悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

未開通道路が解決か?

2022-10-31 18:21:54 | Weblog
 イオンタウン西館前の南側道路は立派に完成しているのですが、車は志津中学校方向へ通ることはできません。志津駅から宮の台へ抜ける道路の手前が開通していないために、すでに数百メートルの工事は終わっているのですが一里塚橋の手前で通行止めになっています。

 一軒残った家の庭が道路にかかるため所有者が土地を譲ってくれないと工事ができないのです。最近話し合いがついたのか、そのお宅の庭工事が始まっています。大きなお宅で立派な庭ですからお気の毒ではありますが、この道路が開通すると井野とユーカリが丘が近くなります。

 通行止めでも歩行者と自転車は通れますので私のウォーキングコースに組み入れていて、工事が止まっている家の手前でユータウンしてきます。余裕のある2車線道路で、歩道も街路灯も点いてゆったりとしていますが、今は車道の真ん中を歩いています。

 我が家からこの道路へ行くまでにミライアタワーを眺めながら歩くのですが、面白いことに気が付きます。東側の部屋は朝が早く、午前5時で毎日10以上の部屋に電気がついています。反して西側の部屋は多くて5部屋です。

 ミライアタワーに住んでいるAさんと話をしたのですが、東側の部屋の人は朝日が好きで日の出とともに活動を始める人が多いのではないか、いや、明るくなるのが早いので早起きになったのではないかーと。勝手な想像をしながらのウォーキングですが、早く全通して欲しいものです。
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ユーカリフェスタと花火

2022-10-30 19:43:34 | Weblog
 


 
 7時に最初の花火が上がった時には数人しかいなかったコミュニティセンターの駐車場でしたが、始まると子どもを連れた若い家族が続々と集まってきました。南公園で行われていたユーカリフェスタから流れてきたのです。

 花火はユーカリフェスタが行ったものではなく、印旛沼湖畔で8月の第一土曜日に行っていた市民花火大会がコロナで3年連続中止になっているために、市が昨年に続き市内11か所で分散打ち上げをしたものです。

 一か所で500発だそうですから全部で5500発、印旛沼では20000発打ち上げますから、寂しいものです。それにしてもなんで10月末の打ち上げなのでしょう。コロナ対策で分散するにしても8月の行えないのでしょうか?

 昨日は暖かかったので私も観覧できましたが寒い夜だったら出かけません。それにしても若い人の世界です。コミュニティセンター駐車場にもユーカリフェスタの南公園にもジジババの姿はほとんど見えません。

 ユーカリフェスタにはなの花亭やひろしま亭などユーカリの店も出店していましたが、この時期の午後7時には食事を済ませています。ジジババはお呼びではないのです。コロナ対策で仕方はないのでしょう、ユーカリ祭りの人出とは比べることもできないほど少ないのですが、綿菓子を持った子どもたちは喜んでいましたから開催の意義はあるのでしょう。
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進んでいるデジタルサービス

2022-10-29 18:40:08 | Weblog
 28日付の読売新聞夕刊「発言小町」というコーナーに「スマホは持たない」は潮時か、という記事に、スマホに関する読者の投稿が載っています。スマホの利用が便利になるに従い、窓口を減らすなどのサービスの合理化が進み、窓口で乗車券を購入するためには時間がかかるようになってしまったのです。

 最近はNHKのニュースでも詳しくは画面のQRコードを見て欲しいとの案内が増えています。また、今回の旅行でJRでも同じようにスマホを持っていないとサービスの内容が分からない案内が多いのに驚きました。

 JRの場合もいろいろな企画が行われていて、新幹線を含む交通費が40%近く安くなるものもありますが、車内の電光掲示を見るまでは知りませんでした。パンフレットもあるのでしょうが入手できません。スマホを使うかどうかは自由ですが活動的な人にはなくてはならないものになっているのです。

 サービスも拡大していてJRの特急車内でWi-Hiが使えるのです。メールアドレスを入力するだけで、時間制限はあるようですが新幹線や在来線の特急に乗車していれば簡単につながります。山手線や総武線の通勤電車内は分かりません。

 まちを守る会で情報連絡をスマホで行うことを考えた時も高齢者の多い地域社会なので取り組みは時期尚早と思っていたのですが、時代はどんどん進んでいるのです。すでに一部の情報連絡はラインのグループメールを使っています。

 まちを守る会もスマホの講習会を考えて、情報弱者の手助けをしなければと思います。
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また運に恵まれました

2022-10-28 19:31:02 | Weblog
 
室堂の積雪 標高2450㍍
放流する黒部ダムの虹

扇沢(長野県)の紅葉 

 2日間の立山黒部アルペンコース旅行で今回も運に恵まれました。まず天気が良かったことです。2日とも弱い風はありましたが快晴、室堂では気温5度と寒かったのですが、これは仕方ありません。うっすらとした積雪もこの季節の観光にはプレゼントでしょう。

 室堂からは片道10分のみくりが池か地獄谷を回ってこられるのですが、スニーカーでは危なくて歩けませんし、地獄谷はガスが噴出しているので通行止めになっていて歩くことはできませんでした。しっかりと手袋もはめました。

 二つ目です。毎年観光放流は10月15日で終了するのですが水量が多いようで、27日も勢いの良い放流を見ることができました。さらに放流によってできる虹もきれいに現れました。ダイナミックな放流は展望台に上るとばっちりなのですが、220段の階段を上がらなければならす、標高1800㍍だと息切れがするので私はあきらめました。

 写真で見ると大観峰の紅葉は萌えるような美しさですが、ここは残念ながら終わっていました。その代わりというか、黒部湖から関電トローリーで長野県の扇沢へ降りてくると紅葉に間に合いました。

 黒部峡谷は立山連峰と後立山連峰の深い谷間に作られたダムです。映画やNHKのプロジェクトXなどでその難しさを見ているので、建設工事で殉職された171名の方を弔う慰霊碑「六体の人物像」にお参りしてきました。
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うっすらと冠雪した立山黒部を楽しんできました

2022-10-27 23:41:27 | Weblog
 JTBツアーの出発は東京駅ですが私たちは上野からの途中乗車です。新幹線に乗ってまず驚いたのは催行人数40名いっぱいの団体でした。政府の全国旅行支援の適用にはなりましたがそれは後付けで、申込んだときにはまだ支援は決まっていなかったのです。

 寒さを見込んで服装もそれなりな準備していったのですが、トロッコ電車は無蓋者ですから寒さに震えました。下着も冬物にしていたのですが黒部川に沿って山肌を走る電車ですから下半身の寒さは答えます。

 使い捨てカイロも持って行ったのですが、バスの中に置いたままで使えません。乗車する宇奈月温泉は厚着で汗をかくほどだったのでその差に騙されました。2日目は最高450㍍の室堂ですから準備をしっかりとして寒さに備えました。

 ただ1泊2日では忙し過ぎます。旅館にチェックインしたのは6時近くなり、7時からの食事までの温泉入浴は忙しすぎました。それでもぬるめの露天風呂に20分以上使ってやっと生きた心地に戻りました。

 新幹線やホテルは観光客でいっぱいですから、コロナはどこへ行ってしまったのだろうと思います。それでも広い浴室なのですが一度に入る人数を制限していることや、入館に際して検温、浴室へ行くときもマスク着用などの対策は取っています。

 帰宅したのは11時を過ぎる1泊2日の欲張り強行日程でしたが、雪で足を滑らしながら念願のアルペンルートを楽しんできました。
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40%安くなります

2022-10-26 06:06:44 | Weblog
ユーカリが丘商店連合会が配布しているクーポンブック2022を利用して食事をすると、ほとんどの店で10%割引をしてくれます(割引ではない特典のところもあります)。期間は10月29日から11月30日までですが、この期間内で11月1日からは市が行う「佐倉を元気に!キャッシュレス決済で最大30%戻ってくるキャンペーン」合わせて利用できますので最大40%も安くなります。

 決済手段はペイペイやauペイなどのスマホを使った決済だけで、クレジットカードやワオンなどのカードでは特典を受けられませんから使用できる店舗は限られます。なんで電子決済だけにしているのかは分かりませんが、特典がポイント(現金に加算される)で戻ってくることと、このキャンペーンの目的が中小店舗を応援することですから、手数料が無料か安くして加盟店の負担を少なくしているのでしょう。

 しかし1回の決済に対して2000円という上限と、期間内に5000円以内という条件があります。それでも2000円は6700円の30%ですから家内と二人で食事をするには十分です。2000円の食事をしても実質支払いは1200円ですから使わない手はありません。

 私が利用するひろしま亭や鶏ごっち、里山はクーポンもペイペイも使えますので、今から楽しみにしています。
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益々進む高齢化

2022-10-25 18:22:48 | Weblog
 自治会の副会長から9月末現在の町内の年齢別人口表を貰いました。市のホームページにあるデータを利用するので私も3年ほど前に作成したことがあります。その時の高齢者比率(65歳以上)は51%でした。市内でも高齢者比率が50%を超えている自治会はまだ数えるくらいしかないと聞いていました。

 それから3年、現在の高齢者比率は52.3%に上がっています。それだけ元気なお年寄りが多いということなので喜んでも良いのでしょうが、表には5年後の推移を予測しています。90歳以上の方が26名いますが皆さんが5年後も健在だとすると75歳以上の後期高齢者が486名、44.4%(現在は26.3%)になるというのです。

 70歳~74歳までの団塊の世代が198名もいることが比率を大きくする理由です。高齢や体調を理由に半年が期間の自治会の班長職を辞退させてほしいと申し出る方が出ています。心配しているのは自治会が機能しなくなってしまうのではないかということです。

 班長の仕事として一番大きなものは自治会費と社会福祉協議会、それに日赤社員としての集金です。さらに回覧板を回すこと、防災訓練の時に黄色いリボンの掲示確認などがあります。例えば自治会費は銀行の引落か振り込みなど、情報はデジタル化などで役割を軽減しなけらばならないのでしょう。

 0歳から5歳までは28名と90歳以上の人数とほぼ同じです。未就学児が増えてくれると多少平均年齢は下がりますが、問題の解決にはなりません。難しい課題です。
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間もなく茶房 胡蝶が開店

2022-10-24 18:57:43 | Weblog
 しづの里が母屋に隣接して建てた茶室に「茶房 胡蝶」を開店します。11月7日(月曜日)からですが、しづの里の産土と同じ月曜日と水曜日の週2日だけの営業です。時間も午前10時半から午後3時までと短いのですが、昭和の面影を残す周囲の風景に溶け込んだ洒落た店です。

 お客様は10人しか入れない小さな店ですが、コンセプトは静かで落ち着いた雰囲気の中で抹茶をゆっくりと飲んでいただくことです。開店を前にして今日から作法やお客様接待の訓練が始まりました。

 店名の胡蝶は荘子の「胡蝶の夢」が良く知られていますが、この「茶房 胡蝶」は司馬遼太郎によって著された「胡蝶の夢」より引用されました。この物語は幕末から明治にかけて活躍した松本良順(佐倉順天堂の開祖・佐藤泰然の次男)が登場しますので、この名は佐倉にゆかりがあるので採用しました。司馬遼太郎はこの小説を書く際、取材のため何度も佐倉を訪れたそうです。

 茶道に心得のあるスタッフが作務衣姿でお迎えしますので、ぜひ一度お出で下さい。抹茶が苦手の方にはサイフォンコーヒーもあります。いずれも300円です。おそばを食べ、庭を散策して季節の花を愛でる、ゆっくりとした時間をお過ごしいただけます。お待ちしています。
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防災の備えで重要なトイレ

2022-10-23 18:41:33 | Weblog
 ぼうさいこくたい2022 第6回災害関連死ゼロサミットをズームで受講しました。今回はマンションの防災がテーマなのでわが町のまちを守る会としては関係ないのですが、まちづくり協議会のメンバーの半分はマンションに住む方々です。

 最近は避難所に収容できる人数が減って、ブルーシートを敷くだけの時に比べると半分か1/3ほどしか収容できません。そこで戸建て住宅でも在宅避難を勧めるのですが、マンションは従来から在宅避難を考えています。

 そのマンションは建物の損壊は少なくても給水、排水とも配管が外れるなどして水道が止まり、トイレも使えなくなることが多いのです。トイレが使えないと食べるものを減らすことになり、体調を崩して関連死が多いといわれます。熊本地震の時は震災による死亡者は276人ですが、なんとそのうち関連死でなくなった方が222名もなるのです。

 玄関のドアが閉まらないとか、水道は出ても濁り水だったりすることもあるといいます。備蓄の必要性は戸建て、マンションの別はなく必要ですが、特にマンションの場合は水、災害用簡易トイレ、それにカセットコンロは絶対に必要だそうです。

 管理組合が管理する備蓄品で用意しあるからという人もいるのですが、これは他人に頼るものではありません。各家庭が自助として備えておくべきものです。マンションとして考えるだけではなくまちを守る会でも考えなければならないことなので、これからの防災活動に生かしていきます。
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小竹っ子米

2022-10-22 18:33:18 | Weblog
 小竹っ子米の新米は竿にかけて乾燥させているので美味しいのはもちろんですが、うれしいのはスーパーで売っている新米と違って炊き立ては茶碗の中で光っていることです。本来なら5年生が家庭科授業でおにぎりを作ってアレイの会をしてくれるのですが、今年もコロナ禍で中止です。

 社会福祉協議会が行う福祉まつりの小竹っ子米コーナーで買っていただく予定だったのですが、米作りに参加してくれた地域の方々と保護者に優先販売したところ、売り切れてしまいました。特に今年の5年生は61名もいますので保護者も今までで一番多い参加でした。残念ですが福祉まつりでの販売はありません。

 2年生が予定していた落花生堀りは雨が続いて中止になりましたので、先日校長先生が代表で畑へ行ってくれました。昨日のスクールガードの時に、2年生に落花生堀りができなくて残念だったねというと、今日校長先生から大きな落花生を貰ったと言って喜んでいました。茹でてあるのかどうかは聞きませんでしたが、多分、生を見るだけなのでしょう。来年の2年生にはしっかりと掘ってもらいます。

 小竹小学校との関わりは他にも児童と通学路にチューリップ植える作業がありますし、PTAと協力して行う生垣の剪定などがあります。しかしここでも高齢化の問題があって、まち協役員の参加者が減少しているのが寂しいところです。
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