左手前は河津桜、その奥がコブシとソメイヨシノ
右側はソメイヨシノ
4月12日には今年の米づくりが種蒔きでスタートします。参加する5年生は昨年よりも20名ほど多い60名を超えるそうですから、コロナ禍でどう対応するのか?学校が決めることですが教頭先生が代わっているのでどうなるか?昨年と同じようにクラス別で時間をずらした方が良いなどと、お米づくりの先生と打ち合わせです。
この話し合いを行った田んぼからの桜が素晴らしいのです。ソメイヨシノだけではなく、遅れていた河津桜も満開、そして写真ではちょっと判別がつきにくいのですがコブシも満開と、花のオーケストラのようで華やかです。
近くにある私の畑でキャベツとブロッコリーの苗を植えました。秋植えはネットを被せるのですが、春は虫も食べるものが豊富なので畑まで来ないだろうという話を聞いているので、ネットは省きました。
気温差の大きい日が続いているからか、ジャガイモの芽が半月も経っているのにまだ出ません。種芋が悪かったのかと思ったのですが、周りの畑も同じように遅れています。気温が低いからなのでしょう。いつもなら4月中旬には芽かきをするのです。
早く伸びすぎると霜で葉が黒くなってしまうことがありますから、ゆっくりと目を出してくれる方が良いともいえます。自然の生命力を信じます。