悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

大晦日

2010-12-31 21:13:39 | Weblog
 今年最後の防犯パトロールは会員と自治会員が18名、ちびっ子が7名も参加してくれて無事終了した。今年も幸い犯罪の被害はほとんどなく、安全で安心して暮らせる町つくりの目標をほぼ達成できた。

 防犯活動も間もなく満5年になる徒歩によるパトロールに加え、青色パトロールカー使用の巡回も始めた。スピーカーで犯罪予防のアナウンスをしているので、まちを守る会への認識が高くなっただろう。

 恒例の紅白を見ながらの投稿だが、新聞にサラリーマン川柳の入選作「こりゃ誰だこの歌なんだ大みそか」が載っていた。見たことも聞いたこともない歌手や歌が多いが、裏音声の解説を聞きながら見るとそれなりに楽しい。

 紅白の楽しみ方にいろいろあるだろうが私は約4時間にわたる生放送の緊張感がよい。司会者やプロの歌手でも緊張してミスをする。またカメラは何台使うのだろう、マイクも何十本と使うのにスイッチの切り替え違えがないだろうか、などと考えながら見ている。

 出場できた歌手、できなかった歌手などの話題は民放のほうが取り上げている。民放も応援しているようなものだし、放送界最大のお祭りだろうから、視聴率など気にせずに楽しめばよいのにと思う。

 私のブログも今日で1483日目になった。1月中旬には1500日を迎える。毎日良く続いたと思う。毎日の接続数も増えているし、多少でもボケ防止の効果はあるようなので、来年も毎日の投稿を続けたい。

 今年も1年間お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。 
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年末の仕事

2010-12-30 19:59:21 | Weblog
 児童の見守りがないので朝の時間に余裕がある。昨日からコーヒーを飲みながら「ゲゲゲの女房」の総集編を家内と楽しんでいる。家内と同じテレビを楽しむことはほとんどないが、この連続テレビ小説は例外だった。

 「ゲゲゲの女房」はストーリーも面白いが時代は昭和の30年代後半からで、東京オリンピックを控え東京が建築ブームに沸いているころだった。当時どんな生活をしていたか細かいことは忘れてしまったが、ドラマのようにまだまだ貧しい人たちが多い時代だったのだ。

 テレビが終わると大掃除。すぐに立ち上がり作業を始める。ダラダラしているとやる気が萎えてしまう。油がこびりついたついたフードレンジなど、汚れがひどいほど開始前と終了後との差が大きいのでやりがいがある。

 風呂も同じだったが窓ガラスや玄関ドアー、雨戸など、間もなく築後30年になる家なので簡単には落ちない汚れがある。その辺は手を抜いて適当に済ましてしまう。それにしても今年は恵まれていた。

 ほとんど半日だけの作業。3日かかったがいずれも日の当たるところは暖かいし、家の中でも力仕事をすると、暖房なしでも汗ばんでくる。時間をかけたのでTPOで選びながらの作業が出来た。

 畑で雑煮用の小松菜も採ってきた。収穫時期を考えながら種を蒔くのだが難しいもので昨年までは早すぎたり遅すぎたりで、正月用に間に合ったのは初めて。一日余裕を持って大掃除も畑も終了。明日はごみ部屋になっている自室の整理をする予定なので、雪が降っても大丈夫。

 

 
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昨日の事件続報

2010-12-29 20:18:53 | Weblog
 自殺と犯罪の両面で捜査していた警察も、何が決め手になったのか分からないが2時間くらいの捜査で自殺と断定したらしい。自殺を図ったお嬢さんは38歳、独身だったが昨夜半病院で亡くなった。出血を伴う事件だったので、警察も犯罪との関連を調べたのだろう。

 今日の防犯パトロールでは当然話題になったが、噂の怖さを思い知らされた。「父親が包丁で刺した」とか「お母さんが逮捕されパトカーで連れて行かれた」などと、まるっきり事実と違う話になっている。父親は出かけていて留守だった。

 お母さんがパトカーに乗っていったのは事実だが、お嬢さんが救急車で運ばれた病院に行ったもの。我が家の前に止まった黒パト。乗ってきた刑事は現場の家に入ったが、無線がつけっぱなしだった。その無線で「家族を病院へ運ぶ」と言っていたので間違いない。

 それにしても25日のホテルからの飛び降りも30歳代だと聞いている。年間3万人を越える自殺者は社会問題だが、なぜ30代の若い人が死に急ぐのだろう。小学生でも自殺する時代だから、毎日のようにおきる自殺をニュースで見ても驚かなくなってしまった。

 でも近くで2件の自殺者が続くと問題意識を持たざるを得ない。まちを守る会としては殺人事件でなかったことにホッとしているが、ご家族は気の毒だ。Fさんの場合もお父さんが一番ショックを受けているという。年内の葬儀は難しいだろうからその点でも大変だ。

 
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事件?

2010-12-28 20:28:35 | Weblog
 大掃除もひと段落した3時半ごろ、サイレンを鳴らしたパトロールカーが我が家前の道路反対側に止まり、続いて救急車がやってきた。警察官、救急隊員ともFさん宅に入っていった。何か事故か事件だろう。まもなくさらに3台のパトカーが来て道路を通行止めにした。

 何事だろう? テープを張って道路を遮断している警察官に「自治会の防犯委員ですが、犯罪ですか」と質問してみると、「外部からの事件ではなさそうです。防犯の方にお願いすることがあったら連絡します」と言う。そんな話をしていると黒パトと鑑識の車が来て、テレビニュースで見るように頭にネットをかぶり、手袋をしてFさん宅に入っていく。

 救急隊に運び出された一人が病院に運ばれていく。誰だか分からないが普段からお付き合いのある家で、とにかく明るく働き者の奥さんを中心にした家族4人の家庭でトラブルは考えにくい。野次馬もたくさん集まってきた。知った顔も多く「どうしたの」と聞かれるが答えようがないので、家に引っ込んだ。

 警察は事件を想定して調べており、その後マイクロバスでやって来た10数人の警察官が3人一組で近所の情報収集に回り始めた。我が家にも来て「どんな家庭か、怒鳴り声などを聞いたことはないか」などと質問する。「おとなしい夫婦とお嬢さん二人の家族でよく一緒に買い物にも出かけているし、お嬢さんとも明るい挨拶を交わします」と答えた。

 5時前には通行止めも解除して警察は引き上げた。病院に運ばれた人の安否も分からないが詮索はやめて、警察と消防に電話した隣のTさんから話が聞けるまでそっとしておきたい。テレビや新聞の取材は来なかったが、電話やメールで「交通事故があったって」「人が指されたと聞いたけど大丈夫か」といって来てくれる。でもご近所のことなので無責任なことは言えない。「分からない」と答えることにした。

 
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飛び降り自殺

2010-12-27 20:17:23 | Weblog
 先週の土曜日に駅北口近くで飲んでいたら救急車と消防車のサイレンがにぎやかに聞こえた。消防車は何台も走っていったので火事?かと思ったが、話に夢中だったので消防車が近くに止まったことは気がつかなかった。1時間ぐらいして店を出ると駅前の広場に赤色灯を点けた消防車が5~6台止まっている。

 何だろう? 野次馬意識がモクモク。見に行こうとしたら一緒に飲んでいたJさんが「危ないからやめなさい」と言い、迎えに来た奥さんの車で送るから乗れと言う。酔ってはいないし歩いても10分しか掛からないので断ろうとしたが、せっかくの好意。野次馬見物をやめて車で送ってもらった。

 それでも気になる。消防車が放水しているようには見えなかったので火事ではなさそうだ。電車の事故か、駅ビルにある飲み屋のボヤだっただろうか、テレビを見てもユーカリが丘のニュースはない。翌朝の新聞で北総版を見たが何も載っていない。

 今日の防犯パトロールで聞いても誰も知らない。大体消防車が何台も出動したことも知らないと言う。ところが今夜クライネス・サービスのパトロール参加したときに駅ビルマンションに住むAさんが、「土曜日に飛び降り自殺があった」と言う。

 Aさんは「詳しいことは分からないが」と前置きして、「ホテルから30歳代の男が飛び降りて、駅長室の屋根に落ちたらしい」と話してくれた。亡くなったのか、ホテルのどこから飛び降りたのかなどは分からない。ただ「駅南口にははしご車や消防車が数台止まっていた」と言う。

 はしご車が来たの? 飛び降りる前に通報があったのだろうか? それにしても消防車が10台近くも、それも1時間以上出動する事件だったのだろうか?
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翌日日記

2010-12-26 19:32:14 | Weblog
 新聞で読んだのだが、日記をその日に書かず、ボケ防止のためにあえて翌日に書くのを「翌日日記」と言うそうだ。私はボケ防止が目的ではないが、以前から翌日の朝書いている。文字数にもよるだろうが私の場合は3年日記なので、1日分は210から230文字数になる。

 たまに手帳のスケジュール表を見て確認することもあるが、この程度の文字数なら翌朝でも何の支障もない。4時半に起床しベッドサイドの机で最初にするのが日記を書くこと。朝一番は静かだし余計なことを考えないので書きやすいのかも分からない。ただ飲み会が続いて起きるのが遅れ数日分溜めてしまうことがあるが、会議や会合がなかった日は何をしたか思い出せずに苦労することもある。

 手紙やはがきもパソコンで書くようになり、手書きで文章を書くことがほとんどなくなって、日記だけが唯一の手書きだ。エッセイは先生から原稿用紙に手書きが良いと言われているが、思いつくままに入力し読み返しながら文章を入れ替えるのでパソコンのほうが便利。手書きはしていない。

 わずか1日分を書くのにもパソコンと違い文字変換がないので、電子辞書のお世話にならないと漢字が書けない。それも難しい字ではなく当用漢字の当り前に字が出てこない。電子辞書の良いところは印刷した辞書と違い字が大きいし、画数の多い字はさらに拡大して見るので便利だ。

 ブログのように、他人に見せるための文章ではない。確かに前日のことを限られたスペースにぴったりと収まるように書くのはボケの防止に役立つだろう。来年はページが3年目になる。再来年も新しい日記帳を買えるように、これからも気楽に書き続ける。
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振り込め詐欺

2010-12-25 21:54:44 | Weblog
 身近な友人から振り込め詐欺未遂の話を聞いた。それも続いて2件。一つはまちを守る会のHさん。息子さんに成りすました男から「携帯電話の番号が変わった」と連絡してきた。Hさんはおかしいと気づき電話を切って、息子さんに確認の電話を入れた。

 息子さんは「なに言ってんだよ。番号など変えていない」との返事。振り込め詐欺と気づいたHさん、次に電話があったら警察に連絡するつもりだった。犯人はその雰囲気を最初の電話で感じ取ったのだろう、再度電話を掛けてくることはなかった。

 もう一つは社協で一緒のOさん。Oさんは最初に電話を受けた奥さんが息子さんと信用してしまったのを受けて、電話を代わっても同じように疑うことなく話を聞いた。借金が返せなくなり貸金業者と弁護士から厳しい取立てを受けている。会社に知られると困るので明日までに140万円を用意して欲しい。お金は業者が取りに行く、というもの。

 Oさんがしっかりとしていたのは取りに来なくてもよい。自分が持っていくから業者と弁護士、そして本人の3人が一緒にいるようにと言って場所を指定させた。新宿のアルタ前と決まったので、翌日140万円を持ってOさん夫婦は新宿へ出かけていった。

 約束の時間になっても業者、弁護士はもちろん本人も現れない。ここでやっと詐欺では、と気がついた。帰るとすぐに佐倉警察署に連絡、刑事が来て2時間以上の事情聴取を受けたらしい。「何で息子さんに電話で確認しなかったの」と聞くと、間違いなく息子本人だと思い込んでしまった。(思い込まされてしまった)

 詳しい電話の内容は分からないが、とにかく思い込ませるのが上手らしい。幸い被害がなかったので話をしてくれたが、人には話せない離せない被害者が近くにいるだろう。佐倉警察署館内で今年も2億円近くの被害が出ている。千葉県では森田知事が先頭に立って「絶対に許さない振り込め詐欺」のキャンペーンをしている。気休めにしかならないだろうが、そのポスターを集会所内に張って注意を促すことにした。



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42.195㎞・トレーニング編

2010-12-24 19:51:55 | Weblog
 ステイヤング(健康体操)を指導をしてくれているニッポンランナーズのヘッドコーチSさんが、市民ランナー必読!という「42.195㎞・トレーニング編」の本を出した。チラシによると”マラソン快走サプリメント”とあり、マラソンが速くなるとっておきのトレーニング、初マラソン楽走の秘訣がありますなどと書いてある。

 著者で編者のSコーチはフルマラソンの自己ベストは2時間33分で、富士登山競争マラソンも3時間12分で完走するマラソンのベテラン。リクルートでコーチをしていたので理論はしっかりとしており、私たちのステイヤングでも中心的コーチ。ニッポンランナーズの代表はテレビのマラソン中継で有名な金哲彦さん。ランニング部のスタッフは揃っているのだ。

 私は走るのは苦手なので、佐倉国際マラソンの3km、10㎞を走ったら、と言われてもとてものる気にはならない。高齢者でも走る人は多く、朝児童の見守りを一緒にしているKさんは65歳でフルマラソン、Yさんは私と同じ71歳だが10kmを毎年走っている。

 Yさんは元気で2~3日行程の山登りにも行くし、先日の餅つきでも大活躍で私の10倍ほど活躍してくれた。ステイヤングの例会でチラシを貰ってすぐに申し込んだのは、2625円と少し高いがSコーチが初めて出した著書なのでお祝いだし、Yさんに読んでもらえばフルマラソンに挑戦するようになるかも、という思いからだ。
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学校が休みになって

2010-12-23 20:07:15 | Weblog
 学校が休みになったのでゆっくりしたいのだが、大掃除が待っている。気温は平年よりも高めで日の差すところは暖かいが、風が強いので毎年の手順を変更して外の作業は先送り、照明器具や家具類の掃除から始めた。一日で終えてしまう予定だったが昼から友人Yさんが垣根の剪定に来てくれた。

 金木犀の垣根は、プライバシーを犠牲にして背丈は思い切り短くしているので防犯上も評価されるが、幅が広がりすぎている。さすがにセミプロのYさん、幅もスマートに切り揃えてくれた。ただ切り取った葉や枝を集めるのは私の仕事。大掃除を中断。昼からは風も弱くなったので窓ガラス拭きも始めた。それでも日没で終了するまでに半分しかできなかった。あと半日必要だ。

 昼食は「つむぎ」のフランスパンだった。フランスパンを買ったのは3回目だが、店を紹介したまちを守る会のメンバーに「つむぎの売り物はフランスパンだから」(違っていたらごめんなさい)と分けてあげたので、自分で食べるのは初めて。家内が「早めに行かないと買えないんじゃない」というので開店を待って店へ。”ソフトフランス”は出来上がっていたがこれは皮が柔らかいのだと言う。

 我が家は夫婦とも入れ歯はないので出来るだけ硬いフランスパンが食べたい。予約をお願いすると2種類あるのがどちらにしますか?と聞かれる。フランスパンでも長いもの、太くてやや短いものがあるらしい。前に買ったのはどっちなのだろう。どう違うのか分からないのだから食べ比べてみるしかない。1本ずつ注文した。

 評判の通りだった。細いほうがより硬いように思ったが味の差は分からない。バターを付けずにそのまま食べたが後を引き、二人で1本半を食べてしまった。自信を持って人に勧められるが、食べすぎが心配だ。



 
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洗車

2010-12-22 19:56:32 | Weblog
 暖かい日に大掃除を済ませたい。今日はぽかぽか陽気。午前中は成田に行く用事があり終業式のスクールガードを欠席したが、午後はまず洗車。恥ずかしながら1年に1回しか洗わないので汚れがひどい。

 ガソリンスタンドの自動洗車機を使ったがワックス付きで500円と安い。しかも3000円分使える洗車カードを夏の特別売り出しで2000円で買っておいたのでさらに割安だ。もっとも1年に1回、多くても2回だからカードを消化するのに3~4年掛かる計算になる。

 昔はもっと頻繁に洗車をしたが、今は完全に足代わり。スニーカーを洗わないのと同じで、汚れたままでも気にならない。車をきれいに磨かなくなったのはなぜだろう。塗装が緑なので汚れが目立ちにくいことや、小さな車なので他人を乗せる機会が少なくなったからだろうか。

 それに仲間のIさんはマークⅡなので同乗させてもらうことが多いのだが、この車も掃除をほとんどしない。そのほうが乗せてもらっても気楽なことなどが影響している。どうしても他人を乗せるときは「汚いよ。ごめん」と言えば済む。ゴルフにでも行くなら少しはきれいにしようと思うだろうが、それもない。 

 大掃除としての洗車なので大型の掃除機を使って室内を清掃した。100円で3分だから安い。室内は畑の土や野菜のくずが落ちていたが、マットも洗ったのでさすがに気持ちが良い。スタンドで貸してくれる3枚の雑巾を上手に使うのは昔とった杵柄。約1時間掛けて磨きあげた。
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