売り上げが減っている店舗にとって、売り上げに占めるカード会社や電子マネー、スマホ決済のペイなどの手数料は負担が大きいでしょう。クレジットカードは各社ほぼ同じ率で安定しているのでしょうが、スマホ決済のペイはシェア―争いで競争が激化しています。
私はいくつものペイを持つのは面倒なので私はペイペイ1社に絞っています。決めた理由は佐倉市や八千代市のポイントサービスがペイペイだったからです。ペイペイは加盟店から手数料を無料にしていたので、小さな商店でも参加しやすかったのです。
そのペイペイが手数料を取ることになったのですが競合するd払い、auペイ、楽天ペイなどが期間など条件の違いはありますが、無料にしました。そこでペイペイも条件を変えて対応するようです。ペイ会社の多いことは利用者には不便でも競争してもらうことは必要で、手数料が安くなれば扱い店が広がるので利用価値が上がります。
私は少額でクレジットカードを使うには抵抗感があるので、電子マネーやペイは便利です。薬局や医院でも使えますし、郵便局で切手の購入や小堤の発送にも使えるので、現金を使う機会は減りました。
ペイには流通業界も参入するようで、イオンがイオンペイを始めるというニュースがありました。いずれ淘汰されて強い会社に集約されるのでしょうが、クレジットカードと戦士マネーはイオンを使っているので悩ましい選択になりそうです。
スマホペイも使い慣れれば便利なものです。零細な加盟店にも利用者にもメリットのある制度にして、便利なキャッシュレス時代になって欲しいものです。