受付の始まる8時半にH医院に行くとすでに15名以上の先客。みんな早い。病気の人(?)には話を聞いてくれるし説明も親切なので頼りになる先生だが、血圧や尿酸値を下げる薬を貰えばよい私には1時間以上待つのが辛い。
そこで診察はパス。厚労省の通達で薬だけの治療はダメだというので、看護師さんに血圧を計ってもらい処方箋を貰う。すぐ隣の薬局で処方してもらうのだが、次回からお薬手帳を持ってきて欲しい、持ってこないと料金が高くなると聞いていた。
ところが手帳を提示すると、同じ敷地内の薬局の場合は必要なくなったという。新聞で患者が薬局を登録するという話を読んだことがある。それと関係あるのだろう。薬の飲み合わせによる副作用や、無駄な薬を減らすためには有効な方策なのかも分からない。
そのお薬手帳が役に立つ話を聞いた。熊本地震のような災害時には避難していて掛かりつけの医師の診察は受けられないが、毎日服用する薬は必要ということがある。その場合お薬手帳があればそこに記載された薬の1週間分は、処方箋なしで出してもらえるという。非常用持出袋の中に手帳は入れておかなければ―。
その薬局で1日1回の湿布薬を2回貼ったらダメかとか、この薬は肝臓に副作用があるので服用中は酒を飲まないようにと言われて、薬と一緒に飲んではダメということですね。私は時間差を付けて飲むから大丈夫ですなどと言っている老人がいた。顔を見たら友人のYさんだった。
まちを守る会の親睦会でも良く飲む酒好きのYさんは、酒のない生活は考えられないようだ。ある先生は「飲みたいと思う時は飲んでも大丈夫」と言われている。私はこの先生の説に従う。
そこで診察はパス。厚労省の通達で薬だけの治療はダメだというので、看護師さんに血圧を計ってもらい処方箋を貰う。すぐ隣の薬局で処方してもらうのだが、次回からお薬手帳を持ってきて欲しい、持ってこないと料金が高くなると聞いていた。
ところが手帳を提示すると、同じ敷地内の薬局の場合は必要なくなったという。新聞で患者が薬局を登録するという話を読んだことがある。それと関係あるのだろう。薬の飲み合わせによる副作用や、無駄な薬を減らすためには有効な方策なのかも分からない。
そのお薬手帳が役に立つ話を聞いた。熊本地震のような災害時には避難していて掛かりつけの医師の診察は受けられないが、毎日服用する薬は必要ということがある。その場合お薬手帳があればそこに記載された薬の1週間分は、処方箋なしで出してもらえるという。非常用持出袋の中に手帳は入れておかなければ―。
その薬局で1日1回の湿布薬を2回貼ったらダメかとか、この薬は肝臓に副作用があるので服用中は酒を飲まないようにと言われて、薬と一緒に飲んではダメということですね。私は時間差を付けて飲むから大丈夫ですなどと言っている老人がいた。顔を見たら友人のYさんだった。
まちを守る会の親睦会でも良く飲む酒好きのYさんは、酒のない生活は考えられないようだ。ある先生は「飲みたいと思う時は飲んでも大丈夫」と言われている。私はこの先生の説に従う。