悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

テレビに釘付け

2010-02-28 20:41:44 | Weblog
 チリの地震は阪神淡路大震災の100倍という強烈なもらしいが、その強さは想像することも出来ない。佐倉市の地震体験車では震度7までしか体験できないが、それでも身体を支えるのは難しい。まだ状況が掴めていないのだろうが報道されている被害は、地震の大きさに比べれば意外と少ない。それにしても地球は狭い。チリで起きた地震の津波が22時間で日本に到達するのだから。

 こんなニュースを聞きながらダーツの例会に。地震は何も関係ないのになんと13戦13敗と勝ち星無し。初めての経験だが、ゴルフと同じようにメンタルな競技なので、投げるフォームを気にしすぎて力み、ミスが続くのだろう。力が入っているので夜風呂に入ってもまだ腕が痛い。

 東京マラソンにも関心はあるが、今日は地震による津波のニュースとオリンピック女子スピードスケート「パシュート」の中継にチャンネルを合わせる。「パシュート」は2/100秒という差で金を逃しただけに惜しかった。5週目まで勝っていたのに―と悔やんでも仕方がない。

 負けは負けだがそれにしても立派だった。特に韓国とも戦って勝ち上がってきたのがうれしい。大体新聞やテレビでも大きな扱いをしていなかったのではないか?面白いのはNHKは「パシュート」と表現しているが、新聞は女子スピードスケート女子団体「追い抜き」と書いている。どちらにしても私は「パシュート」「追い抜き」という競技を今まで知らなかった。

 もう一つ「おめでとう」とテレビに万歳を叫んだのは、宮里藍選手の米女子プロゴルフツアー2連勝だ。2位に2打差をつけての優勝は素晴らしい。昨年は一時スランプに悩んでいたがやはり実力がある人は強い。今年もテレビで応援したい。
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電気自動車出発式

2010-02-27 20:04:15 | Weblog
 雨は上がったが風が出て気温が下がってきた午前11時から、山万の街ギャラリー前で電気自動車の出発式があり出席した。私は地元の自治会会長として出席したが、周辺の人たちを含め200名以上の人が集まっていた。

 その目的の一つは電気自動車ではなく森田健作知事が出席するためだった。話を聞いていると一目見ようというご婦人方もいた。森田知事も如才なく、集まった人々に笑顔で会釈したり手を振ったりの挨拶をする。知事の挨拶は山万のエコ対策を千葉の誇りと持ち上げる、聞かせる話だった。

 電気自動車出発式は「エコフェスタ in ユーカリが丘」と銘うってのお祝いで、山万の社長が挨拶で大げさなセレモニーかも分からないがと言うように、内容は深いものではない。三菱のi-MiEV(アイミーヴ)5台を購入、内3台は子会社の警備会社やマンション、建売販売の営業用に使う。

 残り2台が住民を対象にしたカーシェイブ用だ。ただまだ貸出し料金などは決まっていないのですぐには運用されないだろう。それでも電気自動車に乗ってみたいという希望者は多く、試乗会には長い列が出来た。私は寒いので列には並ばず帰宅。

 電気自動車については昨年試験的に運行した電気バスを、今年も5月から再び試験運行するとの話だった。技術的に問題を持っているので営業に使えるのはもう少し先になりそうだが、山万の社長は来年度中には導入してモノレールを補完する交通システムにしたいという希望を持っている。

 日本一のエコ対策を進め、排ガスのない街づくりを目指すという山万。若い人が住み易い街であるとともに、高齢者にも優しい街であってほしい。 
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立派、韓国の活躍

2010-02-26 20:31:56 | Weblog
 金妍児選手おめでとう!と言おう、安定感のある素晴らしい金選手の演技だった。浅田真央選手の金メダル獲得はならなかったが、トリプルアクセルを2回も成功させての結果だから仕方がない。浅田選手もおめでとう!SPで点差が付いてしまったので金選手が失敗しなければ逆転は難しかった。金選手の転倒を待つような観戦は辛い。

 昼からは明日行われる志津市民大学修了式懇親会の料理作りに参加した。メニューに房総太巻きがあり、その担当を指示される。ところが明日は一つの会議とデペロッパーのセレモニーがあり懇親会には出られない。

 前準備する干ぴょうの味付けや食材の準備を手伝ったが、調理をしていてもフィギュアの浅田、金の対決が気になる。手の空いた者が玄関横のテレビを見に行っては情報を持ってくる。

 今大会韓国の活躍は素晴らしい。金6個、銀4個、銅1個と11個のメダル獲得は、日本の銀、銅各2個ずつと比べるまでもなく素晴らしい。これだけ大きな差を付けられてしまうと悔しさを通り越してしまう。少なくともスポーツでは、李明博大統領が目標とする「先進一流国入り」を達成、といえるだろう。

 「なぜ日本はメダルを取れないのか」という議論になると、最近は上司が部下を叱り難い時代になってしまったことも一因ではないか、という。叱るとうつになって職場に出てこられなくなる人がいるため、責任を問われる上司は厳しく指導しない。

 子どもの時に叱られていないので大人になって強く叱られると、それで病気になってしまうという弱さ。これがオリンピックに出場する選手達にもある。だからコーチも余り厳しく出来ない、という人もいた。

 韓国にも同じような事例は多いらしいが何かが違う。にんにくを多食する身体の強さだけではないはず。韓国の選手との違いはやはり鍛え方ではないか。冬季スポーツで中国も押さえてアジアのナンバーワンになった韓国。日本が学ぶ時代になったようだ―。
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最後の評議員会議

2010-02-25 20:12:59 | Weblog
 今年3回目の評議員会議。任期は1年間だが最長3年まで再任できる。今日がその3年目の最後の会議になった。3年は本当に早い。初めて任命された時には、何をすればよいのか良く分からなかった。

 一番の仕事(?)は、父兄に質問した学校評価アンケートを検討することだった。担任の先生が父兄にどう評価されているかによって、学年別の評価が大きくぶれる。アンケートの意義を疑ったこともあるが、父兄の不満を引き出すことも必要なのだろう。

 父兄にアンケート結果を説明する時には、学年別のデータは伏せられ、全校のデータになってしまので評価が薄まってしまう。生のままの方が実態を掴めると思うのだが、学校運営上はそれも仕方ないのだろう。ただ少数意見を重視しすぎることにはいつも疑問を持っている。

 今日は教職員が65項目について記入した学校評価のまとめが資料として配られた。平均的には5段階評価の2番目、「よい」が多い。教師として自分達の成績だから「よい」が多くなければ困るのだが、子どもの行動に対して(第3者に対して)は厳しく、自分達の評価はやや甘いと感じた。

 ただ先生方も忙しい中よくやっていると思う。カリキュラムが増えても授業時間を増やす余裕がない。東京都教育委員会が土曜日の授業を認めたように、千葉でも土曜半ドンを実施してほしいというのが校長の希望だった。半ドンが取り入れられると、午後を教師間の会議や打ち合わせで有効に使えるという。今は会議の時間を作るのにも苦労している。

 正直に言えば3年間9回の会議は形式的なものだったが、全学年全クラスの授業参観が出来るのは楽しかった。文部科学省のゆとり教育が失敗だったことも知った。この間私が学んだのは、学校の先生方の忙しさを知ったことで、楽な仕事と思っていたことを反省している。

 あとは3月の卒業式と4月の入学式に参列して、いろいろ勉強させてもらった3年間の任務を終える。
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驚きました、讀賣の記事

2010-02-24 21:54:11 | Weblog
 讀賣新聞夕刊に「鈴木美潮のdonnaどんな」という記事が載る。その23日付にはびっくりとした。こんな記者が記事を書いたりテレビのキャスター(見たことはないけれど日本テレビの「donna」という番組でキャスターをしているそうだ)をしているのだ。タイトルは「国母選手批判に違和感」として、バンク-バーオリンピックに参加した国母選手の服装問題を書いている。
 
 擁護する発言があっても当然だと思うが、この記事はひどい。書き出しは20年前自分が新聞社に入社してすぐに先輩記者から「仕事をする時にはイヤリングをするな」と言われたことを、誰にも迷惑を掛けていない、私の自由だということから始まる。

 そして国母選手の服装問題を「スーツを着る会社員ではない。ユニホームとしてスーツを渡されたから、自分なりに着こなしてみた、ということであって、五輪を軽視していたわけではないと思う」、と書く。

 「失礼だ」「国の代表としてふさわしくない」というが、一体何がふさわしくないのか、誰に対して失礼なのか、という指摘は聞こえてこない。「常識的に考えて、それはおかしい」という考え方のようにも見えるが、その常識は、あくまで一つの価値観に過ぎない。

 「それ以外の価値観で生きている人もいるという視点がかけている」。そして最後が凄い。「選手団が全員、髪の毛を七三に分けにして銀行員のようにスーツを着て登場してきたら嫌な気持ちになる」とまで書いている。

 価値観が違えば、自分だけよければ良いし、人の痛みが分からなくても良い、さらに人に不快感を与えても良いと考えているのだろうか? 鈴木記者は何が問題だったかが分かっていないのではないか。背広を着たことがあるとかないとかはまるきり関係ない話だし、最後の一文は何を考えて書いたのだろう。北朝鮮の選手団でもこんな服装はしないはずだ。

 いつもは意見が違う家内もこの記事については同意見。文化部所属だからいいものの、同じようなレベルの記者が政治や経済、社会問題の記事を書いていると思うと恐ろしくなる。それにしても讀賣新聞のデスクはこんな記事をなぜ載せたのだろう。
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ご苦労さん!Hくん(先生)

2010-02-23 19:39:48 | Weblog
 昨年の11月末から卒論のために朝の見守りとスクールガードに参加していたHくん、今日でその活動を終了した。約3ヶ月月曜日と火曜日の週2日だったが良く頑張ってくれた。ご苦労さん。卒論も昨年の末に合格点を取った。

 一番寒い時期の実習だった。特に火曜日は前日の夜12時まで千葉市内のかっぱ寿司でアルバイト、家に帰ってくると午前2時。そして6時半の見守りに出てくるのだから若いとはいえ大変だった。

 この4月から教師に就職することが決まっているので、この経験は立場を変えて、地域で協力するボランテイアの気持ち、苦労が分かるだろう。赴任校はまだ決まらないが千葉県北摂地区内の学校であることは決まっている。

 今朝は登校してくる1年生に「Hさんは今日で終わりだから”ありがとう”と言うように」と声を掛けるのだが、突然で戸惑うのか恥ずかしいのか、数人が小さな声でお礼を言っただけだった。

 でも学校に着いてから話題にしているだろう。あるとき3年生の女児から「昨日マンションを探検してHさんの家を見つけてきた。W棟の19階だったよ」という。面白いのは「Hさんには言わないでね」。

 秘密には出来ない。ある時Hくんにこの話をすると、「通路を子ども達が走り回っているのを聞いたことがあります。でもピンポンダッシュもなかったので私の家を探しているとは思わなかった」との話。若いので低学年の児童に親しまれた好青年だった。

 明晩は集会所でささやかなご苦労さん会を開く。

 
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防災無線が完成

2010-02-22 19:14:11 | Weblog
 隣の上座町会が要請していた防災無線がやっと完成した(写真)。ユーカリが丘の外れにある浄水所の構内に、基礎をコンクリートで3m打ち、その上に15mの塔を建てたもの。これでユーカリが丘1丁目、2丁目、そして上座の人たちが、年間186回(平成20年の場合)の放送を聞くことが出来る。

 放送の内容で重要なものは児童の安全見守りのお願い、行方不明者、台風や雪の警報、光化学スポックなどに関する情報が流れる。従来は小学校校庭からの放送だったのでほとんど聞き取れなかった。

 設置について自治会を通じて住民に案内をしたが、反対はなかった。市は一人でも反対者が出ることを嫌う。「説明会を開きたい」と市は何度も言うが、自治会が了承したのだから寝た子を起こすようなことはしないでと断り、説明会を開かずに進めてきた。

 工事が始まって現場に直接クレームをつけられても困るので、工事開始に立ち会った。市の担当者には、文句を行ってきたら「自治会と話してほしい」と言うように申入れておいた。幸いクレームはなく、工事も順調に済んだ。3月初めに無線のテストを行い、10日頃から利用が始まる。

 住民にはいろいろな人がいるもので、井野地区の友人は「小網さんのところは朝の見守りが出来て羨ましい」という。この地区では朝の「おはよう」の挨拶がうるさいとか、子ども達が溝に被せた蓋を踏む音がうるさい、との文句が出るので朝の見守りは止めているという。

 防災無線は無事完成。それも私の任期中に完成してくれて良かった。問題があった時に先送りしたくないから―。
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計るだけダイエット

2010-02-21 20:07:16 | Weblog
 NHKで水曜日に放送の「ためしてガッテン」は食、住、健康などで参考になるテーマを取り上げる。その「ガッテン」で取り上げた「計るだけダイエット」を試して1ヶ月になる。

 スタート時の平均体重は67kgだった。できれば医師に言われている65㎏まで落としたい。毎日ほぼ決まった時間に風呂に入るのでその前に秤にのる。計測値を「ガッテン」のホームページからダウンロード、印刷したグラフにプロットして行く。ただそれだけのことだが30日で1㎏前後体重が落ちた。(「ガッテン」では起床直後トイレを済また後と夕食直後の2度、計測することを勧めている)

 グラフをつけ始めると日頃の生活管理が結果に表れるので、右肩下がりの折れ線を続けようと頑張るようになる。毎日500g以上のバラツキが出るので折れ線は上がったり下がったりを繰り返すが、それでも全体の流れとして右に下がっているのが読めるようになる。

 面白いのは毎日の記録欄に「言い訳欄」が付いていることだ。会合で飲みすぎ食べすぎだった、昼を外食にしたので食べ過ぎたなどの言い訳を書き、反対に1万歩以上歩いたと言うプラス要因も記入しておく。あとで原因を考える時に、なぜグラフが上がったのか、下がったのかの理由が分かる。

 やっと減量しても戻るのは簡単。でも「言い訳」を見ると納得する。反面歩くことが減量に効果としてすぐに表れるのを見ると、運動の大切さを改めて感じる。1万5千㌔㍍歩くと1㎏ほど減量となる。

 数字を追うようになると自然と食事の節制も進む。酒を減らす、酒が減れば肴も減らせる。間食は出来るだけやめる。これだけで瞬間的には65.2㎏まで下がった。翌日にはまた増えてしまうのだが、3ヶ月くらい掛ければ65kg±1㎏は達成できそうだ。

 「計るだけダイエット」は難しいことを言われず自己管理だけ。それでいて楽しい。ステイヤングの当番は始めの挨拶と一言コメントを言わなければならない。次ぎの火曜日は私の当番。この話をしようと思っている。 
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社協の広報

2010-02-20 20:28:15 | Weblog
 9時から志津小学校で行われた上座地区の防災訓練を取材した。参加者は乳母車に乗った幼児も入れて約130名。上座地区は農業(現在は兼業農家)をしていた古い住民が町会の主流だが、住民数では新しく開発した地域の方が多い。会員数1300所帯と大きな組織にしては参加者が少ない。7区に分かれているがまとめるのは難しい地区らしい。

 訓練は他の地区と同じ内容でAEDの使い方講習、消火器を使った(水を噴射する)消火訓練、阪神淡路大震災と同じ震度7を体験する起震車体験、プールの水を飲料化して試飲する訓練などだ。終わりにはアルファー米の試食をすることになっている。

 区長に話を聞き写真を10枚ほど撮らせて貰って途中で失礼し、コミセンで10時から開いている社協広報紙の編集会議に遅れて出席。今度の3月1日号は今まで「まちの話題」としては取り上げる機会が少なかった上座地区関連の話題を主に取り上げている。防災訓練もそれぞれの自治会で行っているが、記事は今日の上座に中心にして他の自治会の開催を付け加える形にした。

 編集会議は8名が出席。読者の立場で読みやすくするにはどうしたらよいか、という視点を強く意識しているので活発な意見が出る。「最近の広報紙は柔らかく、興味のある記事が増えた」と言う声を聞くようになった。

 編集の意図を認めてくれている。ただ行事の開催案内や結果だけを書いているとマンネリになる。「まちの話題」などで自治会やサークルの情報をもっと取り上げていきたい。まずは読んでもらえる広報紙にしたい―。
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バンクーバーのメダル

2010-02-19 19:51:05 | Weblog
 オリンピックはそれぞれ素晴らしい競技を楽しませてくれるが、残念ながら日本選手のメダル獲得は少ない。金メダルの獲得目標9個などと大きな口を叩いていたのは誰だ、と言いたくなる。

 讀賣新聞に長野オリンピックの500㍍で金メダル(1000㍍で銅メダル、ソルトレークオリンピックでは500㍍銀メダル)を獲得した清水宏保選手が、スピードスケートで躍進著しい韓国勢との比較をしている。韓国は男女500㍍のアベック金メダルを筆頭に男子1000メートルの銀で4個のメダルを稼いだ。

 韓国は19日現在金3、銀2を獲得しているが、日本は金がセロ。高橋選手の銅を含めて銀1、銅2とその差は大きい。なぜ韓国が躍進しているのか。清水選手によると韓国のスピードスケートのコーチは日本大学で技術を学んだ全氏。

 清水選手は昨年1月に全さんの指導を受けた。その時に「中途半端な気持ちでここに来たのなら、今すぐスケートをやめろ」「今の清水は体力がなく、気持ちも甘い」「メダルを取ってから厳しさが消えた」、そして「お前に今、これだけ厳しいことを言う人は日本にいないだろう」言われた。

 「韓国も日本と同じで、今は学生に昔ほど厳しく接することはできなくなった。厳格にやると何事も続かない」と全氏。スピードスケートでメダルを得た李承勲、牟太釩、李相花の3人は、その厳しさの中で最後まで食らいついてきた選手だという。

 冬季オリンピックでも韓国に追いつかれ、追い越されるのは悔しい。しかし家電製品で既に韓国が大きな差をつけ、スポーツでも日本と捉えた韓国の意気は上がっているだろう。日本に勝つことが多くなるにしたがって、少なくとも若い人たちには反日感情を持つ人が少なくなると思う。良いことなのかも―。

 それにしても同じアジアで、人口が半分以下の韓国に負けるのは悔しい。女子フイギュアシングルでは韓国に負けないようがんばって!
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