NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の初回の視聴率はビデオリサーチの調べで関東地方が14.1%、関西地方で10.1%とテレビ小説としては最低だったと昨日の夕刊に載っていた。今まで関西で一番低かったのは「ウエルかめ」の11.8%だったという。
朝の連ドラには期待値が高いのだろう。同じくこの冬の連続ドラマベスト10を見ると一位が「曲げられない女」(日テレ)が18.6%、二位の「泣かないと決めた日」(フジ)は14.9%と載っているので「ゲゲゲの女房」の14.1%はそんなに低いとは思わないのだが―。
今回から総合の放送時間が15分繰上って8時に始まる。それが視聴率に影響しているのではないかと新聞には書いてある。例によってその前にハイビジョンと衛星代で先行した放送しているのだが、やはり総合で見る人が多いのだろうか。
ドラマは漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝(むら・ぬのえ)さんの自伝を原案に、貧しくとも明るく生きる夫婦の姿を描いていくらしいので面白くなると思う。私は学校が始まると、8時ではまだ帰宅していないので見ることができない。昼か夜の放送もあるのだが昼は出かけていることが多いし、夜7時半からのBSはちょうどブログの入力中なので見逃すことが多い。確かに視聴者一人が減ったことは事実だ。まだビデオで録画してまで見たいとは思わないのだが。
4月第一週と繋がる3月29日からラジオ深夜便も4時台の「こころの時代」が「明日へのことば」に代わった。朝、目が覚めるとラジオのスイッチを入れる。歌謡曲が掛かっていれば「にっぽんの歌、こころの歌」だからまだ3時台だ、インタビューが聞こえたら「こころの時代だ」とおおよその時間が読める。
今回のような小さな変更は良いのだが大きな組み換えがあったら困る人が多いだろう。NHKもそれは良く分かっているようで、日曜から土曜までほぼ同じ番組編成をしている。「深夜便」の聴取率(?)はどのくらいだろう。もっともスイッチを入れたまま寝ている人もいるだろうから、聴取率は当てにならないかも。
朝の連ドラには期待値が高いのだろう。同じくこの冬の連続ドラマベスト10を見ると一位が「曲げられない女」(日テレ)が18.6%、二位の「泣かないと決めた日」(フジ)は14.9%と載っているので「ゲゲゲの女房」の14.1%はそんなに低いとは思わないのだが―。
今回から総合の放送時間が15分繰上って8時に始まる。それが視聴率に影響しているのではないかと新聞には書いてある。例によってその前にハイビジョンと衛星代で先行した放送しているのだが、やはり総合で見る人が多いのだろうか。
ドラマは漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝(むら・ぬのえ)さんの自伝を原案に、貧しくとも明るく生きる夫婦の姿を描いていくらしいので面白くなると思う。私は学校が始まると、8時ではまだ帰宅していないので見ることができない。昼か夜の放送もあるのだが昼は出かけていることが多いし、夜7時半からのBSはちょうどブログの入力中なので見逃すことが多い。確かに視聴者一人が減ったことは事実だ。まだビデオで録画してまで見たいとは思わないのだが。
4月第一週と繋がる3月29日からラジオ深夜便も4時台の「こころの時代」が「明日へのことば」に代わった。朝、目が覚めるとラジオのスイッチを入れる。歌謡曲が掛かっていれば「にっぽんの歌、こころの歌」だからまだ3時台だ、インタビューが聞こえたら「こころの時代だ」とおおよその時間が読める。
今回のような小さな変更は良いのだが大きな組み換えがあったら困る人が多いだろう。NHKもそれは良く分かっているようで、日曜から土曜までほぼ同じ番組編成をしている。「深夜便」の聴取率(?)はどのくらいだろう。もっともスイッチを入れたまま寝ている人もいるだろうから、聴取率は当てにならないかも。