平成生まれの孫が平成の内にひ孫を生んでくれました。男の子ですが3360gと大きく、母子ともに健康です。孫の時は娘が実家に戻ってきての出産だったので臨場感もありましたが、ひ孫の誕生には直接かかわれないので、曾祖父になった実感はもう一つです。
孫は6人ですが結婚しているのは独りだけで、もちろん初めてのひ孫です。一番下も大学生ですから歳ととったものですが、同じ年齢でもまだ孫がまだ小学生という人たちがいますので、幸せ者だと感謝しています。
私も3月生まれですからできれば日にちも一緒にと願っていましたが、それは叶いませんでした。平成の最後の生まれになりましたが、明日発表される新しい元号の時代を元気に育って欲しいものです。
ところで桜ですが近くの上座公園は一部を除きまだ三分咲きくらいでしょうか?開花してからが進みません。どうせなら小学校の入学式が行われる10日まで持たせて欲しいのです。絵になる着飾った1年生が桜をバックにした校門の前で写真を撮る姿を、最近は見ていません。
上座公園には昼食後の暖かさに誘われて出かけました。満開の時には座るところを探すのに苦労するのですが、テントを持ち込んだ家族連れが20組ほどしかいません。それでも明るい子どもたちの声に元気を貰えます。
日差しもあって気持ちの良い芝生に座って家内と、「ひ孫が小学校に入学するまでは元気でいたいね」と話す、のどかなお花見でした。