悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

厳しい競争

2010-01-31 20:09:35 | Weblog
 日が当たって春のように温かい部屋でダーツの例会。5勝6敗だった。私にとっては実力通りの結果だが今日は悔しかった。というのは先々週が9勝1敗と素晴らしい出来だった。実力が上がったか、と思うほど、ダーツは気持ちよく狙うところに飛んでくれた。

 9勝のうちダブルフニッシュで勝ったのが5つ。調子の良さを証明している。それが会議のために一週休んだらこの結果。今日はそのダブルフニッシュの勝ちは一つもなしだった。メンタル面の影響が大きいのはゴルフなどと一緒。勝とう勝とうの気持ちがプレッシャーになったのだろう。いい格好しいはダメということ。

 会場の学校近くのファミレスで幟を見て驚くことがあった。考え方によっては家で飲むビールが変わってしまったということなのかも分からないが、幟には生発泡酒名が書いてあり価格は262円とある。外で飲むと本当のビールが飲めると喜んでいる人もいるのに、飲食店でも発泡酒や第3のビールを出すようになってしまった。ちょっと我慢すれば酔うのは一緒だから合理的なのか?

 さらにワインもワングラス105円とある。ドイツと違って量を書いていないのが気にいらないが、同じ低価格で競争するなら「200cc 105円」というように書いて欲しい。それにしても安くなったものだ。

 年金生活者の会合では大体3000円位の会費で飲むのだが、最近は東京の飲み会も5000円くらいまでと聞いた。安いことは良いのだが消費を縮めてしまうと、回りまわって雇用に影響してくるだろう。

 西武百貨店の有楽町店閉鎖が一つの象徴だと思うのだが、消費を増やさないとデフレ脱却は難しい。とはいっても収入は限られているし、いずれ消費税の引き上げがなければ福祉が立ち行かなくなってしまうのだから、暢気なことは言っていられない。大変な時代なんだ―。
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4家族の新年会

2010-01-30 20:40:06 | Weblog
 昨日は年に3~4回、4家族8人で旅行や飲み会を楽しむ仲間の新年会だった。店の名前は知っていたが十年ほど前に数回行っただけの個人経営の店が会場だった。30席位の店はほぼ満員で活気がある。

 日本酒と焼酎の銘柄を幅広く揃えており、特に芋焼酎は鹿児島の「黒ぢょか」に入れて出してくれる。「黒ぢょか」とは急須を大きくしたような陶器で雰囲気がある。鹿児島のように前の晩に焼酎と水を6:4で割っておき、客の注文を受けて燗をしているのかどうかは分からない。

 刺身の切り身も大きくて上手いし、料理や酒の価格も手ごろ。流行っているのが理解できた。焼酎がボトル売りでないのも良かった。ボトルで取るとどうしても飲みすぎる。単純なものでフアンになってしまった。地元の料理店も大事にしなければと反省。

 男4人は忌憚のない話が弾む。よく後に残らないものだと思うほどだ。20年近くもそれぞれが自分の意見を言いあっているので、お互いがそれぞれの思想的傾向を理解しているということもあるのだろう。

 それにしても歳とともに頑固になってきた。テレビのデジタル化について、Oさんは「国が切り替えろというのだから全費用を国が負担すべきだ」という意見だ。私はテレビはアナログのままでも、チューナーを付け、アンテナを換えればデジタル画像を見ることはできる、と反論する。

 「そうだね」と受ければ良いのだろうが「おれは…」で受けてしまう。飲むほどに高校の「日本史」教育の問題、韓国、中国と日本の歴史の話など難しくなる。日本が併合しなかったら今の朝鮮半島はロシアか中国領になっていると思う、というのは私の意見。当然反論を受ける。そんなこんなの議論を楽しむ3時間半だった。
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防犯ネットワークの役員会

2010-01-29 21:17:50 | Weblog
 昨日は午後4時半から、旧佐倉市内の飲食店で防犯ネットワークの役員会と新年会があった。昔大阪時代に料亭を会場にした会議と忘年会だったか新年会に出席したことがあるが、チェーン店の飲食店で行う会議は初めて。

 驚いたことに30分早く4時に会場に到着したら、昼から宴会をやっているグループが2組もある。女性比率の高い熟年者の会合らしいが賑やかだった。その煩さは気になったが、救いは掘りごたつ式の会場だった。

 会議は警察、市役所の担当者も含めて14名。報告事項を確認する会議なので支障なく進み、最後に警察から21年度の優秀パトロール団体の話があった。2月5日に警察署で署長から表彰されるのだが、表彰される5団体の中に我が2丁目自治会のまちを守る会が含まれていた。

 まちを守る会も今年の4月から活動を始めて4年目に入る。参加者も増えて犯罪の抑止効果もあると自負しているので、表彰は素直にうれしい。パトロールだけで週に4日実施しており、パトロールとは別にスクールガードも3日行っている。

 この活動が評価されたのだろう。もっとも前年に比べて町内の犯罪件数が減っていることも条件らしい。一昨年は忍び込みが3件あったが、今年度は忍び込み、空き巣などはゼロだった。ただ昨年末に一晩に自動車の部品盗難3件という事件が発生しているが、犯罪の内容が軽微ということなのだろうか。

 会議の後の新年会は一緒に飲むのは初めての人ばかりなので面白い。防犯活動だけではなく、自治会や社会福祉協議会の役員をやっている人がほとんどなので共通の話題が多い。社協の活動は自治会の福祉部と受け止めているという話は参考になる。

 地域社会での活動は、自治会が土台としてしっかりとする必要があることを改めて感じる。でも賃貸住宅が多い地域では自治会に入らない住民が多いという悩みもあるらしい。まだまだ恵まれた地区に住んでいる。
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パソコンの活用

2010-01-28 21:36:04 | Weblog
 手作りで自治会の総会資料を作リ始めたが表紙の体裁が上手くできない。1面に目次を入れるのだが、タイトル後に……で付ける数字の位置がばらつき見栄えが悪い。ワードで頭や後部を揃える方法があったはず、と思い、昔買った「ワード2003マスターバイブル」を見ていたら、目次を作成する方法があった。

 ページを挿入して、同じく「挿入」から「索引と目次」を選んで進めるときれいな目次が出来上がった。決算表などはエクセルを使うが、ワードとエクセル混合のページ付けも手作業で作る奥の手がある。印刷業者に頼まなくても見劣りしない資料が出来そうだ。

 パソコンの機能のうち私たちが使っているのは数%だと良く話をするのだが、便利な機能は沢山ある。その機能を知らないだけ。それでもワードはまだ良い方でエクセルになるとまるっきりダメという人が多い。

 作る資料によってはこんな便利なものはない。計算式を入れてあれば数値を入れ替えるだけでよいのだから。前の前の自治会会長から頼まれて、総会資料に使う街路灯費用の決算書を作ったことがある。まさかその資料を自分で使うことになるとは考えなかったが残っていたフォームを今回活用できた。情けは人のためならず、だ。 

 図表もほとんど使わないが、血圧の薬を替えたので医師から毎日決まった時間に数値を測ってみるように言われ、毎日血圧を測定し入力している。そして半月分をグラフにする。起床時の測定なのでほとんど数値の変化はないが、細かい数字よりも見やすい。

 エッセイ誌の版組みを添付で送ると、挿入したカット図画がページをまたいで移動してしまうことがある。ワード2003と2007の違いもあるようだが未解決のままだ。残念ながら理解度は落ちて時間は掛かるが、パソコンとの戦いは楽しくもある。

 
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同じ1年生なのに

2010-01-27 20:02:25 | Weblog
 東京・江戸川区で両親から虐待を受けて亡くなった岡本海渡くんは小学校1年生だった。あまりにも不憫だがそんな運命にあったのかとも思う。新聞によると学校の成績も良く、区の児童作品発表会にも入選していた。その展示された作品熊の親子の絵を写真で見ると、父親の目が釣りあがって書いてある。字も上手だし絵もしっかりと書いてある。賢かったのだろう。


始めの会で校長先生のお話

 写真は小竹小学校の1年生。今日お正月遊びの会が開かれ、地域のお年寄り、福祉委員など30名が児童48名と一緒に昔の遊びを楽しんだ。始めの会から終わりの会まで司会は1年生が担当する。入学してから10ヶ月、しっかりと成長した姿は驚くほどだ。


校長先生も一生懸命なけん玉遊び

 体育館でけん玉、メンコ、お手玉、コマ、そしてあや取りを、グランドで竹馬と羽根つき、凧揚げをした。温かかったのでグランドの遊びも楽だったが、風がないので凧は走らないと上がらないと担当のお年寄りが嘆いていた。


竹馬、凧揚げ、羽根つきを楽しむグランド風景

 私はけん玉を担当、1回20分ずつの遊びだったが児童は2種目選べる。けん玉を選んだのは女のこの方が多い。しかも男子よりも上手な子がいる。聞いてみると家にけん玉があり、遊んだことがあるという。兄弟がいるのだろう。小網さんは上手だといわれ”ホッ”。

 終わりに歌のプレゼントがあった。ドイツ語の歌詞も入ってこれも上手だった。その後は教室に移動して一緒に給食タイム。ここでも配食から後片付けまでバンダナにエプロン姿の児童がすべてをこなす。この同じ1年生が虐待で殺されるとは―。
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韓国の新聞に「えっ」

2010-01-26 18:49:54 | Weblog
 ■先進国、総合病院をそのまま「移転」
 大地震のため、ハイチでは手足や頭蓋骨を骨折した患者が続出した。外傷に伴う腹腔出血や、内臓の損傷が見られる患者も多く、一刻も早い手術が必要だ。だが、地震によって医療施設が倒壊し、手術に必要な電気や水の供給も途絶えている。医療に関するインフラがまったく機能しない状況に陥ったというわけだ。
 
 日本は地震発生から48時間以内に、大型コンテナ約30台を飛行機に積みハイチへ向かい、現地で小さな仮設病院を立ち上げた。コンテナはつなぎ合わせるだけで、あっという間に総合病院に変身した。ここには手術室、集中治療室、一般病室、医療機器の消毒室などが整っていた。24時間手術が可能な大容量の発電機、汚水でも飲み水として使えるほど浄化できる浄水器も稼働している。すべて、災害時に「移動式総合病院」として使用できるよう、事前に製作されたものだ。製作費は200億-300億ウォン(約15億6300万-23億4450万円)程度だという。
 
 日本はこうした仮設病院用の設備や、治療に使われる薬品、医療機器などを空港に常備している。海外で災害が発生したとき、すぐに輸送機へ積み込んで現地へ運べるようにするためだ。災害が発生した後、二日以内に診療を開始できるようにするのが、国際協力機構(JICA)の目標だ。負傷した被災者たちにとって48時間とは、治療を受けられるか否かによって生死を分ける重要な時間だ。 〈電子版)  ―引用させていただきます―

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 ちょっと古くなってしまいましたが、上の記事は1月22日の朝鮮日報に掲載されたものです。素晴らしい話ですが信じがたいニュースです。事実だとすれば日本で掲載した新聞はあったのでしょうか? 残念ながら私の読む讀賣新聞には載らなかったと思います。

 ハイチの支援は長期戦になるようです。PKOに自衛隊も参加することが決まりましたが、社民党は自衛隊の海外派遣に難色を示していたようです。今回は条件付で賛成とか。政府の対応が遅れるのはこんな理由もありそうです。

 マスコミに作られる反日運動を見てきただけに感慨無量です。韓国の新聞が日本を見習えとばかりの記事を書くことになったことです。家電製品のグローバルシェアは液晶テレビ、VTR,半導体DRAMがサムスン、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジはLGが世界のトップシェアーを占めます〈文春2月号)。この経済力の強さが政治的な自信にもなっているのでしょうか。

 
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素早い市役所の対応

2010-01-25 20:08:04 | Weblog
 我が家前の道路はユーカリが丘住宅地から国道296号に抜ける近道になっている。そのため周辺地域からこの道を通り抜ける車は昼夜を問わず多い。自治会の会員から通り抜けを遠慮してもらう看板を立てて欲しい、との要望があった。

 要望を言って来た方は3ヶ月前にリタイヤし、毎日家に居るようになって交通量の多さに驚いたという。うるさいし危険だという。私だけではなくまちを守る会のメンバーに聞いても、特別交通量が多いと感じている人はいない。

 生活道路なのだから静かに暮らす権利がある、という「権利」という言葉に反発もあるのだが、議論をしても仕方がない。会員からの申し入れを放っておくことはまずいので市役所に電話してみた。

 要望書を書いてくれたら何とか対応するという。すぐに市役所のホームページから用紙をダウンロードした。要望書を郵送してから10日目に工事をするという、驚くほど素早い対応をしてくれた。





板看板ではなくビニールシートを電柱に巻く種類のものだったが、黄色時に赤と黒の文字はよく目立つ。「住宅地につき通り抜けご遠慮下さい」を道路の入口2ヶ所、「スピードを落として安全運転」を道路の中ほどに4枚取り付けた。

 正直な話この程度の対策で通過する車が減るとは思えない。さらに隣接する街の人たちが通るのは、抜け道としてではなくそれこそ生活道路だ。ともあれ気休め程度だが住民の要望には応えることができた。

 本来は市の所有物だが折角つけてもらった標識なので、清掃などの管理はまちを守る会で担当していこうと思っている。
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自治会協議会会議

2010-01-24 19:33:45 | Weblog
 自治会では来期の役員選考作業が始まっているが、自治会協議会は残すところ2ヶ月なのに、会議の予定が今日を含めてまだ2回もある。議題はまちづくり協議会の設立や広報紙の作成など大事なものもあるが、気持ちはもう新年度の新役員に任せたら、という気分だ。

 参考になったのはデペロッパー山万(株)の現況報告だった。山万は電気バスの試験的導入などエコタウン計画に力を入れているが、今年は三菱の電気自動車「アイミーブ」を5台導入する。警備会社のパトロールカーに使うほか、カーシャアリングに2台活用するという。

 既にユーカリ地区内に4台の給電スタンドがある。従来は電気自動車がないので開店休業状態だったが、やっと生かせることになる。私もまだ自家用車を持っていたいが、いずれは使いたいときだけ借りられるカーシェアリングを利用しても良いと思っている。

 また電動バイクの貸出しを行う予定もある。2週間借りて給電スタンドを利用する。エンジン音なしで走る面白さを味わえそうだ。テスト運行を終えていた電気バスも再開するという。価格がネックで導入には時間が掛かると思うエコカーだが、ユーカリでは一足早く町内を走り回りそうだ。

 順天堂大学のユーカリ地区誘致も進んでいる。スポーツ健康科学部に新しい学科が駅前に建設される予定。2013年と先の話だがユーカリが丘駅の特急停車に弾みがつくのではないか。

 販売物件、計画物件の説明もあったが新築マンションは売れていない。京成電鉄の駅前ではなく、モノレールに乗らなければならないのがネックのようだ。いずれにしてもこんな情報を聞けるのは自治会役員なら、ではのものだった。
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認知症サポートの講習会に参加

2010-01-23 21:12:19 | Weblog
 昨年に続き社会福祉協議会主催の認知症サポート講習会に参加した。定員確保のために頼まれての参加だったが聞いておいてよかった。会場一杯の32名が出席。二部構成で一部は「認知症を学び地域で支えよう」の講義、二部が「若年認知症の妻を介護して」という体験談だった。

 認知症については新聞やテレビでも取り上げられる機会が多く、対策としては頭を使うこと、適当な運動をすることは理解しているつもりだった。それでも具体的な症状を聞いていると辛い。自分も該当する年齢になっているので怖さもある。

 統計によると60歳代の発症率は2%程度だが、5歳括りで見ると倍々に増えて、80歳代では35%、なんと1/3が認知症になる。どんな病気でも嫌だが「生きるエネルギーを徐々に奪っていく認知症」は自分らしい生き方が出来ない分厳しい。

 若年認知症とは40歳から64歳までを言い、65歳を過ぎると若年が取れる。特徴は65歳以上では60%を占めるアルツハイマーの割合が低く、頭部外傷、脳腫瘍などを原因とするものが増えるという。

 困るのはCT検査やペーパーテストをしても異常が見つからないらしい。症状はある、然し原因が分からない。悲劇なのは本人だけではなく、家族も介護のために仕事を続けられなくなるので経済的にも大変だ。

 今回の事例も奥さんが49歳で発症、17年も闘病を続けている。今は特別養護施設に入院しているが、毎日顔を出すご主人の判別もつかないらしい。それでも高齢のお母さんも同居されていたので特養には入れただけ運が良いらしい。

 高齢化で患者は益々増える。福祉行政だけでは追いつかないだろう。社協でも認知症を持つ家族のお手伝いを始めているが、できれば「向こう三軒両隣」、ご近所の助け合いができる地域になると良いのだが―。
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房総祭り寿司作り

2010-01-22 20:06:53 | Weblog
 寺崎小学校のPTAが企画した講習会。おやじの食事学同好会からは6名の会員が参加した。JR佐倉駅から歩いて15~20分ぐらいではないだろうか、閑静な住宅街に囲まれた小学校だった。初めての訪問だが全学年2クラスは、接点のある小竹小学校と同じ規模とみた。

 PTAから30代の若いお母さんが18名が参加。きれいな家庭科室だが調理台、流し台などが低学年用に低く作ってあるので立ち作業は腰への負担が大きい。老人組みは洗い物も椅子に座って行う。

 干ぴょうを煮たりホウレンソウを茹でたりの下準備は9時から我々が行ったが、寿司作りはアドバイスするだけ。10時半スタート。レシピを見ながらお母さん達が中心になって作業を進めた。お母さんたちも祭り寿司作りは初めての挑戦。でもさすがに主婦、若くても挑戦意欲のある人たちなので上手だった。

 祭り寿司は「山茶花」を12本作った。5班に別れ一部3本、他は2本ずつの割り当てだった。試作でテーマとした茎の部分は干ぴょうを多めに入れ、酢飯も多くしたので何とか解決し上手くいった。

 難しいのは花びらを作るのは海苔を1/4に切り、寿司飯を乗せて巻くのだが、子ども達に教えると米を乗せすぎて上手く巻けない。今日はそれも合格。スムースに作業が進み12時前に試食をすることが出来た。

 両端を試食、残りは半本ずつと僅かだが、お土産に持って帰ってもらえた。カット面は白、ピンク、緑、茶色とカラフルだし、名前は分からなくてもきれいな花に見えるので、珍しいお母さんの作品を子ども達も喜んでくれただろう。

 
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