悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

市民大学の修了式パーテイ

2015-02-28 19:01:40 | Weblog

修了式パーティ

カナッペは6種類を用意

残ってしまったフルーツと野菜サラダ

今日一番人気だった酢豚

 公民館の主催事業であるしづ市民大学の修了式は今年も市長参加のもとコミュニティセンターで行われ、その後のレセプションは恒例によりおやじの食事学同好会が請け負った。参加者は受講生と市職員で170名、我々同好会のメンバーが約50名で総計220名強。

 料理は私たちの班が担当したカナッペとフルーツ・野菜サラダを含めて13品目で、お酒もビール、焼酎のハイボール缶や日本酒。芋焼酎などを揃えた。今年はマッサンブームでニッカウヰスキーも用意してあった。

 写真はそのカナッペとフルールの野菜サラダだが、カナッペは彩もよかったので早々に皿が空になっていた。ただテーブルに野菜サラダだけが残っていたのは残念だった。前にもカナッペを担当したことがあるが、その時はジャムやアボガドを乗せるだけの簡単なものだった。

 今回はピーナッツバターやレーズン、クルミを混ぜたものや、アボガドにクリームチーズをのせたりサーモンを使ったりと手が込んでいた。それだけに赤と紫、それに青と見た目にもきれいに盛り付けができた。

 今日の一番人気は酢豚だったが、同好会名物の手打ちうどんには行列ができていた。料理をする私たちも修了生と同じ1500円会費なので、賄で食べられないメンバーからは不満もあるのだが、他のサークルでの知り合いも多く、私には楽しい会だ。

 ただ8時半から6時間の手伝いは疲れを感じるようになってきた。そろそろ次の世代に引き継ぎたいのだが、今年も市民大学の料理教室修了者の新規入会はほとんどいないようだ。他の料理サークルと違ってボランティアに参加するのが嫌われているらしい。寂しい!
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素直な子どもたち

2015-02-27 19:18:55 | Weblog
 「素晴らしい!」「真っ直ぐきれいに上がっているよ」とほとんどの児童を褒める横断歩道での手上げは、昨日全体集会で車に跳ねられて死なないために、怪我をしないために手を上げて渡るのだ、と言ったことの効果だろう。

 児童が手を上げて渡るようになってから、横断歩道の手前で止まって「渡りなさい」と合図をしてくれる運転者が増えた。低学年ほど先生に言われたことを忠実に守るので、横断歩道を渡り終わると車に対して頭を下げてお礼を言う。お辞儀をされた運転者は笑顔で手を振る人もいる。このような信頼関係が深まることを目標としたい。

 ところで今日の読売新聞朝刊に「通学路の危険 親子で点検」という記事が載った。サブタイトルは「不審者の見分け方や避難先も」とある。親子で通学路とその周辺を歩き、危険な場所を点検するよう勧めている。

 通学路で危険な目にあった場合はともかく逃げること、そして逃げ込む先として通学路のコンビニやいつも大人のいる店を教えておく。また困ったことや怖いことがあって助けを求めてきた子どもを保護するボランティア活動「子ども110番の家」については、親子で場所を確認し訪ねて挨拶をしておくのが良いという。私も良いことだと思う。

 東京学芸大学の教授は「知らない人にはついて行かないように」と注意しがちだが、顔見知りの人からも被害に遭う恐れはある。「知っている人かどうかにかかわらず、『通学途中で会った人にはついて行かない』と約束させた方がいい」と助言している。

 一方で必要以上に子どもを不安がらせたり、社会に不信感を持たせたりしない配慮も必要だ、という。難しいことだが親からこのように教えられていることを考慮ながら、子どもたちと接したい。
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会議のハシゴ

2015-02-26 18:17:17 | Weblog
 朝の見守りに続きそのまま学校へ行き8時半からの全校集会に出席。2丁目まちを守る会と千葉県交通安全推進隊を兼ねた代表挨拶を済ませてから、PTA校外指導部役員との懇談会。これも短時間で済ませ特別支援学級の児童が開店した駄菓子屋さんで買い物。

 それも10分と短時間だったが10円~30円の駄菓子を300円ほど買ってから車でコミュニティセンターの大会議室へ。その間に見守りの時の重装備から会議用の服にお色直し(?)。ぎりぎりで地域防犯団体の会議に間に合った。

 会議である防犯団体代表から教育委員会に質問があった。車でパトロール中に出合った下校途中の女児がトイレに行きたいというので、車(青パト)に乗せて家まで送ろうとした。詳しいやり取りは分からないのだが女児は乗らなかったらしい。

 善意で乗せようとした人が学校に聞いてみると、児童には知らない人の車に乗らないように指導しているので、例えスクールガードの人でも車には乗せないでほしい、ということだった。スクールガードをしているのだし、ユニフォームも着ている。ルールが厳しすぎないか、という。

 教育委員会の回答は、ドアーツードアーで児童が家を出てから戻るまでの通学時の事故、事件は学校に責任があるので、そのように通達しているという。私は当然の判断だと思う。小竹小学校でも下校時にジジババを含む保護者が車で迎えに来る時がある。

 私たちは学校、PTAと話し合い、校門前や道路上では子どもを車に乗せないことを約束事にしている。用事があって車で帰る必要がある時は学校敷地内に入って、担当の先生の許可を取ってから乗せるようにしてもらっている。

 誘拐事件を防ぐにはそのくらいの慎重さが必要だろう。
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学校教育支援表彰を受賞

2015-02-25 19:16:11 | Weblog
 私たちは小竹小学校児童の登下校を見守っているが、朝は千葉県交通安全推進隊「おだけを守る会」として行い、下校時は1丁目と2丁目の自治会・まちを守る会で曜日を分けて見守っている。交通安全推進隊も2丁目のまちを守る会のメンバーのうち6人で兼務しているが、基本は自治会と関係ない。

 その交通安全推進隊が市の教育委員会から表彰を受けることになった。学校が丸9年の実績を評価してくださり、推薦されたものだ。推薦書には児童12名とPTA会長以下役員4名の方の感謝の言葉も添付されているので、活動の励みになる。

 9年間、年間200日なので1800日になる。通学時に事故や事件のない幸運に恵まれたが、いずれも過去の実績が将来の安全を保障するものではないないので、この表彰を機に改めて気持ちを引き締めて見守りを続けたい。

 先生方の指導もあって最近は挨拶も大きな声で出来るようになった。また今力を入れている歩道を渡る時の手上げ運動はまだまだ身についていないが、根気よく続けて自然に手を上げられるようにしたい。

 明日は全校集会で「スクールガードさんありがとう」会が行われる。それぞれの代表が挨拶をするのだが交通安全推進隊としては、この席でも三つの手上げが必要な理由を話すことにしている。

 ただ私たちも高齢化してしまった。9年前60代で始めたメンバーだが、70歳の半を超えた人が中心なので体調を崩す人も出てきた。次にどうつなぐのかが悩ましい課題だ。

 
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春が見えてきた

2015-02-24 19:26:25 | Weblog
 寒さ対策で朝カイロを5枚つけていく見守りに出かけるが、昨日は暖かいので背中に貼ったのはすぐに剥がした。ただ手袋と靴に入れたカイロはそのままにしていた。今日も暖くなる予報だったのでカイロは全部やめてみたが、やはり手と足の指先は冷たい。防寒対策の難しい時だ。

 春の3Kとは黄砂、花粉、寒暖差をいうらしいが、寒暖差が影響しているのか昨日現在で風邪のため3年生が6人欠席している。児童数38名なのであと1人休むと学級閉鎖を考えるらしい。今年は学校の努力もあって周辺校で続いた学級閉鎖はゼロできたのだが―。

 私は花粉症対策で毎年1月終わりごろから5日間間隔で5回の注射を受けている。その結果症状がひどくなることはないのだが、年によって症状の強弱は多少変わる。今年は目が痒いこととくしゃみが出る。薬を貰っているので飲むとすぐに効果は出るのだが、出来るだけ飲まずに済ませている。

 9時からのステイヤング会は南公園だったが風もないし暖かい。始まる前は寒さも感じたがストレッチを続けると軽く汗ばんできた。休憩の時に昔テニスで一緒だったTさんに(女性)に「暑いね」と声をかけると、「暑い?私は寒いけど―」と言われる。

 「そうか私は真面目にやったからね」というと、「私もまじめにやっているわよ!」と怒られてしまった。三寒四温と雨を繰り返しながら春がやって来るのだが、3月が近くなると気分は楽になってきた。そして畑の呼ぶ声も聞こえてきた。

 
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前向きな会議

2015-02-23 19:46:15 | Weblog
 午前中は避難所運用学習会で14回までのまとめを報告した。学習会を行って分かったのは想定の難しさだった。災害も地震、台風、豪雨、強風・竜巻、大火災など原因によって対応が違う。避難所開設の基準も地震を想定しているだけだ。

 ただすべてに言えることは避難所へ収容できる人員は該当地区の約10%なので、災害の被害が大きいほど在宅避難が必要になる。避難所に収容されても適正な人員の数倍もの人が集まると、インフルエンザなどの感染症で災害関連死する人が出る。阪神淡路の時には500人以上の方が避難所で亡くなっている。

 中間的なレポートだがそれぞれの自治会や自主防災組織で、在宅避難の重要性を啓蒙してもらうことにした。学習会は一旦打ち切るつもりだったが、折角続けてきたのだから継続するべきだとの意見があり、取りあえず3月も開催して今後の進め方を話し合う。

 昼からはしづの里の会議。間もなく産土を開店して10か月になるが、来店者数が予定よりも早く3000人を超えたという。一日の限定数を30食としていたが、今は40~50食の日が多い。順調ではあるがまだスタッフの数が足りないので、金曜日の営業は時期尚早となり当分は月、水曜日だけの営業を続ける。

 またハンディキャップのある人たちに働く場を提供する課題は、まだ時給を払える体制にないのでもうしばらく時間を貰うことになった。新しい企画案もあるが基本になる産土の経営が安定しないと取り組むのは難しい。

 決して仲良しクラブではなく、それぞれが自分の意見を持つ前向きな人たちの集まりだから、これからが楽しみだ。

 
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東京ドイツ村のイルミネーション

2015-02-22 19:50:59 | Weblog




 思い描いていたよりもはるかに素晴らしいイルミネーション(写真)。孫娘の高校入試合格を祝って東京ドイツ村へ出かけたが、土曜日ということで2000台止められるという駐車場がほぼ満車、さらに観光バスが50台以上来るという大盛況だった。

 孫娘はスマホの写真撮影に夢中で、車が駐車場を出るころにはフェイスブックに投稿していた。家に帰って私の写真と比べると、まだ使い始めて間もないのに孫の方がアングルも画像も上手だった。技術ではなくセンスの問題だろう。

 3時から乗用車の入場は乗車人数に関係なく1500円という安さが好評なのだろう。我が家も6人だったので一人当たり250円、それであのイルミネーションを楽しめるのだから他県ナンバーの車の多いのが理解できる。

 パンフレットによると夜景観光コンベンション・ビューローが認定した関東三大イルミネーションは、①江の島 湘南の宝石、②あしかがフラワーパーク、それと東京ドイツ村をいうらしい。

 点燈はまだ薄暮の5時。とてもきれいとは言えない。展望台から眺めていてもこの時は手も冷たいし寒い。ところが日が落ちてLEDが光り輝くようになると寒さは感じなくなる。絵の中に設けられた木道を歩くのは人が多すぎるので、その流れについて行くだけだった。

 さらに7時からは園内の池で花火が打ち上げられるというが、車の多さに恐れをなして早々に引き揚げてきた。一斉に引き上げるとなったら1時間では園内を出られないだろうし、館山道までの一般道も渋滞することだろう。

 イルミネーションは毎年テーマが変わるそうで、展望台では毎年来ているという夫婦がいた。孫一家は感動して来年も来たいという。きれいさに加え明るい気持ちになれるので、私も続けてきたいと思う。
 
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防犯の幟旗

2015-02-21 22:15:31 | Weblog




 犯罪の抑止の効果があるといわれる幟旗。私は当初旗にどれほどの効果があるのか懐疑的だった。しかし防犯パトロールネットワークから配られる旗を町内に20本ほど立ててみると、確かに犯罪は減少した。

 もちろん防犯パトロールの活動と相まっての効果だろう。その幟旗もきれいな状態に管理されていないと犯罪者に舐められて逆効果になってしまう。そこで自治会名入りの旗を作って定期的に交換することにした。

 写真はその自治会名を入れた幟旗だが、できれば「2丁目まちを守る会」を入れたかったが字数が多いと文字が小さくなってしまうので譲歩した。今回は既製品にネーム入れをしたが、いずれは子どもたちから標語を募ってオリジナルの旗を作り、その時は縦位置に名前を入れるようにしたい。

 「ひったくりに注意」や「振り込め詐欺に注意」などの幟はこれからも防犯パトロールネットワークからの支給品を使うことにして、自治会は2種類のシンプルなものにした。既存の場所以外にも増設しているので黄色い色が目立っている。

 子どもたちの標語募集でも感じることだが、小学校区の自治会が共同で企画したらもっと効果が期待できる。駅前高層ビルの周囲にある駐輪場に「二重ロック」を呼びかける旗を建てれば自転車盗難も減るだろう。

 ユーカリが丘地区で発生する犯罪の50%は自転車盗難だ。自転車盗難は自己責任だと思っているが、啓蒙することで鍵掛が徹底すれば大幅に減らすことが出来る。防犯カメラを欲しいがコストが掛かる。安い幟旗を上手に活用して犯罪を減少させたい。
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好きなテレビ番組

2015-02-20 19:42:25 | Weblog
 そろそろ春物の準備を始めなければいけないのだが、寒いことと霜解けで足元が悪いことを理由に畑の作業を先送りしている。空いた時間もテレビの録画や、タブレットのフェイスブックとツイッターを見ることで過ごしてしまう。

 フェイスブックも「いいね」を示すことでどんどん仲間が増えていく。仲間といっても友達の友達だからどこのどなたか分からない場合がある。それでもNHKのフェイスブックは参考になる。番組予告のスポットが多くなったが、フェイスブックだと関心度が深まる。

 そのNHKの番組は朝の「マッサン」、日曜日の「花燃ゆ」は視聴率が低いと言われても「自分が楽しければよいのだ」といつもながらの頑固さで見続けてきた。視聴率は私には関係ない。

 他にも「鶴瓶の家族に乾杯」と「ためしてガッテン」は欠かさない。ただ酒を飲んでからの観賞なので「ツルベイ」は何とか我慢できるのだが、「ガッテン」は途中で居眠りをすることが多く、頭とエンディングしか分からない時がある。

 そこで録画を活用する。「NHKスペシャル」、「先人達の知恵泉」、それに今毎週が楽しみな「趣味Do楽」の「使えるタブレット~アプリとことん活用術」がある。タブレットはシリーズの3回目だが初心者にも分かりやすく、これは実用的だ。

 もう一つ「限界集落株式会社」も高齢化して継続できない農地が増えていることや、野菜だけでは食べていかれない実情を、ユーカリが丘地区周辺の農家で見ているだけに関心がある。若い人が野菜農家を続けるためにはどんなことが必要なのか?このドラマは何かヒントを与えてくれそうな気がする。

 テレビはほとんど観ていないと思っていたが整理してみると結構多い。またタブレットにはまる時間も長くなるので、映画館に行くことがほとんどなくなってしまった。間もなく畑が始まると生活リズムも変わるのだが―。

 

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おやじの食事学同好会の役員会

2015-02-19 19:16:11 | Weblog


 高齢化してボランテイアや催し物の参加人員確保が難しくなってきたおやじの食事学同好会(以下OSD)。役員会で来年度の行事企画を減らせないかと打ち合わせた。ユーカリ祭りや志津地区社協の福祉まつりや三世代交流会、それにオリオンハウスのまつりや千手園フェスタは止められない。

 新しい企画の参加要請もある。結局シルバー人材フェスタ2015への参加が増えてしまった。ただきつい肉体労働の手打ちうどんは減らして、焼きそばとおでんを加えるという。手打ちうどんはOSDの目玉商品だがやむを得ない。

 会議の後は有志が志津駅前の「庄や」で懇親会。ちょうどアンコウ祭りで吊るし切りのショーがあった。写真のように小ぶりで口の悪い仲間はカレイの吊るし切りだという。確かに西志津おやじの会が成田の市場で買って行った吊るし切りの時は、この倍近くの大きさだったように思う。それでもアンコウ鍋はやはり美味い。

 飲むほどにこの春の市長、市議選の話になった。市長の対立候補に女性が出るという。その女性は前回の選挙では現市長のウグイス嬢を務めた人だというからややこしい。私の知らなかったことだが具体的な名前も出ていたから、たぶん正しい情報なのだろう。

 ただ市議選については誤った情報も多い。私の応援する候補についての情報も誤りを指摘すると納得してくれて、それなら投票するという。思い込みや先入観で誤った考えの人たちに正しい情報、知識を持って貰う努力をしたい。
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