悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

1年ぶりのパークゴルフ

2019-10-31 18:47:47 | Weblog
 歩くとうっすら汗をかく好天に恵まれて、西志津おやじの会のパークゴルフ会でした。酒々井のコースが閉鎖してしまったので、第3工業団地の隣にある佐倉グリーンパークが会場です。酒々井の閉鎖に伴い毎月コンペを行っていたある会が解散したので、私は1年ぶりのパークゴルフでした。

 台風の被害を心配していたのですが周辺の樹木が数本倒れた程度で、コースには影響がありません。1年ぶりなので私の力が落ちていることに加え、コースも芝が伸びてラフもきつくなりましたので、難しく感じました。

 優勝はAさんの131で1アンダーですから好成績とは言えません。本人は月に2回はコンペで回っているだけに悔しがっていました。私はもっと悪く36ホールで9オーバーの141です。出だしは夜露で濡れていたコースですが時間とともに乾いて、グリーン上も早くなりました。

ホールインワンが一つあったのですが、池に2回もいれるし、ダブルボギーもある浮き沈みの激しいスコアでした。3組で回ったのですが私たちはプレーが早いので他の組よりも20分ほど早いホールアウトです。

コースは空いていたので待っている間にプラスでもう9ホールを回りました。コースに慣れてきたこともありバーディが続きます。スコアも5アンダーの28だったので、ラウンドの回数を増やせば優勝の機会も出てきそうです。
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恐れていた事故

2019-10-30 19:05:30 | Weblog
 

 危惧していた交通事故が起きました。ユーカリが丘の中央通りと国道296バイパスの交差点は道路幅が広い、左折、右折する車両が多い、さらに赤信号に替わっても進入する車がいるので、いつか事故が起きるだろうと心配していました。

 私が朝の見守りをしていた角は、長い間ガードレールではなく鉄棒が立っているだけでした。車に飛び込まれることを心配して、横断歩道を渡る児童のいないときは10歩ほど下がって電柱の陰に立つようにしていました。

 その状況を見ていたPTAの方が、ガードレールの設置をクライネスの情報交換会で要望してくれたのです。出席していた市役所の職員から県に話がいき、驚くほどの早さで取り付けてくれました。この交差点は児童の100人以上が利用していますので、時間によっては大きな事故になる危険性があるのです。

 幸い今までスクールガードが児童の見守りをしている時の事故は起きていませんが、その鉄棒に車が当たって曲がっているのです。事故は夜間だったと思うのですが、スクールガードの人たちも状況は分かりません。死傷者の情報はありませんが、ブレーキ痕はありませんから車の損傷は大きかったと思います。

 写真の中央下側の黒い鉄棒が曲がっています。その左側の1.5mほどの短いガードレールが、県がPTAの要望によって取り付けてくれたものです。鉄棒で車は止まったようですが、もし折れていたら、歩道を横切って建物に飛び込んでいたはずです。怖い事故でした。
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大きいテレビの影響

2019-10-29 18:49:08 | Weblog
 市役所でまちづくり協議会の打ち合わせがありました。例年防災を担当している危機管理室の担当者も立会い、防災訓練にも参加してくれるのですが、今は2つの台風と25日の豪雨の被害による罹災証明書などの業務に追われているので参加要請を控えました。

 市役所までの国道296号も豪雨の後は通行止めになっていたのですが今は解消し、駐車していたバスが水に浸かった田町付近も、すでにセブンイレブンや食堂も営業していました。国道からは見えませんが床上や床下の浸水の被害を受けた住宅はあるのでしょう。

 佐倉市の被害の大きさを感じたのは市役所の駐車場でした。自衛隊や高知県など他県から来てくれた「災害応援」の車両が止まっていました。テレビでも報道されているように大きな被害を受けた家屋もありますし、河川や道路の復旧にはまだ応援が必要なのです。

 苦しんでいる方には申し訳ないのですが、テレビで佐倉市被害状況が放映されるので友人から心配した電話があります。その中には15年ぶりという友人がいます。大阪の小さい貿易商社ですが、まだ現役で頑張っているAさんです。

 Aさんとはシンガポールやインドネシアで仕事をしたことがある懐かしい方です。私は遊びなら搭乗時間が6時間前後の東南アジアならまだ行ってみたいと思いますが、仕事は御免です。埼玉のBさんはよく飲んだ仲間です。また飲もうよと言われるのですが、東京まで飲みに出るのは億劫になってしまいました。

 楽しみを先送りはしないことをモットーにしていますので、元気なうちに頑張って出かけてみるかなと考えています。
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認知症サポータ養成講座

2019-10-28 18:52:16 | Weblog
 認知症サポーター養成講座なのですが、学ぶほどに自分の認知症状をチェックすることが優先します。来月包括支援センターと自治会が行う認知症声かけ訓練に併せたもので、認知症を学ぶのが本来の目的です。

 認知症は誰でもかかる可能性がある病気なのです。データによると84歳までは男女とも20%台ですが、85歳を超えると男性で47%、女性は59%の人が認知症になります。物忘れとの違いに悩むところです。

 友人のAさんは物忘れがひどくなったと言い、いろいろな症状を聞かせてくれます。私も同じような経験はあるのでまだもの忘れの範疇だと思うのですが、ある資料の認知症気づきチェックリストを受けたら24点だったそうです。ところがこの基準は23点だからこれを超えているとして心配しているのです。

 ご本人は病院で診察を受けました。MRIの検査を受けて脳に異常がないことが分かったのですが、本人は納得しません。チェックリストはあいまいな質問があるのだから、1点くらいの差は問題ないと思うと言っても聞く耳を持ちません。病院周りを続けるのでしょう。

 勉強になったことがあります。ゴミ出しは分別によって出せる曜日が決まっているのですが、曜日を間違てルール違反を犯します。ゴミステーションで持ち帰るように張り紙をされているのですが、自分で間違ったことを理解していないのですから仕方ありません。

 近所の気が付いた人が持ち帰って、改めて決められた日に出すようにしなければならないのでしょう。認知症のゴミ出し問題など考えたことはなかったのですが、これからの自治会の大きな課題です。認知症に掛かりたくないなどと言わず高齢化が進む中、認知症でも普通に過ごせる地域を作らなければいけないのですね。



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楽しくなったユーカリフェスタ

2019-10-27 19:17:35 | Weblog




 爽やかな天気に恵まれたユーカリフェスタでした。車を止めて歩行者天国にした中央通りの駅前からアクアユーカリの前までほぼ商店連合会の模擬店が並び、フェスタを盛り上げています。

 子どもたちが嬉しそうにハロウィンの仮装をして集まってくる姿には出会ったのですが、仮装行列は時間の都合で見られませんでした。それでも顔見知りの商店の方々が張り切って準備をしている時から、挨拶を交わすなど楽しませてもらいました。

 商店会が表面にでて、さらに参加する店も増えているようです。以前の仮装行列を中心にしていた時よりも、ふれあいの場を作っている今のフェスタは素晴らしいと思います。折角の歩行者天国ですし気候の良い時ですから、高齢の方々も参加されたら楽しいでしょう。

 一方、佐倉市内の通行止めは午後5時現在でまだ11か所もあります。地名を聞いてもどの辺か分からないのですが印旛沼も増水しているため水が抜けず、冠水したまま水の引かないところがあるようです。まだ外出もままならない地域があるのでしょう。

 早く水が引いて、復興作業ができるようになることをお祈りします。
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大雨による佐倉市の被害

2019-10-26 20:05:47 | Weblog
 朝7時のNHKニュースはトップがヘリコプターからのライブ映像で佐倉市内が映りました。トラック、乗用車が道路で水没しています。特に乗用車の1台は天井しか見えません。昨日は24時間で248㎜という猛烈な雨量で高崎川からの冠水が報道されていましたが、こんなひどい状況だとは思っていませんでした。

 佐倉市民の私が見てもびっくりするくらいですから、親類などは驚いて電話をしてきました。映像はJR佐倉駅前から四街道ICに向かう道路ではないかと思うのですが、ここまでひどくはないものの、国道296の鹿島川周辺など市内東部ではほかにも道路が冠水して交通渋滞が続いたそうです。

 大雨と土砂災害の警報が出たので避難所が開設されました。小竹小学校も台風19号の時と同じように地域学習室が避難所になりましたが、9時過ぎに確認すると避難者はゼロでした。体験して改めて感じるのですが、大雨が降っているときはとても避難できる状態ではありません。避難を考える人は早めの行動が必要です。

 1丁目の避難訓練が行われたので見学させてもらいました。ここで他の避難所の話として聞いたのですが、何で食料、毛布などを持って来なければいけないのか、防災倉庫に備蓄してあるではないか、と文句を言う避難者がいたそうです。避難所に来る人はお客様ではないことを、もっと啓発する必要があります。

 1丁目の防災訓練は昨日の大雨もあり危機感を持った人たちが増えると期待したのですが、参加申し込みをしていた140名弱の方だけでした。学校近くの調整池は一時満杯になったそうですから、ユーカリが丘は安全と思い込んでしまうことは危険です。これからは台風や大雨が多発する予測もありますので、危機意識を持って欲しいものです。
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児童の下校を遅らせた豪雨

2019-10-25 18:44:01 | Weblog
 コミュニティセンターで学習会があったので9時半ごろ歩いて出かけのですが、雨が強くすでに歩道のあちこちに水たまりができていました。オーバーかなと思ったのですがゴム長靴で出かけて正解でした。スニーカーだったらずぶ濡れになるところだったのです。

 通学路にパンジーとビオラを植える予定だったのですが、この花植えは延期です。ただ市から支給してもらう苗は日時が決められているので、受け取りに行かなければなりません。まちづくり協議会環境部会の責任者に受け取ってもらったのですが、雨の中大変だったようです。

コミュニティセンターの窓から見ていても音が聞こえるような強い雨でした。時間雨量は以前県の西部防災センターで体験した30㎜に近いように感じます。マンホールから溢れることはありませんが、車道にも水が溜まっていました。

 予報だと夕方まで続きそうなので、スクールガードをしているAさんに下校時間の繰り上げはないの?と聞くと、その時点ではまだ連絡がないと言っていました。その後児童は雨の弱まるのを待つ”待機”になったそうです。

 暗くなったら学校まで保護者に来てもらっての引き渡しになるとのことだったので、多分迎えに行かなければならなかったでしょう。働いている方が多いので大変でしょうが、安全のためにはやむを得ません。

 大雨警報が出て避難指示が発表されたため小竹小学校の避難所も開設したのですが、避難指示は高崎川の氾濫、佐倉市内東部の土砂崩れが対象です。ユーカリが丘にはそれらの心配はないので、小竹小に避難してくれる人はいないでしょう。避難所はまちづくり協議会の仮避難所運営委員会を招集しないことにしました。

 それにしても台風並みに強い雨でした。
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異常気象に負けました

2019-10-24 19:05:47 | Weblog
 明日は強い雨の予報なので、急いで畑に干して置いた茎類を焼却しました。1m角で深さ50~60㎝の穴を掘って草を埋めることにしているのですが、茎類はかさばるのですぐに満杯になってしまいます。自分の区画内の焼却は狭いので難しかったのですが、リタイヤした人の跡地が空き地になって燃やせるようになったのです。

 例年よりも暖かい日が多いのか白菜やキャベツ、ブロッコリー、それに小松菜が虫食いでみじめな姿をさらしています。青虫は葉の裏も探して処分するのですが、現場を確認していない他の虫もいるようです。

 以前、キャベツの葉が青虫の被害でほとんどなくなってしまった時に、新しい葉が芽生えてきたことがあります。今回もそれを期待して、しばらく様子を見ることにしています。
小松菜のように追加で種を蒔けるものは良いのですが、苗ものは移植時期のタイミングが遅れてしまったのです。

 夏の日照不足による影響が広く、サトイモもは子イモが大きくならなかったり、子イモがつかなかったりと残念な結果です。葉がまだ青いのでもうしばらく待ったらばというアドバイスもあるのですが、ほとんど期待できません。

 いつも同じことを考えるのですが私のように家庭菜園は仕方がないで済みますが、農家の方は生活が掛かっているのですから大変です。しづの里農場の蕎麦も昨年の半分以下の収穫だったそうです。今年は異常気象に負けたと思っているのですが、今年だけの異常で済んでくれると良いのですが―。
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ふれあい給食会

2019-10-23 19:54:06 | Weblog
 佐倉市の小中学校には栄養士の先生がいて、給食をそれぞれの学校で作っています。地区社会福祉協議会が行う、2年生と一緒に食事をするふれあい給食会に参加しました。今年のメニューは五目ちらし寿司、鶏の塩こうじ焼き、それにさつま汁でした。

 2年生の教室に入る前に栄養士の先生から、さつま汁もカツオ、昆布、シイタケからだしを取っているので美味しいと思いますとの話がありました。ちらし寿司もさつま汁もお世辞ではなく先生の言われる通り美味しいのです。

 グループに分かれて教室に入ったのですが、一緒だった女性たちも皆給食の美味しさに驚いていました。給食当番の児童が配膳してくれるのですが、寿司も汁もトレーに残っているようです。お代わりをどうぞと言われるのですがやはり児童が優先です。特に元気な2年生ですから女の子でも寿司を2回お代わりするのです。

 もっと食べたい気持ちはあるのですが、ここは遠慮しなければなりません。11月には5年生が米作りのお礼の会を開いてくれます。この時に新米のおにぎりをたっぷりといただくことにします。

 この美味しい給食は佐倉市の誇る施策でしょう。参加されていた女性が話していたのですが、娘さんが家を買う時にご主人は東京への通勤の便利さで八千代市を希望したそうですが、最終的に子どもを優先することにして、給食が美味しいと聞いている佐倉を選んだと言います。周辺の都市はほとんどがセンター給食らしいのです。

 情報の時代なのです。給食が住まいを決める条件になる時代なのです。
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即位礼正殿の儀

2019-10-22 18:56:38 | Weblog
 即位礼正殿の儀に魅了された一日でした。朝からあいにくの雨だったのですが儀式が始まる時には雨も止んで、きれいな虹がかかっていました。天皇陛下、皇后陛下を初め皇族の方々の十二単は平安絵巻のようで、日本文化のすばらしさを外国の賓客の方々にも見てもらえました。

 儀式も余計なアナウンスのない静かな進行で、落ち着いた感動的なものでした。国民の幸せと世界の平和を願う活動をされた平成天皇を引き継がれるというお言葉も立派でした。すでに台風の大きな被害を受けてしまいましたが、令和は自然被害の少ない時代であって欲しいと願います。

 テレビは代表撮影だったのでどこの局も同じ映像でしたが、今回のような儀式はこれで十分です。報道する内容によりますがテレビカメラを何台も並べる取材を、考え直す機会にして良いのではないでしょうか。そのテレビで感じるのですが、出席している皇族の方の重い衣装を着て30分以上立ったままというのは大変だったでしょう。同情します。

 朝早く首都高速道路でトレーラーが燃える事故がありました。すごい量の黒煙と燃え盛る火をテレビ画面で見て、一時はテロではないかと心配したのですが、すぐにテロではないというテロップが流れたのでホッとしました。

 雅子様のお元気な姿が嬉しいですね。テレビでお祝いをした即位礼正殿の儀でした。
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