しづの里の会議で知ったのだが、障がい者の自立と独立を応援する事業所として運営しているそば店「まごころ庵」がある。しづの里でも障碍者に働く場を提供できないか模索しているので、どんな店かを昨日訪ねた。
鴨そばが1100円でそばは太さがきれいに揃っていたし、鴨のつけ汁も美味しかったが、食べながらメニューを見ていたら一番人気はかき揚げ付そばだという。天ぷらも食べてみたかった。丼物もとのセットメニューもあった。
店は独立した建物で広く25人ほどのお客さんが座れる。隣に「まごころ庵」の経営母体である社会福祉法人の「まごころ」がある。そば店「まごころ庵」では手打ちそばを知的障害、身体障害、精神障害(障害はパンフレットによる表記)の人たちが健常者と共に作っている。
さらに障がい者が健常者に見守られながらフロアの接客も行っている。障がい者といっても軽い症状の人たちで、仕事ぶりは健常者とほとんど変わらない。もっとも障がい者が働いていることを知っているからそう感じるのかも分からない。
しづの里で同じように働いてもらえるだろうか?賄いの人たちも単独の作業ではなく、お盆に汁やネギ、わさびを入れた小皿の準備をしながら接客をする。そばに関する単独作業は、店が狭いので難しいのではないだろうか。
もちろんどうしたらできるのかを考えなければいけないのだが、この物理的な条件の厳しさに加えて客単価の違いも難しさの要因になる。そば打ちも狭い場所で限られた時間内での作業だけに簡単ではない。
しづの里で考えるとしたらコーヒー部門だけだと思うのだが―。冷たいだろうか?
鴨そばが1100円でそばは太さがきれいに揃っていたし、鴨のつけ汁も美味しかったが、食べながらメニューを見ていたら一番人気はかき揚げ付そばだという。天ぷらも食べてみたかった。丼物もとのセットメニューもあった。
店は独立した建物で広く25人ほどのお客さんが座れる。隣に「まごころ庵」の経営母体である社会福祉法人の「まごころ」がある。そば店「まごころ庵」では手打ちそばを知的障害、身体障害、精神障害(障害はパンフレットによる表記)の人たちが健常者と共に作っている。
さらに障がい者が健常者に見守られながらフロアの接客も行っている。障がい者といっても軽い症状の人たちで、仕事ぶりは健常者とほとんど変わらない。もっとも障がい者が働いていることを知っているからそう感じるのかも分からない。
しづの里で同じように働いてもらえるだろうか?賄いの人たちも単独の作業ではなく、お盆に汁やネギ、わさびを入れた小皿の準備をしながら接客をする。そばに関する単独作業は、店が狭いので難しいのではないだろうか。
もちろんどうしたらできるのかを考えなければいけないのだが、この物理的な条件の厳しさに加えて客単価の違いも難しさの要因になる。そば打ちも狭い場所で限られた時間内での作業だけに簡単ではない。
しづの里で考えるとしたらコーヒー部門だけだと思うのだが―。冷たいだろうか?