悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

ユーカリが丘で火災

2024-01-31 18:57:06 | Weblog
 しづの里に寄贈していただけるそば打ち道具を受け取りました。伝言ゲームのように間に複数の人が入ったので私が聞いていた話を少し違うのですが、新品のそば打ち台を除くと20年ほど前から使っていたという立派な道具でした。

 初心者ではなくベテランなのです。そば打ちは結構体力も必要なので、病気を機会にやめることにしたそうです。そば好きな方を誘って5人の方で見えたのでお礼にそばを食べていただくと、美味しいからまた来ると言って帰られました。

 早めに帰ってきてスクールガードをしていると消防車が鐘を鳴らして中央通りを南から北の宮ノ台方向に向かって走っていきました。消防車もよく出動するのですが、ドクターヘリの着陸支援や救急支援がほとんどなので、鐘は鳴らしません。

 すぐに消防情報に電話をすると現場はユーカリが丘5丁目で、和洋女子大学セミナーハウスの枯れ草が燃えているといいます。学校まで行っていたスクールガード仲間の話では土手の草だったようです。

 幸い消防車2台が30分ほどで消火し、大ごとにはなりませんでした。原因は分かりませんが火の気のないところです。車から投げ捨てたタバコなどが考えられます。幸いセミナーハウスの周りは学校とマンションですから延焼する心配は少なかったのですが、まだ児童が学校にいる時間ですから強風だったら心配したでしょう。

増えている木造住宅の空き地でも起きる可能性のある火災です。注意しなければなりません。
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しづの里へのお誘い

2024-01-30 18:00:50 | Weblog
 桜が咲く3月の気温だそうで朝から暖かく、ウォーキングも長袖のポロシャツ1枚でも汗ばみました。大きな寒暖差は身体に堪えるのですが、それでも暖かい日差しに恵まれるとホッとします。

 うれしい申し出をいただきました。そば打ちの道具を揃えたのだがほとんど使わないうちに体調が悪くなり、そば打ちを断念したという人がいる。ついてはその道具をしづの里に寄付したいと、まちを守る会の友人から話がありました。

 しづの里もそば打ちの道具は現在2組あります。毎営業日の打ち手は揃っているのでもう1組あっても良いとは思いますが、場所がありません。提供してくださる方はしづの里でそばを打っている方に分けてもらってもいいと言うのです。そこでそば部門の責任者にこの話を伝えて、いただくことに決めました。
 
 詳しいことは分からないのですがしづの里にも来られたことがあるようで、そばの美味しさを改めて感じられたのでしょう。しづの里のそばは今が一番安定して美味しいと自慢できるからです。

 そば粉も安定していますし打ち手の技量も揃っていますから、ばらつきが少ないのです。3月末までは暖かいそばもできます。そばがお好きでまだしづの里に来られたことにない方にはお勧めです。ぜひ一度お出で下さい。満足していただけると思っています。
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アンケートのお礼

2024-01-29 18:37:48 | Weblog
 年に何回かウイシュトンホテルのディネットとマンダリンキャップを利用します。今年は元旦に売り出す利用券の福袋が予約制になったことを知らなかったために、買うことができませんでした。

 そんな時に山万の担当者がディネットかマンダリンキャップで使えるペアーランチ券を届けてくれました。昨年11月発行の「わがまち78号」でユーカリが丘地区住民アンケートを求めていたので回答をしたお礼でした。

 以前は満腹になるバイキングスタイルのディネットを好んでいたのですが、食が細くなるとともに量の決まったマンダリンキャップの方が好きになりました。中華料理が好きなこともあるのです。

 アンケートの前半はユーカリが丘の街の発展に係るものでしたが、後半はリフォームのことなど商売に絡む質問になり、直にリフォームを考えていない私には手間のかかる内容でした。

 駅前北口の再開発で商業施設の入るビルの建築計画もありますが、イオンタウンの専門店の経営が難しく空き店舗が目立つだけに、需要予測をしっかりと立てた開発であって欲しいと思います。イオンタウンからイオン系列の会社が撤退しているので、イオンスタイルは大丈夫だろうかと心配する声もあります。

 過当競争で撤退が続くような街ではなく、将来も便利な地域であって欲しいと願います。
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防災計画打ち合わせ会議

2024-01-28 18:55:10 | Weblog
 大相撲は千葉県出身の琴の若を応援しているのですが、待望の優勝にあと一歩で届かず残念でした。それでも13勝の取り組み内容が良いので、大関に昇進との話もあります。次は優勝するようにさらに応援します。

 まちを守る会の防災委員会会議で令和6年度の計画を話し合いました。能登半島地震の被害状況、その後の避難所生活などを見るにつけ防災活動の限界、無力さ感じるので、従来と同じ活動内容で良いのか迷います。

 全員に発言してもらったのですが、集約するとやはり重要なのはご近所力だということです。発災の時はまず家族の安否を確認する、そしてお隣・近所の安否を確認してもらうことです。

 閉じ込められたり、下敷きになったり、さらに避難の手助けを必要としている人がいないかを確認する。また、原則として要支援者の避難手伝いはご近所で行ってもらうことです。要支援制度はあるのですが今年度から新規の募集はしていません。まちを守る会には現在その力がないからです。

 コミュニケーションの重要性を考えれば防災訓練でも、もっとご近所で触れ合う時間を作りたいという意見もありました。萱橋公園での防災訓練ではブロック別にブルーシートを用意して、そこでご近所同士が話しながらアルファー米の弁当を食べていたのです。公園での火気使用の許可を得て豚汁を作ろうという提案もありました。

 向こう三軒両隣りを意識してもらえるだけでも良いので、春のミニ防災訓練ではともに昼食をする場を復活しようと思います。参考になる意見が多い会議でした。

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ひ孫が2人になりました

2024-01-27 19:21:39 | Weblog
 2人目のひ孫が生まれました。男の子なので次男になります。孫は6人ですが結婚しているのはまだ2人だけです。他の孫も適齢期ですがまだ結婚する気がないようなので、あと何人のひ孫が見られるかは分かりません。

 面白いのは6人の孫の内5人が男、女は1人だけです。ひ孫も男が続いています。子どもが近くに住むなら女の子が良いと言われますが、我が家は娘2人がいますので孫も一緒に家にもよく顔を出してくれます。

 ひ孫はそれぞれ祖父母がいますので、ひいジジとひいババからは孫と違って少し遠い存在に感じます。孫の時は幼稚園の運動会なども欠かさず見学していたのですが、ひ孫の場合はお呼びも掛かりません。それでも我が家には正月やお盆休みにほぼ全員が揃いますので、ひ孫と過ごす時間があります。

 その家族会も全員が揃うと18名になりますので、家で会食をするのも場所が狭くなりました。近くの飲食店で開くことを提案するのですが、家の方が良いというのでまだ当分は続くでしょう。

 それにしても同じ年齢の友人でも、まだ孫が中学生、高校生の人がいます。ひ孫2人は自慢できます。おめでとう!そしてありがとう!
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避難所でも大切な口腔ケア

2024-01-26 19:08:35 | Weblog
 能登半島地震による避難所はインフラの整備や収容者数に大きなばらつきがあるようで、すでに停電や断水が解消したところがある反面、水道の開通には2~3か月かかるところがあるようです。給水車が出動して対応はしていますが、まだまだ不十分な避難所があるそうです。

 ネットを見ていた家内が、非常持出袋に歯磨きセットを入れておいた方が良いといいます。私は口の中でうがいして除菌する液体歯磨きは入れているのですが、歯ブラシは入れていません。

 ちょうど医療ルネッサンスで緊急連載を行っている読売新聞に口腔ケアをして肺炎を予防するとの記事が載っていました。口の中を清潔にしておかないと、口内で細菌が繁殖しやすくなり、特に高齢者は口の中の細菌や食べ物が誤って気道に入って、誤嚥性肺炎を招く恐れがあると言います。

 私も部分入れ歯をしているので食後の歯磨きの時に外して洗うのですが、いつも食べかすが残っています。隠れているので液体歯磨きだけでは除去しきれないでしょう。その入れ歯を洗浄液に一晩漬けておくのですが、水が少なければこれもできません。

 早速非常持出袋に歯ブラシと歯磨き粉チューブを入れました。新聞の記事には水が少ない時の効果的な磨き方も載っています。災害関連死にならないために、さらには認知症の予防のためにも避難した時も歯磨きは欠かさないようにしたいと思います。
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まだ関心が低い防災

2024-01-25 19:03:28 | Weblog
 28日の日曜日にまちを守る会の防災委員会会議を開きます。毎月開く防犯を主とした定例のまちを守る会会議の出席者は少ないのですが、防災の会議は1日の能登半島地震を受けて関心が高いだろうと思っていました。

 ところが出席すると回答してきたのはやはり20%と少ないのです。防災委員会が行う事業の柱は防災訓練ですが、マンネリ化してしまっているのでしょうか?毎年新しいことを加えるように努力しています。昨年も子ども会と協力して行った東邦大学病院の子ども救急救命訓練は好評だったのです。

 今度の会議でその防災訓練も自治会が一時避難場所としている萱橋公園で行うべきか、昨年と同じように雨でも実施できるコミュニティセンターにするか、あるいは市の指定避難所である小竹小学校で行うかなどをみんなで考えたいのです。

 まちを守る会の会員には防災訓練で役割分担をすると、それぞれしっかりとやってくれます。それでも会議での話し合いになると出席者は減ってしまうのです。平均年齢が79.6歳の高齢化が影響しているのでしょう。

 自治会とまちを守る会が勧めている在宅避難も震度6や7の強い地震で家が倒壊してしまったら避難所に行くか、車中避難することになるのですから無関心ではいられないと思うのです。

 それでも個々人と話をすると水や簡易トイレの凝固剤など備蓄を増やしたという人がいます。災害時には自分の命は自分で守ることが第一ですから、自助を強調した防災でも良いのかもしれません。
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少なくなった商売人

2024-01-24 18:47:28 | Weblog
 ユーカリが丘での飲食店の栄枯盛衰を書いていますが、消防署前の平家も閉店したようです。久しぶりに店の前を歩いて気が付いたのですが、店の周りがきれいに清掃してあります。営業しているときの店は玄関前の表示も中途半端でしたし、横の道路には空きビンや缶などが散らかって近所からクレームをつけられたこともある店でした。

 私は開店して間もなく、まちを守る会の暑気払いをしたのですが、その時の対応に嫌気がさしてその後利用したことがありません。それでも釜めしに人気があったようで、あの店は好きだという友人もいました。

 私が嫌になった理由は飲み放題での約束だったのですが、飲み始めて間もなくビールはこれで終わりとか、焼酎も在庫がないので飲み放題は終わりだと言い出したのです。10年ほど前ですからまちを守る会の平均年齢も70才です。多分量を飲んだのだと思います。

 それにしても町内の客です。店が決めた値段で頼んでいるのですから、その時は赤字でも次につなげることを考えるのが商売だと思うのです。まちを守る会の人たちも同じ思いの人がいて、折角近くて便利な店なのに足が向かなくなったのです。

 商売の原点をもう少し大事にした方が良いのではないかと思うのは、近くに開店すると思われるカレー店でも感じます。看板は出ているのにもう10日以上シャッターは閉まったままです。

 店の前を通る人はどういう店になるのだろう、いつ開店するのだろうと思っているでしょうから、せめて開店予定日位シャッターに張りだしたらよいと思います。私なら売り物のメニューもPRします。古いのでしょうか。
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被災地への手伝い

2024-01-23 17:28:45 | Weblog
 能登半島地震の被災地もようやく個人のボランティアを受け付けるようになりましたが、家の近くのお茶屋さんは1週間前から店を閉め、「石川に行くためしばらく休業します」という張り紙を出して休んでいます。

 地域でご近所とのつながりを大事にしているので、いつも高齢の女性が店に集まっていますし、まちを守る会の活動にも理解をしていただくご婦人です。ボランティアをまだ受け付けていない時からの石川行ですから、多分親戚か知人が被災したために手伝いに行っているのでしょう。

 新聞によると被災地では避難して留守になった家の空き巣や、避難所の荷物を置き引きする犯罪が発生しているそうです。避難所を開設すると一番に駆け付けるのは犯罪者だと言われますので、性犯罪とともに気をつけなければなりません。

 災害時にこそまちを守る会の活動が期待されるのでしょうが、どこまで応えられるのか心もとないところです。できるだけ資料を集めて2月のまちを守る会会議で話し合いたいと思います。

 避難所になっている穴水高校の自動販売機が破壊される事件がありました。詳しい状況は分かりませんが避難してきた人たちに配るためだったようです。自販機を壊すことは問題ですが、気持ちは分かります。

 名乗りでた女性に販売機を所有するコカコーラボトリングは被害弁済を求めず、刑事告訴もしないそうです。災害時には無料で飲料を出せる機能を持った自販機があるそうですから、これも事前に調べておきたいと思います。
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悔しいスピードダウン

2024-01-22 18:57:02 | Weblog
 歩いていて躓きそうになることがあります。転んで骨折をしたら大変です。毎日の体操で足首の強化をしていますが、加齢とともに歩くときに足が上がらなくなってきました。そこでウォーキングの時は足の指で地面をつかむような感じで歩きます。すると少しですが足が上がるようになったのです。

 ステイヤングやげんき教室で指導を受けて毎日風呂で足指の運動をします、足指と手の指で2分間握手をしてから、指を折り曲げてグー、伸ばしてパーにします。1年以上続けているので指の間が開くようになってきました。運動中は足首を立てているのでまだ薬指と小指の間は2mm程度ですが、床につけると5mmくらいは開きます。

 地面をつかむようにすることでけりができるようなったのです。ただまだ身についていないので意識をしていないと続きません。歩くときに腕を前後の大きく振ると歩幅が大きくなるのですが、手を振るのは結構疲れるのでこれも長続きはしません。

 そのために歩幅が小さくなりましたし、歩くスピードも遅くなりました。前にも書きましたがしばらく前までは1分間に120m歩けたのですが、最近は100~110mです。寒くなったので朝はやめて日中に歩いているのですが、少々風があって寒く感じる日でも家に戻るころには汗ばんできます。今年は毎日の目標を8000歩に下げました。
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