2丁目の住人で中学生と小学生の子ども3人を持つご夫妻が見え、鬼ごっこ大会を開くので会場に集まる子どもたちの安全の見守りに協力をして欲しいという。子どもだけではなく大人も参加する「鬼ごっこ大会」と聞いても理解できない。
話を聞き、パンフレットを読んで趣旨は理解できたが、鬼ごっこをスポーツとして行う発想に驚いた。鬼ごっこは公園に集まった子どもたちが数人のグループで行うものだと思うのだが、昨今の子どもたちは公園で遊ぶことが少ない。
パンフレットには「鬼ごっこ」を通じ、外で遊ぶことの楽しさを伝える、とあり、運動の苦手な子どものためにスポーツ(遊び)の場を創出して、スポーツの素晴らしさ・魅力を伝えるという狙いもあるという。
狙いは立派だし、ゲーム機を置いてスポーツを楽しむことは大賛成。しかし子どもたちは塾や習いごと忙しく遊ぶ時間がない。その解決が先ではと思うのだが。
正式な大会の名称は「第一回スポーツ鬼ごっこ公式大会in佐倉市」と言い、全国で最初の企画だと数日前の読売新聞地方版に載っていたらしい。主催も財団法人 鬼ごっこ協会というのだから凄い。
佐倉市や教育委員会も後援として名前が載っているがこれは名義だけだろう。協力団体を見ると私の参加しているニッポンランナーズや城西大学、それに特別協力として芝生の広いグランド提供する和洋女子大学がある。これは面白いかもしれない。
運動プラグラムで「体感しよう!はらぺこ鬼ごっこ」というイベントもあるし、「自分のからだは自分でつくる」とのテーマでパネルディスカッションも行われる。安全の見守りには安全推進隊として仲間5~6人で協力し、体力のついていけるプログラムには参加してみようと思う。
話を聞き、パンフレットを読んで趣旨は理解できたが、鬼ごっこをスポーツとして行う発想に驚いた。鬼ごっこは公園に集まった子どもたちが数人のグループで行うものだと思うのだが、昨今の子どもたちは公園で遊ぶことが少ない。
パンフレットには「鬼ごっこ」を通じ、外で遊ぶことの楽しさを伝える、とあり、運動の苦手な子どものためにスポーツ(遊び)の場を創出して、スポーツの素晴らしさ・魅力を伝えるという狙いもあるという。
狙いは立派だし、ゲーム機を置いてスポーツを楽しむことは大賛成。しかし子どもたちは塾や習いごと忙しく遊ぶ時間がない。その解決が先ではと思うのだが。
正式な大会の名称は「第一回スポーツ鬼ごっこ公式大会in佐倉市」と言い、全国で最初の企画だと数日前の読売新聞地方版に載っていたらしい。主催も財団法人 鬼ごっこ協会というのだから凄い。
佐倉市や教育委員会も後援として名前が載っているがこれは名義だけだろう。協力団体を見ると私の参加しているニッポンランナーズや城西大学、それに特別協力として芝生の広いグランド提供する和洋女子大学がある。これは面白いかもしれない。
運動プラグラムで「体感しよう!はらぺこ鬼ごっこ」というイベントもあるし、「自分のからだは自分でつくる」とのテーマでパネルディスカッションも行われる。安全の見守りには安全推進隊として仲間5~6人で協力し、体力のついていけるプログラムには参加してみようと思う。