っている。他の学校の児童の中に一人入って良く寂しさはないのだろうか。多分お母さんが迎えに寄る都合で仕方ないのだろう。
 
 Yちゃんは北志津児童センターへ行くために交番前の信号を渡るので、スクールガードでもその交差点まで送ることがある。道中小さな声で話をしてくるので出来るだけ背をかがめて話を聞くようにはしているのだが、話の筋道が通らないことが多い。

 今年の夏もアメリカに行ってきた。お父さんがアメリカにいるというのだが、場所を言ってくれても聞いたことのないところで地図を見ても分からない。ひょっとすると小さな町の地名かも分からないのだが―。そうかとおもうと都内にお父さんがいて兄弟がいるような話の時もある。

 アメリカ人との二世という感じではない。話を聞いていると興味は広がるのだが私からの質問はしないようにしているので、実際はどうなっているのか分からない。間違いのないことはお母さんが働いていること、お父さんは同居していないことだけ。今年の1年生は総員58名だが、うち学童として児童センターに通っているのは12名。多いのか少ないのかは分からないが、現在佐倉市では希望者を全員受け入れているようだ。
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振り込め詐欺防止キャンペーン

2008-11-24 18:58:21 | Weblog
 NHKがコマーシャルを流している? と錯覚したのですが、実は振り込めサギ防止キャンペーンでした。ラジオ、テレビともゴールデンアワーにも放送しています。萩本欽一さん、あき竹城さんが「騙されてはダメ」と話しかけてきます。この効果は大きいと思うのです。

 警察や行政の広報に加え、私たちも「防犯だより」などで振り込めサギに関する注意を促すことはしているのですが、皆さん、自分だけは絶対に大丈夫と思うので真剣に読んでくれません。しかし振り込め詐欺事件を知っている人10人のうち9人が被害者になるそうです。1日の被害額が1億円というのですから何とか防がなければなりません。

 身近な人に相談することは、身内の恥を曝すと思うのでなかなかできないでしょうが、一呼吸の間をおいてくれたら引っかかることも少なくなるでしょう。佐倉市でも10月までですでに被害額が1億円を超えています。

 警察は躍起になって防止のための努力をしています。交通関係の会議でも必ず振り込めサギのことが取り上げられます。銀行のATM機で振込みをしようとしている老人に警察官が「サギですよ」と言っても聞かずに振込みをする人もいるそうなので深刻です。

 催眠術をかけられているようなものなのでしょう。我が家では電話機の前に警察のパンフレットを張っています。携帯電話をもって銀行に行かないことも大事です。振り込めサギに絶対引っかからないかと言われたら自信はありませんが、家族間の暗号を決めるなどしてなんとしても被害に逢わないようにしたいと思っています。

 そしてこのようなキャンペーンはNHKだけではなく民放でも行ってほしいものです。できれば飲酒運転撲滅などもお願いしたいと思います。善し悪しは別にして、テレビの影響力は大きいのですから―。
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おやじの食事学・芋煮会

2008-11-23 17:53:44 | Weblog
    暖かい青空の下、仲間のばか面踊りを一緒に踊るお客さん 

 おやじの食事学同好会の11月例会。コミュニティセンターに養護施設の人たち、地域のお年寄り、そしてそれを介護する社会福祉協議会の方々70名を招待しての例会は「芋煮会」は快晴に恵まれた。

 我々会員も78名が参加と約80%の出席率だった。メニューは山形風芋煮鍋、おでん、鶏のから揚げ、秋刀魚の塩焼き、ひじきご飯のおにぎり、焼そば、そして名物の手打ちうどん。デザートはさつま芋のシナモンシュガー和えと小豆寒天と豊富。

 それでも11時半に開始し1時間後にはすべてなくなってしまった。私たち1班は秋刀魚の塩焼きを担当。50匹を半分に切って100本にして炭火焼にしたが、火が強すぎて最初は肉がばらばらになるという失敗。

 出席者が多いので手の余った人たちが火を囲んで船頭さんになる。火が強すぎる、網に油を塗ったらよいなどアドバイスをしてくれる。でも全部聞いていては作業が進まない。そこへ来たKさんから、焼く前にもう一度水分を拭き取ったら良いと思うとのアドバイス。テレビで見たらしい。

 レシピにしたがって冷水でサッと流した後紙タオルで水気を拭き取ってから半分に切る。内臓は付けたまま。焼く前に塩を振り約5分おいてからもう一度紙タオルで水分を拭き取る。これで網に魚がつくことなく焼けるようになった。

 お客さんの評判も上々。毎年炭焼きの秋刀魚を食べに来るのが楽しみ、という人もいた。課題はこの焼き方を来年の担当者に伝承することが出来るかどうかだ。毎年同じ失敗を重ねているので何とかマニュアル化したい、と思いながら、我々も少々食べ過ぎの例会を終わった。
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ふれあい福祉まつり

2008-11-22 18:32:43 | Weblog
 社会福祉協議会主催の「ふれあい福祉まつり」がコミュニティセンターで行われた。担当は餅つき。始まる前に地元の農家の方からつき方のコツを教えてもらった。杵を左手でしっかりと握る、右手は杵の根元を持って持ち上げ、打ち下ろす時に左手に寄せる。杵の重みを利用するのだという。

 理屈は分かったが実技は中々上手くいかず、打ち下ろした杵がフラフラしている。しかも少し打つと息が上がってしまいひと臼の完成まではとても打てず、途中で交代してもらわなければならない。写真は腰をふらつかせながらやっとの思いで杵を振り下ろす小網くん。それでも一回5~7分くらいずつ四回打った。



 福祉まつりはバザーと模擬店でお餅、焼そば、焼き鳥、豚汁その他と飲み物を販売し、福祉ボランテイアのための収益を確保するのが目的。バザーは10時半の会場を前に100人近い人が行列を作って待つほどの人気。(写真下)



 農家も元気な佐倉らしく野菜の出品も多いが、すぐに売切れてしまった。



 風が少し吹いていたが快晴に恵まれ暖かかったので人出が多く、12時には模擬店の食品は全部売切れてしまった。バザーを含めて売り上げは80万円強とか。昨年比べて多いのかどうかは不明。福祉委員同士の親睦も図れる楽しい集まりだった。

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歯のクリーニング

2008-11-21 20:03:30 | Weblog
 市の検診に歯科の健康診断も入っていたので受診した。その結果加齢のために歯の欠けているところあり治療の必要があると指摘された。その歯を詰めて貰い、歯石も取ってもらった。さらに歯の汚れがひどく、前歯が黒くなって虫歯のように見えるので歯のクリーニングを頼んだ。

 今日がそのクリーニング日。予約時間よりも早く順番が来て治療が始まった。塩味のする液体で歯の洗浄、続いて回転する器具での研磨、そして最後にフッ素の塗布で終了。虫歯の治療のような痛さはないがそれでも口の中でキーンという音を出して器具が回るので良い気持ちではないし、時々軽く痛むところもある。所要時間はほぼ50分掛かった。

 鏡を見るとヤニのように汚れていたところがきれいに取り除かれて白くなっている。もちろん白いといっても女優や歌手のような真っ白な歯ではなく、年季の入った黄色っぽい歯であることには替わりはない。保険が利かず自費扱いになるがわずかに1,500円。安い。

 医師からは半年ごとに検査を受けたほうがよいと進められる。歳を取るからこそきれいな歯でいたい。入れ歯にならず80歳で20本の健康な歯、を目標に半年ごとの検査を続けようと思う。

 その歯科医院だがユーカリが丘にも乱立気味。私の通っている歯科も以前よりは患者が少ないように思う。加えて子ども達の虫歯が減っているということも患者減の理由なのだろう。評議委員の歯科医から聞いたボヤキ。
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