「いいね!」と評判は良いのですが着ている人の
少ないのが寂しいところです。
ステイヤング会の例会でした。コミュニテイセンターのホールは改修工事中のため、来年の3月まで使えません。月に2回はホールで行っていたので代替場所として1回ずつ、小学校の地域学習室とイオンホールを予約していました。ところがコロナ禍で使えません。やむを得ず毎週(月4回)南公園で行うことにしていますが、雨の時は中止です。
今日は5週目ですが先週が雨だったので臨時の追加日としての開催でしたが、それでも50人近い参加者です。まだ再開できていないサークルがあって運動不足なのでしょう、包括支援センターのラジオ体操会も参加者が25~30名に増えました。
ステイヤング会はNPO法人のニッポンランナーズが運営しています。メンバーは東京マラソンを初め各地の大会に参加するランニング部が圧倒的に多く270名、ステイヤング会は70名です。
コロナ禍で活動ができなくなったために会費を集められなくなりました。京成佐倉駅前に事務所を構えているので家賃もありますし、ボランティアが協力しているのですがコーチの人件費も掛かります。
続けられるのか心配していると、支援Tシャツの購入依頼と賛助会員への入会要請が来ました。生き残ってもらわないと困ります。シャツは1枚8000円するのですが、支援金が半分以上含まれているでしょう。私は2枚申し込みました。
340名の会員ですから半分の人が申し込めば、1枚5000円の支援で2~3か月の家賃ぐらいにはなると思ったのです。ところが今日広報誌で報告を見ると90枚しか売れていません。意外でした
ともあれ賛助会員の申込みがあり、持続化給付金なども利用してなんとかクラブは生き残ってくれました。中高齢者の健康を増進する活動ですから、ステイヤング会に参加し続けられる”元気”が目標です。