悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

きつい児童の言葉

2009-06-30 19:57:47 | Weblog
 今年度からゆとり教育解消の先取りで、1年生を含む各学年とも授業時間が1時間~2時間増加している。1年生も週に1時間増えたため、2時で帰ることのできる日は月曜日だけになった。我々が担当している他の水曜日、金曜日は2年生、3年生と一緒の2時45分下校になる。児童の数が多くなるので、1年生だけが我々に甘えていることが出来なくなる。

 月曜日は1年生だけの下校。先生の指導もあって通学路をほぼ1列に並んで帰る。我々スクールガードは一緒に歩いて行くので道中、いろいろな話を聞かせてくれる。ほとんどは習い事や兄弟の話など他愛のない内容だ。しかし時には観察も厳しく、昨日はHちゃんから「こあみさん、道で会う人にあいさつしない方がいいんじゃない」と言われる。

 なぜ?と聞いてみる。「道で合う人たちに『こんにちは』とあいさつしているけど無視する人が多いでしょう。だからあいさつしない方が良いよ」。私は、「でもね、会うたびにあいさつしていればいつか答えてくれると思うよ。耳が悪くて聞こえない人もいるだろうし。それに元気なあいさつを返してくれるおじさんやおばさん、高校生も多いでしょう。Hちゃんたちみんなも、町の人にあいさつできると良いんだけどね」。

 まだHちゃんはブツブツ言っていたので、「町の人がみんな大きな声であいさつするようになると泥棒も少なくなるんだって―」と話しておいた。あいさつが返ってこない人はほんの少数なのだが、子どもの目は厳しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引ったくり事件の続き

2009-06-29 21:36:37 | Weblog
 朝の見守り時に元気のある声で「おはよう!」とあいさつをされた。26日に引ったくりの被害にあった女性で、自転車を止めて被害にあった時の状況を話してくれた。

 後ろから走って来たバイクからすっと手が伸びて、「あっ」という間もなく前かごに入れたバックを持っていかれてしまった。その中には前日貰った給料と保険の払い込みをしようとまとまった現金を入れていた。もちろん金額は聞けないがご本人は悔しいだろう。

 しかし、息子が「怪我をしなくて良かった」と言ってくれた、と明るい表情だった。ただ、バックには銀行やクレジットのカード、実印も入っていたので、後の届出に手間が掛かったという苦労話を聞いた。

 冷静に当時の状況を記憶しており、バイクはこの辺では見慣れないもので、ナンバープレートは真ん中で折り曲げてありすぐ後ろから見ても読み取れなかったと言う。2度と出会うことはないだろうが今日はさすがにバックは肩掛けにし、紙袋は後ろの荷台に入れてあったが、きちんとネットが被せてあった。

 事件のすぐ後に出会った自転車の人たちに、「前かごにバックを積む時はネットを被せて」と注意した5丁目の人たちは、今日も無防衛のままだった。因みに私の愛車もカバーが破れてしまい取り外したままになっていたので、100円ショップで購入し取り付けた。

 余談だが情報伝達の難しい実例。一つ駅よりの交差点で安全の見守りをしてくれていたYさん。私が「ドロボー」と聞いた約1分後にバイクを自転車で追いかけていた被害者に出合った。

 Yさんは被害者が指差す方向にいた自転車が犯人だと思い、走って追いかけた。追いつくことが出来ず取り逃がしたことになるが、これが幸いした。追いついて取り押さえていたら間違った犯人を捕まえたことになる。その時に怪我でもさせていたら大変だった。ここにも対応の難しさがあった。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道路がつながらない

2009-06-28 20:40:53 | Weblog
 笑っていけない話だが、どうしても笑ってしまった。ユーカリが丘の団地内で部分だけ工事を行い中断している道路がいくつかある。一つは国道296号のバイバス道路、一つは住民の利便性を高める市道。以前市役所の担当者にいつ開通するのか聞くと、「見込みが立ちません」との話。

 道路予定地の地主はなぜ土地を手放さないのだろう?農家出身のお年寄りが何かの行き違いでへそを曲げ、頑なになっているのだと思い込んでいた。今日の自治会協議会で、開発計画を説明するため会議に出席していた業者と市議に聞いた話は、「本当?」と、にわかには信じがたいものだった。

 県や市の土地購入は、道路で必要とする部分に県の場合で5%、市の場合は3%しか上乗せしないのだという。地主は意地になっているのではなく、道路にかかる土地を全部買ってくれるならいつでも話に乗るといっているそうだ。話がなぜ進まないか、県は150坪ほどの土地の真ん中、道路に使う部分だけしか買わないといっている。

 残った土地は国道に面するようになるので価値が上がる、といわれても、分断してしまった土地の利用価値は半減してしまうだろう。驚くのは土地を買収する担当者もその理不尽なことは分かっているか、交渉に行きたがらないのだという。

 開発業者が全部を買い取って道路部分を県に、残りを自社で活用する方法を取らなければ話は進まず、いつ開通するかわからない、と言うことになる。勝手に地主を悪者にして失礼した。こんな話を聞くと、成田空港の開発で地主との話がこじれ、いまだに中途半端な空港で運用されているのも、農家のわがまま、身勝手のためだけではないように思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社協主催の少年野球大会

2009-06-27 20:34:13 | Weblog
          身体で男子に負けない女子キャッチャー

 先週の日曜日が雨で流れ、順延となった全志津少年野球大会の開会式が、下志津スポーツ広場で行われた。参加は9チームだが選手は約120名と意外と少ない。大会役員の話によると千葉県少年野球北総大会や関東学童大会と重なり、それぞれに勝ち進んでいるチームがあるため、試合が重複していて選手が揃わないと言う。

 今後の予定も学校行事の宿泊研修なども重なるので日程が決められず、決勝戦までの8試合を終えるには1ヶ月以上かかるだろうと言う。北総大会は64チームが参加しており、上位6チームは県の大会に出場できる。その大会にまだ4チームが残っている、と説明してくれる大会役員のうれしそうな話ぶりが印象的だった。

 グランドは少年野球のために地主がボランテイアで提供してくれているもの。内野の守備位置はイレギュラーがほとんどないと思うくらい整備されているし、外野は芝生がきれいに管理されていて美しい。

 社協機関紙の取材で写真を撮っていたが、気がつくと第1試合のチームに女の子のキャッチャーがいる。身体も大きいくまさにキャッチャー向き。でも女の子?間違っていたら失礼なので、同じチームの男子選手にそっと聞いてみた。間違いなかった。本人に学年を聞くと「5年生です」。

 第1試合に出場したので応援したが、野球をよく知っている感じ。盗塁にも素早く対応している。セーフになってしまったがきわどいタイミングだった。良く見ると次ぎの試合の練習をしているチームにも女の子が2人いる。

 プロ野球にも吉田えり選手のように女性が参加する時代だから、少年野球に女の子が加わるのは自然の流れなのだろう、が初めて見るとやはり驚く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひったくり事件

2009-06-26 19:56:53 | Weblog
 朝の児童見守りのため持ち場に自転車で向っていると、「どろぼー」と叫びながら50代の女性が自転車で走ってきた。彼女は私とは逆方向の駅に向っていて、後ろから来たバイクに前かごに入れていたバックを持っていかれたらしい。

 「あの男です―」と指を差しているが、バイクはすでに50メートルほど先を走っており、ナンバープレートは読み取れない。黒っぽい服に黒いヘルメットは確認した。しかし後姿なので年齢は分からない。

 約100メートル先の信号は赤だったが信号無視で突っ走っていった。それでも彼女は自転車で追いかけている。どんどん距離は開き見失ってしまったはずだ。バイクと自転車では競争にならないので、私は自転車で追いかけるのは諦めた。

 犯人は交差点の信号で車が止まることを計算していたのか偶然なのか、数十秒間だったと思うのだが駅に向う車が来ない。すぐに車が来たらバイクを追いかけてもらうよう頼むことも出来たろうが、それもダメ。そこへ交番前交差点を担当しているIさんがやってきた。

 事件の状況を話すと「黒いヘルメットの男が消防署の駐車場から出てきて、駅方向に向った」という。一緒にその駐車場に行って、盗品を隠していないか探してみたが見当たらない。
 
 何も出来なかったことを反省する。せめて「どろぼー」と叫んで追いかけているときに110番をして協力すべきだったと思う。110番通報も遅れてしまった。被害者は毎朝元気にあいさつを交わす女性だった。怪我がないのが幸いとはいえ、昨日貰った給料をバックに入れたままだったそうで、彼女にとって被害は大きい。

 反省すること大の事件だった。 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自治会のバス旅行

2009-06-25 21:33:57 | Weblog
 家から5分ほどのコンビニ「ローソン」前を9時に出発。最初はサッポロビールの船橋工場見学だった。ビール会社は装置産業なので工場見学をしても面白味は少ない。唯一、缶や瓶へビールをつめる工程から箱詰めまでの工程は動きがあり、しかも1分間に550本(缶)と超スピードで流れは楽しめる。

 ビール工場見学の楽しみは試飲。20分という制限はあるが飲み放題。まずエビスビールが用意してあり、お替りはエビスか黒ラベルを選べる。第3のビール、発泡酒も作っているが試飲には用意していない。20分に時間制限はあるが飲み放題。とはいえエビスと黒ラベルを1杯ずつ飲むのがやっと。
 
 次は築地の場外市場に行き、すし店での昼食。大きな店で40名を超える団体でもゆっくりと入れる。すし定食は握りが15貫。すしには焼酎。芋焼酎お湯割を1杯。きれいに平らげたが、女性人もほとんど残さない。

 食後は築地場外市場での買い物&散策。上野のアメ横よりも多い人出で、細い路地は人とぶつからずに歩くのが難しい。数人の女性は両手に一杯の買い物で、バスのトランクを開けてもらっていた。

 そして水上バスで浅草へ。何度か乗った水上バスだが、季節が良いのでデッキで橋を下から眺めると、さすがに東京、13橋のすべてに手入れが行き届いている。35分の船旅を終え浅草へ。

 浅草寺のお参り前にまず神谷バーで電気ブランを1杯。飲んでみたいと言う女性グループにお付き合いしたが、度数が40度という割にはストレートでも甘くて飲みやすい。お替りはなし。

 浅草はとにかく外国人観光客が多い。韓国や中国人は会話を聞かないと日本人の団体と見分けがつかないが、観光客の半分は外国人だろうと思うほど。円高で減っていると言われる韓国人団体が多いのに少々驚いた。

 珍しいコースではないが新しい発見もあるバス旅行。43名参加で男性が8名。課題は男性比率を上げること。引きこもりの高齢者に参加してほしいのだが―。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費期限切れの食品廃棄

2009-06-24 20:21:26 | Weblog
 加盟店は弁当や惣菜などの食料品を、消費期限切れ前に値引き販売で処分してしまいたい。しかし加盟店に圧力をかけて値引きをやめさせ、結局廃棄処分にしてしまうセブンーイレブンの商法に公正取引委員会が排除命令を出した。

 売れ残ってもその損害はすべて加盟店が被り、セブンーイレブンの本部は何の痛みもない。痛みがないから値下げ販売は認めないということになる。今回の排除命令で廃棄したものの25%分を本部が負担することになった新聞は伝えている。

 25%補填してくれても75%の損害になる。原価と販売価格で計算基準の差はあるが、半分に値下げして売ったほうが加盟店の損害は減る。加えて食品の”ムダ”がある。家畜の餌に加工するらしいが、新たなコストを掛けなければならず、もったいない。

 たまたま昨日のステイヤング会で世話役のSさんから、佐倉市内にすごい設備を持った食品リサイクルメーカーがあると話があり、一見の価値がある、と勧められた。Sさんによると設備のすばらしさに感心するが、驚いたのはコンビニから運ばれる廃棄処分品となった弁当などの多さだという。

 それでも当初計画の30%程度しか廃棄処分品が入ってこないので過剰投資となり、近日中に操業が止まるという話。それでは急いで見に行かなくてはとネットで調べるが該当する会社が探せない。場所は聞いていたので市役所に聞いて会社名も特定できた。
 
 電話をするとすでに操業がとまっている。会社の話では改築のため、と言っているが、Sさんの話のほうが正しいと思う。月の操業額が分からないのだが、千葉県から15億円の補助も得て作った工場らしい。見学するチャンスを逸してしまったが、いずれにしてもこれからはコンビニから出る廃棄処分品も減るので、経営は益々苦しくなるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロの写真

2009-06-23 20:07:26 | Weblog
 讀賣新聞の22日付夕刊に、写真家の篠山紀信さんが相撲専門誌「大相撲」に起用され、力士たちを前に激写を続けているという記事があった。篠山さんは「歌舞伎、宝塚、相撲のような伝統文化の世界が、ちょっと閉鎖的なところも含めて大好き」だという。

 さらに「相撲と写真の共通点は、プロとアマの差が大きいところ。ぼくが相撲を撮るからには、戦う男の色気を感じられるものにしたい」と言っている。篠山さんは今後、本場所、部屋でのけいこ、巡業などに足を運び、相撲の「今」を激写するそうだ。

 この記事を読んで納得したしたことがある。プロとアマの差だ。小学校の田植えの風景を記録し、また社協の広報誌に載せるため数十枚の撮影をした。ところが写りは良いのだがもう一つ説明不足を感じていた。

 先日学校関係の会合に、米作りの指導をしているYさんが田植えの写真十枚ほど持ってきた。Yさんの弟さんが撮ったその写真を見てガックリとした。アングルが全然っていて、文章の説明なしに、子ども達の田植えの様子が一目瞭然としている、すばらしい写真だった。

 一緒に見ていたAさんが「Yさんの弟さんは写真のプロだから―」と教えてくれた。田植えは田を向かい合う両方向から一列に並びスタートして、真ん中で対面して終了となる様子が良く分かる。横から写していた私の写真ではその状況が伝わらない。

 プロは枚数を多く撮るから良い写真もあるだろう、などと失礼なことを考えていた。私もデジタルを良いことに70枚以上写している。枚数ではないことを教えられる1枚の写真だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明るい人たち

2009-06-22 20:08:53 | Weblog
 児童の朝の見守りに隔週でPTAのお母さんが当番で出てこられ、約30分一緒に安全を見守る。今朝も雨の中一人のお母さんが出てこられた。私が横断する手前側、PTAの方に反対側に立ってもらう。「児童を渡らせる時は声を掛けますから」「はい」。その息がぴったり合うと雨など気にならない。

 とにかく明るい方だった。子ども達にも私と同じ、あるいはより大きい声で「おはよう」「行ってらっしゃい」の声かけをする。そして傘を差していない子どもには「濡れちゃうよ」。家庭の雰囲気や子ども達との関係も想像できる。

 明るい挨拶には子ども達も明るく答えていく。同じ当番でも中には暗い感じの方もいて声も小さい。そんな日は子ども達の声も元気がない。
 
 昨日は雨で畑にもいけない。ゆっくりとしていたら電話。要支援者の家庭訪問でほとんど留守にしているNさんが帰っていて、今日ならお会い出来るという。チャンスを逃がせない。すぐに出かける。

 肺の病気で、ボンベから酸素の供給を受けるビニールホースを鼻に差し込んでいるがいたって元気。足が不自由で車椅子を使っているが、耳も言葉も不自由はない。子どもさんが一緒に行動されているので心配はないが、万一のために登録をされたという。

 19名の登録をされた方は、個人差はあるが概ね元気で明るい方ばかりだ。問題は登録をされていないお年寄り。人の世話にはなりたくないと思っている人は良いのだが、独居で目が不自由なため用紙に書き込むことが出来ないとか、回覧板を見過ごしてしまった(見落として)人、あるいは認知症で届出を理解していない人が残っている可能性がある。

 「敬老の集い」に招待する人は2丁目だけで約90人もいるので、20%強しか捕捉できていない。午後の社協のブロック会議で「敬老の集い」の打ち合わせも始まった。昨年の出席率は36%。50%に上げるためには地道な家庭訪問活動がもとになると思っている。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の日曜日

2009-06-21 19:24:25 | Weblog
 社協広報誌の取材をすることになっていた全志津地区少年野球大会の入場式は、雨のため中止。27日の土曜日に延びた。少々の雨なら入場式だけでも済ましてしまうのかと7時出発で準備していたが、時間と共に段々強い降りになり、これで強行では子ども達が可哀相。当然の中止だった。

 全志津地区少年野球は9チームが登録されており、この内2チームに小竹小学校の児童も参加している。昨年の優勝は小竹小学校を活動拠点にしているユーカリベアーズだった。

 取材といっても全試合を観戦するのではなく、入場式の写真は必要だが試合結果は後から教えてもらえば良いと思っている。観戦は個人的で、普段接している子ども達の活躍ぶりを見せてもらい、応援できればと思っていた。27日の延びてしまったので入場式は取材するが、他の用事があり残念ながら試合の観戦はできない。残念。

 入場式を楽しみにしていた子ども達には申し訳ないが、私にとっては恵みの雨。休養日になった。昨日ジャガイモを掘り出した。曇り時々雨という天気が続いていたので畑が濡れている。ジャガイモも濡れた土が付いているので掘ってから約半日天日にかざす。

 昼から乾いた土を払って段ボール箱に。正確な重量は計っていないが全部で40~50kgはあると思う。種芋は3kgだったので約15倍になったが、実際に食べられる量は減るだろう。少しだけネズミかモグラにかじられたものも、半分は食べられるだろうと良品としている。作った者は捨てるのに忍びないのだが、家で大きさを分ける家内には、文句を言われてゴミ箱に捨てられる運命だろう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする