市民大学の先輩である「おやじの食事学同好会」が料理を用意する修了式パーティは、12時半から例年通りコミュニティセンターのホールで行われた。その準備は一部を昨日から公民館で始めているが、私たちが担当したカナッペは9時から作業を開始した。
昨年も同じカナッペの担当だったので要領は分かっている。あまり早くから準備をするとチーズのように硬くなってしまうものがあるので、会場へ運ぶ時間から逆算して作っていった。
それでも薄切りのチーズは周囲が硬くなり始めている。修了式参加の受講生が140名、市役所関係者が市長を初めとして15名ほど、それにおやじの食事学同好会のメンバーが約80名と大人数だった。カナッペは8種類の材料を使って450枚作った。
材料はミニトマト、アボガド、チーズなどにジャムやマスタード、ピザソースなどを使うので赤、緑、黄と鮮やかな色が並ぶ。一つのトレーにそれぞれ3つずつ並べたのが良かった。
他の料理も圧力釜を使った鰯煮、芋煮、筑前煮、コロッケ、鳥のから揚げなども上手に出来ており、お稲荷さん、恒例の手打ちうどんなどと共に好評だった。会場で話を聞くと「店で食べるよりも美味しいよ」と言う女性もいた。
私たちも会場の接待係を交代しながら調理室で食事をしたが、鰯、芋煮が美味しいと思った。ただ腹にたまるものが多いので、量は食べられなかったのではないだろうか。幸いパーテイの終了前にカナッペも完売していた。
会場でおやじの食事学の講座を修了した顔見知りのSさん、Iさんと会う。二人とも同好会に参加する方向で検討中だという。また仲間が増えそうだ。
昨年も同じカナッペの担当だったので要領は分かっている。あまり早くから準備をするとチーズのように硬くなってしまうものがあるので、会場へ運ぶ時間から逆算して作っていった。
それでも薄切りのチーズは周囲が硬くなり始めている。修了式参加の受講生が140名、市役所関係者が市長を初めとして15名ほど、それにおやじの食事学同好会のメンバーが約80名と大人数だった。カナッペは8種類の材料を使って450枚作った。
材料はミニトマト、アボガド、チーズなどにジャムやマスタード、ピザソースなどを使うので赤、緑、黄と鮮やかな色が並ぶ。一つのトレーにそれぞれ3つずつ並べたのが良かった。
他の料理も圧力釜を使った鰯煮、芋煮、筑前煮、コロッケ、鳥のから揚げなども上手に出来ており、お稲荷さん、恒例の手打ちうどんなどと共に好評だった。会場で話を聞くと「店で食べるよりも美味しいよ」と言う女性もいた。
私たちも会場の接待係を交代しながら調理室で食事をしたが、鰯、芋煮が美味しいと思った。ただ腹にたまるものが多いので、量は食べられなかったのではないだろうか。幸いパーテイの終了前にカナッペも完売していた。
会場でおやじの食事学の講座を修了した顔見知りのSさん、Iさんと会う。二人とも同好会に参加する方向で検討中だという。また仲間が増えそうだ。