悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

閉店案内

2016-06-30 19:21:49 | Weblog


 駅前の飲食店「豊丸水産」の前を通ると、日曜日の3日で閉店するという案内が出ていた。前の「はなの舞」から業態変更した店だったが、やはり上手くいかなかった。この閉店はイオンタウンの開店とは関係ないはずだ。

 魚介類をテーブルの自席で焼くのが目新しかったので行ってみたが、あまりにも対応が悪かったので2度と行くことはなかった。友人からも大した料理ではないのに高いという文句も聞いたことがある。

 閉店しても大きなチェーン店なのでまた新しい形態で出店するのだろうが、接客に気配りと暖かさを持たなかったらまた同じ道をたどると思う。家内と一緒だったので狭い2人席に案内されたのだが、テーブルにはガスのコンロがのっているので食材と皿を置くといっぱいで余裕がない。

 周りに4人席が空いているのに案内しようとはしなかった。茶髪の女子従業員がいることでもがっかりしていたので、私から席を替えてくれとは言わず、ただ2度と来ないこと、人には絶対勧めないことを決めた。

 これで商売する気があるのかと不思議に思っていただけに、今までよく持ちこたえたと思う。ネットの時代だがまだまだ口コミも怖いもので、その後も店の評価を聞かれることがあると「やめた方が良いよ」とアドバイスした。

 年寄りの固定観念と思い込みの被害者かも分からないが、このチェーン店の営業施策はおかしい。若い人を客として考えるのも良いと思うが、ユーカリが丘ではジジさんの集まる店が繁盛しているのだから―。
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ビックリポンの結婚式

2016-06-29 19:51:33 | Weblog


 マンネリにとらわれている反省を昨日のバス旅行でしたばかりだが、今日は結婚式でまたまたビックリポンだった。甥が日本橋のあるレストランで披露宴を行ったが、若い人のアイデアに驚いたのはお色直しで白いクマとペンギン(なのかな?)の縫いぐるみに変身していたことだ。

 若い出席者が多いので一緒にいる幼稚園児と幼児の子どもは大喜びでまとわりついていたし、縫いぐるみの新郎新婦は各テーブルを回っての記念撮影をしたが皆が笑顔になる。どんな服装で縫いぐるみを着たのかは分からないが、汗だくではないかとその重労働さを心配した。

 とにかく場が明るくなり一体感がでて盛り上がったが、一巡した後は改めてタキシードとドレス姿になるお色直になった。新婦がデザインの仕事をしているから思い切ったことが出来たのだろう。

 式はレストランに併設されている教会(?)だった。私はキリスト教の式に参列するのは初めてなので珍しかったが、讃美歌を歌うのにはちょっと戸惑った。口をパクパクしている間に終わったが、聖書に基づく牧師さんの話は分かり易くとても良かった。またバージンロードに入れないが自席からの写真撮影はOKと、厳かな中にもゆとりがある。

 日本橋のレストランを貸し切っての披露宴なので、さすがに料理が美味しく楽しませてくれて。仲人無し、来賓の挨拶も一人だけというスマートさ。若い人のアイデアで結婚式にいろいろなスタイルが出来るのは良いことだと思った。

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思い込み、固定観念を反省した一日

2016-06-28 19:50:53 | Weblog
 自治会が主催する日帰りバス旅行は白子の温泉という案内だったので、ヘルスセンターのようなものだと思い込みあまり気は進まなかった。しかし役員に畑の先生がいるし、まちを守る会の行事に積極的に参加してくれる人もいて借りがある。

 義理で参加したつもりだったが予想に反して設備の充実したホテルだった。日帰りでの利用も宿泊者と同じ風呂や岩盤浴を利用するのだが、この岩盤浴は広いスペースを使っていろいろな条件を体験できる。

 入浴時間が1時間しかなかったのでゆっくりと岩盤浴をできなかったのは残念だったが、温度、湿度の違う部屋を3か所回ったら腰の痛みが消えていた。ゆっくりと温めるのが良いようだ。

 和室の宴会場にテーブルを入れたイス席は楽だったし、昼食も刺身と天ぷらが美味しかったので合格。さらに幹事が昔ボーイスカウトに関わっていた方なので、遊ばせ方が上手だった。

 食後に目隠しをして模造紙に顔を書く似顔絵ゲームやパットの練習用マットを使ったパター戦、輪投げゲーム、そして班対抗のカラオケ合戦などのゲームをしたが、ジジババの高齢者が童心に返って楽しんだ。

 参加者同士の触れ合う時間が長かったので、”絆を深める”、”ご近助力を強める”効果が十分だった。ただ風呂、ということで参加者が33名と少なかったのは本当に残念だった。参加者名簿を作ったり、名札を作ったりと個人情報云々に縛られない企画も良かった。

 文化部の部長は夏のそうめん流しも始めたいし、秋のバス旅行も考えているという。引きこもりの人たちも参加できるようにする課題をどう克服していくか?面白い取り組みだ。

 自治会の前向きな活動にまちを守る会やまちづくり協議会も協力していきたい。私たちが長く続けている事業の、マンネリ化を考えさせられる一日だった。

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不寛容社会、過剰反応社会

2016-06-27 19:51:42 | Weblog
 笑い話ではないのです。二宮尊徳が薪を背負って本を読みながら歩いている像が地方の学校に立っている。時間を大切にして勉強をしようということを教えてくれるのだろう。ところが最近ある市で立てた像は二宮尊徳が石に腰かけている。

 理由は本を読みながら歩くのは危ない、さらにスマホをしながら歩くのを助長するということらしい。NHKスペシャル「不寛容社会」の1シーンに笑ってしまった。でも笑っていて良いのだろうか。

 この場合反対意見があったわけではない。建立者が「そんな言いがかりをつけられたら困る」ということで着座にしたという。極端な例だがクレームがつくと議論をせずに中止をしたり、妥協したりしてしまう。SNSの怖さでもある。

 一方、舛添さんの退任に至る経緯についても怖さを感じる。まるで人民裁判で、舛添さんの説明が不十分だったということはあるだろうが、逆に言えば反論する機会を与えなかったのではないか。

 舛添さんのせこさに弁護の余地はないが、少なくとも海外出張のファーストクラス利用や豪華なホテルでの宿泊は歴代の前任者から続いていたことだろう。辞任後のテレビでやっとそんな解説もするようになったが、一時はそれが舛添さんの責任として攻められていた。

 マスコミは内容はともあれ、辞めさせることを目的として報道していたのではないか。記者のレベルの低さ、あるいは思い上がりに唖然としたのは、記者会見で「どうしたら辞めていただけるのですか?」と質問したことだ。

 マスコミは何様だと思っているのだろう?大体新聞やテレビにそんなことをいう資格はがあるのだろうか?辞めるとかやめないではなく、出張費を問題にするのなら都の出張規定はどうなのか?異常だと思うのなら今後変える考えはないか?などを聞くべきだと思うし、せこさの内容が法律違反なのかモラルの欠如なのかもはっきりとさせて欲しかった。

 いずれも問題なら事実は正しく報道したうえで、どうあるべきかを都民が考えることのできる資料を提供するべきではなかったか?私も新聞やテレビの解説記事に洗脳されてしまうのだが、改めて怖さも感じる。
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ダーツの夏期大会

2016-06-26 20:49:22 | Weblog
 4勝5敗。残念だがダーツクラブの大会で優勝はできなかった。こんな書き方をすると「優勝する気だったの?」と言われてしまのは毎回ブービーかメーカーだからで、ライバルのNさんが欠席だったので今日も最下位を覚悟していた。

 出席率は悪いのだが出られれば勝率はほぼ5割の成績を残せるようになった。ひょっとしたらという可能性もゼロではない。今日は参加者が少なかったし、優勝者Yさんの成績も7勝2敗だから、45投後のセンター勝負で確率が高くなれば私の優勝も夢ではない。

 それにしても会場の王子台小学校体育館2階のプレイルームは蒸し暑かった。みな同じ条件なので暑さを理由にはできないし、1階ではバトミントンのクラブが例会をしているが、その暑さに比べればまだ楽なだと思うが集中力が続かない。

 15年続けているN先輩もまだ優勝経験がない。例会ではトップの成績のときもあるのでいつも候補にはあげられるのだが、なぜか大会では振るわない。メンタルなスポーツなので私と一緒で、プレッシャーに弱いのかも分からない。

 例会後は懇親会をする。暑気払いにはちょっと早いけれど、今日も5時からユーカリが丘駅前の「庄や」で行う。気心の知れた仲間なので楽しいし、何よりも2時間半以内で終わってくれるのが嬉しい。大会には出られなかったが懇親会には参加という仲間もいる。
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土曜日のイオンタウン

2016-06-25 19:21:48 | Weblog
 印刷用紙とプリンターのインクを買いにイオンへ。さすがに土曜日なので車が混んでいて、イオン前交差点で国道296バイパスの宮ノ台方面への右折車が渋滞していた。理由は駅方面からくる歩行者が多いので、1回の信号で4~5台しか曲がれないためだ。

 まちづくり協議会の役員会で、渋滞解消を解消するためスクランブル交差点にして欲しいという要望が出るのも分かるし事故も怖い。しかし、これは自治会協議会が市長懇談会のために要望事項をまとめているので、そちらにお任せすることにした。

 西街区にある3階のキッズリパブリックに行ってみた。エスカレーターを降りてハッピーファミリーライフと言っている売場に向かうとキッズ広場があり、乳母車が並んでいてお父さん、お母さんに連れられた幼児でいっぱい。

 大きな画面もあり幼児が元気に遊んでいた。子どもを通して親の友達関係ができれば素晴らしい場所になる。ここは「しょうがくせいはあそばないで」という注意書きがある。

キッズリパブリックに戻ると、こちらはゲーム機で小学生が夢中になって遊んでいる。 1回100円で欲しいものを吊り上げるゲーム機(簡単には取れないと思うのだが)も並んでいた。今日は保護者が一緒なので安心して見ていられるが、夢中になり易いので子どもだけで遊びに来るのは止めさせた方が良いと思う。

前にも書いたイオンラウンジは便利だ。私は文具売り場、家内は食料品売り場と別れたので、待ち合わせ場所に利用できる。飲み物のサービスが付く上にネットに通じるタブレットも無料で貸してくれる。

 コンセプトにしている若い層のお客さんが多いし、高齢者も男性が多いのは従来のイオンとの違いを感じる。新しい客層の開拓には成功しているのではないか。
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学校評議員会議

2016-06-24 19:13:33 | Weblog
 井野中学校の学校評議員会議は民生委員・児童委員も参加して行われた。まず3時間目の授業参観で、1年生から3年生までの12クラスを見せてもらった。1クラス30名から34名の生徒だが、学科によっては複数の先生がついている。

 英語では日本人教師に外国人の女性が補助している。私たちは倍くらいの人数だったから今の生徒は恵まれている。しかも英語と数学には「オアシス」という教室があり、希望すれば小グループで授業を受けることもできる。

 評議員になって3年目だが、いつも井野中の生徒はおとなしく授業を受けている。合唱祭や体育祭のクラス対抗ではびっくりするほど団結して頑張る生徒たち、制服の乱れもないし真面目なのだろう。寝ている生徒もいなかった。

 美術室は2年生の授業で、自分の手のデッサンをしていた。教室の入り口に立つ先生の近くに立つことが出来たので、スケッチブックを持ってくる生徒の作品を覗くことが出来たのだが皆上手だ。

 各教室の外側に2年生は抱負や目標を、3年生は修学旅行の思い出を、1年生は校外授業のキャンプでカレーを作った思い出を書いている。楽しかったし、美味しかったと喜びの声が多い。

 カレーを嫌いな子どもは少ないのだろう、まちづくり協議会のデイキャンプでも昼食はカレーを予定している。10人前後の班ごとに作るのだが小学6年生がリーダーになれば、美味しいカレーを作れる。楽しみだ。

 渡り廊下にかけられていたポスターに情報モラルについてのものがあり、標語で「とりけしはクリックひとつじゃできないよ」「その指で人の心を傷つける」とあった。常々この怖さを感じているので、心したい標語だった。

 昼は給食をご馳走になったが、味噌カツが美味しかった。野菜の煮物と冷凍ミカン、それに牛乳が付く。センター給食ではないのが美味しさの秘訣だろう。ごちそうさまでした。
 
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子どもの遊び場"イオンタウン"

2016-06-23 19:01:26 | Weblog
 月曜、水曜、金曜日のスクールガードに続いて南公園の見回りをするのですが、最近は子どもたちの姿が極端に少ないのです。学校が休みだった15日の県民の日にも数人しかいなかったといいます。

 その子どもたちはどうやらイオンタウンに集まっているようです。先日もランドセルを背負った児童やジャージ姿の中学生が、3階西館のキッズリパブリックコーナーで騒いでいると聞きました。また高校生が店に向かう姿も良く見かけます。

 私は現場を確認していませんが、3階にはゲームセンターがありますし、キッズリパブリックのアミューズメントにもゲームコーナーやアミューズメントがあります。またキッズコーナーなどもあり、子どもたちが長時間楽しく遊べるようになっているのです。

 しかも暑い公園と違って、涼しく温度コントロールされています。遊ぶなといっても無理でしょうが、”保護者同伴”をしっかりと守って欲しいものです。ランドセルで行く児童はひょっとするとお母さんがイオンで働いていて、待ち合わせをしているのかも分かりませんが、ただ私たちが見守っている限りでは小竹小の児童が下校途中で店に行くのは見たことがありません。

 いずれにしても私たちが立ち入れる問題ではありませんので、ここは保護者がしっかりと躾をして欲しいものです。警察からの犯罪情報で早速イオン前の自転車盗難が増えてきました。万引きは生活安全課の統計に出てこないのですが、交番情報には載ります。

 私たちも買い物に行ったときはキッズリパブリックを歩いてみて、子どもたちが出来心で万引きをしたり、他の学校の悪い友達と付き合うようなことがないように気をつけていきます。
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ネット回線の不通

2016-06-22 18:48:08 | Weblog
 昨日の朝、CATV296の回線が通じなかった。我が家は朝が早い。3時頃からパソコンとタブレットを使うのだが、いずれもネットに接続できない。まずWi-Hiが機能していないのではないかと思いルーターを確認するが、ランプも正しく表示されている。

 CATV回線と接続する他のルーター類も正常だった。そこでパソコンとルーターを有線でつないでみたがそれでもダメ。原因は我が家の機器ではなさそうだ。ただテレビでCATVの自主番組「ふるさとチャンネル」をつけて見たが回線故障の表示はない。

 CATVに電話で聞きたいがサービスセンターは9時からだ。やむを得ず朝の見守りに出てIさんに話をすると「私も通じない」という。CATVに問題があることは間違いないようだ。間もなく家内から「通じた」という電話があった。

 メンテナンスなどで接続に支障が出るのはやむを得ないが、何らかの方法で情報を出してほしい。特にテレビのチャンネルを持っているのだから広報することはできる。スマホも自宅ではWi-Hiが優先するので、設定を変えないとドコモ回線につながらない。

 この操作を覚えたのも一つに失敗だった。ある時、電車の中でスマホを操作していたら突然切れてしまった。原因は分からない。ドコモ回線ではなくイオンモバイルの問題だろうと決めてかかっていた。

 翌日イオンモバイル店に行って状況を話すと、イオンモバイルとドコモ回線には問題がないと言いながらいろいろとチェックをしてくれた。考えられるのはどこかのWi-Hi回線とつながってしまったのではないか?その電波が届かなくなっても回線が変わらなかった、としか考えられないという。

 この経験が今回生きた。設定でWi-Hi回線をoffにするとドコモ回線が使えるようになった。疑問に対して回答をくれる店舗が近くにある格安SIMにして良かった。

 
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合同防災訓練の打ち合わせ

2016-06-21 19:00:07 | Weblog
 小竹小学校区まちづくり協議会で11月に6自治会合同の防災訓練を予定している。取りあえずは日にちを決め、市の担当部課と消防署の協力はお願いしてあるのだが、まちづくり協議会としての具体的なプログラムについての打ち合わせをした。

 ただ、まだ時間もあるのでまちづくり協議会の役員から意見を出してもらう程度だが、基本は従来のお祭りから一歩進んだものにしたい。使用する小学校の体育館は各自治会が行っている防災訓練の会場からは遠くなるので、参加するだけの意義を感じてもらえる内容にしなければならない。

 基本は避難所運営をテーマにする。避難所開設時に所長となる市の職員の参加も求めたいし、ブルーシートを使ったテントづくりやグランドにトイレも作りたい。ライフラインが止まったことを想定して水は井戸を、ガスは卓上コンロを利用する。

 電気も最小限の確保のために、自治会が持っているガソリンを燃料とする発電機を借りたい。そして避難所に来るのはお客さんではなく、応分の働きをしなければならないことを体験してもらう。

 その上で、在宅避難の必要性を認め、在宅避難をするための備えをどうするのか?食料品等の備蓄をどうするのかを考えるきっかけにしてもらう訓練にしたい。熊本県では時間雨量150ミリという豪雨に見舞われている。

 災害は地震だけではない。避難するのはいろいろな要因があることも理解してもらわければならない。ともあれ防災・防犯部会が早くから準備を始めて、十分な検討時間を用意していることに感謝している。
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