運転マナーの悪さで方向指示器の表示の遅さに驚くことがあります。直進するだろうと思っていると、突然左折します。指示器は出していないのです。左折でもびっくりとするのですから、右折で2車線を左から右に急角度で車線変更してくる車には急ブレーキを踏まなければなりません。
自分のことしか考えていないのでしょうが後方の確認ができていないのですから、いつ事故が起きても不思議ではありません。それも高齢者で注意力が落ちているのなら分からないでもありませんが、若い人が運転している場合は腹が立ちます。
あおり運転の取り締まりが厳しくなりました。あおられる車の運転手に恐怖感を与えるような無茶な運転は許せませんが、あおられる方の運転にも問題があるのです。取り締まりや罰則の強化は賛成ですが、後続車にも気を使うマナーを持った運転をしたいものです。
日が短くなり曇りだと夕方の4時半でも薄暗い時があります。私たちはパトロールをする時に赤色灯を点けて歩きますし、まちを守る会では早めのライト点灯を呼び掛けているのですが協力してもらえません。半分以上の車はライトを点けないまま、住宅地内を走ります。
車を止めてライトを点けて欲しいとお願いしたいほどですが、そこまではしていません。ただ、住宅地内ですから自転車が飛び出してくることもあります。事故を起こしてからでは遅いのです。自分のためではありません。自転車や歩いている人に車の存在を知ってもらうためなのです。これもマナーです。