悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

黄色いリボンに絞った防災訓練

2021-06-30 20:25:44 | Weblog
 

 この週末4日の日曜日は自治会&まちを守る会の防災訓練です。雨で何回か流れているので今回は「我が家は無事です」ということを意思表示する、黄色いリボンを門戸に掲示だけにして雨でも行うことにしました。

 ただ従来は自治会の班長が表示の有無をチェックして歩いたのですが、今回はこれに加えてご近所同士で確認してもらうようにします。グループは決めていませんので道路を挟んだ違う班の人でも良いのです。

 すでに自治会からチラシで訓練の開催案内は出しているのですが忘れている人もいるだろうことを考えて5日前の今日、まちを守る会の広報誌で重ねて案内をしました。ご近所同士の確認といっても難しいでしょうが防災の基本だと考えていますので、訓練を重ねてお互いの助け合いになるように高めていきます。

【広報誌の記事の抜粋】

地震の想定と訓練の内容 雨でも実施

 7月4日(日曜日)の午前7時10分に千葉県房総半島沖を震源地とする震度6弱の地震が発生しました。2丁目でも倒壊した家屋や家具などが転倒した家がありますので、まちを守る会の情報班が被害状況を調べています。火災は発生していませんが南西の風が強いので、火災情報にも気を配ってください。
 今回の訓練は「黄色いリボンの提出」だけですが、災害時に一番必要なのは「ご近助力」です。
ご自宅に黄色いリボンを結び付けたら、向こう三軒両隣(*)のお宅の掲示を確認して下さい。家具や電気製品の転倒などで怪我をして、動けない状態かも分かりません。班長さんが確認に回りますが、リボンが出ていない場合はまずご近所の方が声掛けをして上げてください。
 3:11東日本大震災の時を思い出してください。余震が心配でご近所の方々は道路に出て様子を見守りました。一人で家の中にいるのは怖いものです。
ご近所同士の助け合いを実践してみましょう。 
*自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家。 

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無視された「市長への手紙」

2021-06-29 19:43:31 | Weblog
 「市長への手紙」を出してから1カ月を経過したのですが、市からは何の対応もありません。ワクチン対策で忙しいとしても一言、調査に時間が掛かるくらいの返事があっても良いと思うのです。

 手紙の全文を改めて掲載しますがあくまでも5月27日現在で書いたものです。6月に入ってから「コロナワクチンもったいないバンク」「オール佐倉のワクチン接種予約の応援プロジェクト」「予約枠の空き状況確認」などの施策が加わりました。後手後手ですがそれでも一生懸命やっていることは評価します。

 ただ、それで満足しているようです。不公平な施策に対する市民の不満が多いことには耳を傾けていません。市長は大きな元気な声であいさつされるので、内容は何を言っているか分からないことがあっても、期待していました。それだけに今回の対応には失望です。

 手紙は原文のまま読んでいただくようにしますが、文中に書いた私のアドレスは市長に伝えるものなので、削除させていただきました。

【市長への手紙】
                          令和3年5月27日

 佐倉市役所
 市長 西田三十五様

               *アドバイスを受けてブログでは私の住所、
                メールアドレスを削除しました。

 拝啓 日ごろから市の行政にはいろいろとお世話になり厚くお礼申し上げます。
 特にコロナワクチンの接種についてはご苦労が多いと思います。私の友人たちにも申込みの電話がほとんど通じなかったり、ネットも通じ難いことに対して苦情も多いのですが、私は2回目からは受付を年齢で分けたり、2回目の申込は日にちをずらす、また体育館会場行きにはバスを出すなどなど、後手ではありますが対策をとられていることはありがたいと思っています。
 そんな中、仲間で苦情の多い、スケジュール以外の受付をする医院についてお聞きします。
 西ユーカリが丘の「セントルーククリニックユーカリが丘」は市の案内書でセンター受付になっていますが(他、電話相談にはなっています)、医院の窓口で直接受け付けています。さらに、申し込み日以外、例えば14日にも直接受け付けるなどルールが守られていないのです。しかも、10日(月曜日)の直接受付では夕方には定員を超えたと断っていたのに、14日に受け付けをするというのは理解できません。
 市内で接種するのは個別会場、集団会場を問わす市が管理しているものと解釈しているのですが、他のルートがあるのでしょうか?知っている人は少ないのです。なぜこのような不公平なことが起きるのでしょうか、直接それも決められた予約日以外にも受け付ける会場があるのなら、正しい広報をお願いいたします。
お忙しいところ恐縮ですが仲間を代表してお尋ねします。

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悲しい児童の事故

2021-06-28 19:35:42 | Weblog
 さくら防犯パトロールネットワークで活発な活動をしている団体に佐倉警察署長から感謝状を出してもらったので、それをそれぞれの団体に届けました。本来は今月の総会で贈るものですが、コロナ禍のために総会が書面表決になったための対応です。

 署長も一緒に回っての感謝状贈呈だったので、それぞれの団体は自治会の集会所に役員が集まっていた役員の方々に喜んでもらいました。4月に赴任されたばかりの署長も
その活動状況を聞いて感心して喜んでおられたのですが、午後八街市で下校途中の児童を巻き込む悲惨な交通事故が発生してしまいました。

 佐倉警察署の管轄が佐倉市、八街市、酒々井街なのでネットワークにはこの2市1町の防犯団体が参加しています。今回の地区の詳しいことは分かりません、八街市にもスクールガードに力を入れている団体があります。

 テレビで状況を見るかぎりではスクールガードが一緒に歩いていたとしても防げる事故ではないように思いますが、通学路のどこかで見守り活動をしているでしょうから、ショックだと思います。児童が交通法規を守っていても被害にあうことがあるのですから残念でなりません。2市1町の中では交通事故の一番多いのが八街市です。道路の整備が遅れていることもあるのでしょうが、マナーを高めるためにも取り締まりも厳しくして欲しいものです。

 夕方1回目のワクチン接種を行いました。普通の診療もしている間に組み込まれての接種でしたがスムースで、受付をしてから15分の経過を見る待機時間を含めて30分で終わりました。感謝です。
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難しい元気づけの言葉

2021-06-27 19:47:11 | Weblog
 NHK厚生文化事業団のオンラインフォーラムで「がんと生きる」を学びました。私自身がんで大きな手術をしている体験者だと思っていたのですが、抗がん剤や放射線の治療をしていません。がんを宣告されたときの辛さは分かっていたつもりですが、本当の苦しさは分かっていませんでした。

 人によって様々ですからステージ1でも落ち込んでしまう人もいますし、4でも元気に前向きに生きている人もいます。がんと診断された人に元気づける言葉を掛けるのですが、「寄り添いハラスメント」と受け止まられることあるようです。

 友人に前立腺がんだという人が3人います。東邦大学の講座で「前立腺がんは薬が進歩して、特に高齢者は手術をせずに治療する、しかも前立腺がんによる死亡率は極端に低いだけに簡単に考えていました。しかし、どんなに軽くても「がん」という病名で大きな心の負担を追っている人もいるのです。安易に「大丈夫だから元気を出して!」などの慰めは止めなければならないようです。

 私は肺の切除をしたけれど元気になったのだから「あなたも大丈夫、前向きに頑張って」などと言って元気づけていたつもりですが、がん=死と考えてしまう人もいるそうなので使ってはいけない言葉だと知りました。

 一つ気になったのは途中のアンケートでがんになったときがん情報を得る一番はという質問に、1位は51%と半分がインターネットだったことです。私は先生を信頼して病院から得る情報が一番だと思うのですが31%で2位でした。

 3位はテレビ・新聞、4位が同じ患者や家族でした。設問の仕方にもよるのですがインターネットの情報は危険も多いと思うのです。中日ドラゴンズで活躍した大島氏の参加も予定されていたのですが、大腸がんの治療のため欠席でした。難しいとい言えがんにかかってしまった人の話を聞いてあげることは大事です。心してお付き合いしていきます。

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変わった災害時の避難所

2021-06-26 20:16:09 | Weblog
 日本建設学会のZoomによる「Withコロナ時代における災害時の避難とその後の避難生活」がテーマの防災セミナーを受講しました。最近のセミナー、講演会はコロナ禍のこともあり在宅避難を中心にして考えています。

 都内の文京区を例にした避難所の想定をしていましたが、従来は33か所の避難所で平均1000人近い収容を考えていました。もちろん体育館だけではなく各教室も使うことを前提としています。それが感染症の拡大で1/3にして考えるようになったそうです。

 私は常々一つの学校の適正な収容人数は500人以内だと思っています。さらに、感染症の感染者と健常者を分けて収容するとしたら、200人程度になります。佐倉市内の場合39か避難所では厳密に計算したら1万人以下になります。イオンなどの大型施設を持った企業の支援を受けたとしても、住民の10%収容がやっとでしょう。

 災害が大きかったらとても収容しきれないので、どうしても助け合いによる在宅避難をしなければなりません。そのためにはそれぞれの家庭で備蓄食品を用意しておき、お互いに持ち寄らなければならないのです。在宅避難の場合は、少なくとも1週間は行政からの支給は当てにできませんから、備蓄食品も自分の家族の分だけを考えるのではなくご近所助け合いの精神で量を持たないと不十分なのです。

 避難所の運営についても地元の防災組織や自治会がリーダーシップを持って活動することが求められているのですが、現実は高齢化が進んでそのスタッフを揃えられません。自分の責任としてみんなが考えなければならないのですが、それにしてもリーダーは必要です。行政は防災訓練を定期的に行っている自治会、自主防災組織を今のうちに育てておかないと、防災訓練をすることのできない自治会が増えてしまいます。

 コロナ禍のために変えなければならなくなった避難の在り方です。学んだことを啓発し続けていきます。
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7月、8月の祭日変更

2021-06-25 19:34:56 | Weblog
 私は珍しいカレンダーを持っています。ボウリング場が会員用に配ったポスタースタイルの1枚ものですが、6月に31日があるのです。月別に切ってパソコン用に使っているのでしづの里のスタッフ当番表を作る時に気が付きました。

 31日のない月2月は別ですが2,4,6、9、11月を(西向く侍)と覚えているので「えっ」と思ったのです。間違いであることがすぐに分かったのは7月1日が6月31日と同じ木曜日でダブっていました。

 私は入力ミスが多いので人様のことは言えないのですが、プロでもこんなミスをするのです。国会で審議する法律の文章を間違えるのと同じで、これもパソコンで編集するからでしょう。私は広報誌や催事の案内チラシはプリントして校正しないとダメなのです。

 さらに今年も五輪の関係で祭日が移動していますのでもっとややこしいのかも分かりません。もっともこのオリンピックによる祭日の移動は、私の持つ何枚かのカレンダーには反映されていませんが、7月19日の海の日は22日に、スポーツの日はオリンピック開会式の23日になったので、土日を続けて4連休になります。

 また8月11日の山の日は8月8日の(日曜日)になりましたので9日が振替休日となりここも3連休と休みが続きます。暑い夏の休みの長いことは働く人にとっても良いことだと思いますが、コロナ禍で動きにくい時なのが残念でしょう。

 千葉県の感染者数も6月に入って100人を切る日があったのですが最近は下げ止まりではなく、5月の130人ペースに戻りつつあります。オリンピックの開催で感染者増となり、公園でラジオ体操などの活動も出来なくなる緊急事態宣言が発令されることのないように願っています。

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相変わらずの迷惑メール

2021-06-24 20:03:27 | Weblog
 一時配送業者を名乗った偽メールが何回か来ましたが、最近は「PayPayの利用を一時制限しました。詳しいことはといってURLで確認を」と書いてあります。また、もう1通は確認コードを送ってきてやはりURLへの接続を誘導しています。この確認コードの場合は何のことなのか分からないので論外ですが、PayPayの場合は直前に利用していたので引っかかりそうです。

 もちろん無視しますが電話番号のSMSへの不信メールが増えているのは迷惑です。先日はグーグルのグループメールに英文のメールが入りました。これは本物ですが英文なので細かいことは分かりません。それでも便利です。グーグルの翻訳機能を使ったら瞬時に日本語文になりました。

 内容はグループメールとして返信されたAさんの投稿を「大丈夫か」と確認してきたのです。これは「大丈夫」と回答することで一件落着でした。それにしても日本語で問い合わせて欲しいものです。

 PayPayを使うのは割引の特典がついている時がほとんどです。今は花王製品を買うと30%のバックがあるので利用しました。ウエルシアなど大手のドラックストアのほとんどが対象になります。

 30%のバックは大きいのですが八千代市など地域限定の場合はわざわざいけません。しかし今回は対象店舗が近くにあるので、「パブ」などの花王製品はまとめ買いをしました。1~2か月後ですが最大2500円まで戻ります。それにしても進んだIT時代とはいえ、買った商品の金額はどこで集計するのでしょうか?どういう結果になるか楽しみにしています。

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マリーゴールドを植えました

2021-06-23 19:39:30 | Weblog


 まちづくり協議会の広報誌は内容を少し広げて自分たちの事業だけではなく、地域の高齢者対策として包括支援センターが実施しているラジオ体操会を取り上げてみました。この効果が出てきました。

 掲示板にも貼ってあるのですが、通学路の花植え作業への参加者を募りました。するとラジオ体操の時にこれに応えてくれる方が現れたのです。広報誌の記事で2人の方がまちづくり協議会の環境部会に関心を持ってくれて急な話だったのですが、今日行ったマリーゴールドを植える作業に参加してくれました。

 通学路の花壇で枯れたビオラやパンジーを引き抜き、さらに溜まっている落ち葉を取り除いてからマリーゴールドを植えました。この作業をしているといつも「ご苦労様」と声を掛けてられることはあるのですが、どちらかと言えば高齢者からでした。

 作業者に若い主婦が増えたために、今年は乳幼児を乳母車に乗せた若い方も声を掛けてくれました。環境部会の部会長が若い女性になり、ポスターが明るく見やすいものになったことも影響しているのでしょう。

 マリーゴールドの苗は市から支給してもらっているのですが、今年は育苗の業者が変わったからか、大きく育ち元気な苗です。併せて山万からひまわりの種を貰ったので花壇に並列して蒔きました。水は十分に与えられず雨待ちです。夕方パラパラと降りましたが、すぐに止んでしまいました。子どもたちを楽しませる花のために雨を待っています。
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補聴器の体験使用中

2021-06-22 20:03:02 | Weblog
 まだ必要ないと思っていたのですがすでに補聴器を使用しているAさんが、最近の補聴器はデジタルなので雑音が少なくなり使いやすくなったと勧めてくれたので、体験使用を始めました。

 耳鼻科の先生からいただいた補聴器取扱店の日本補聴器販売店協会の名簿には佐倉市内は少なく、特にユーカリ地区は載っていません。補聴器は使い始めてからも調整が必要な機器だと聞いています。

 我が家の3軒隣りに眼鏡店があり眼鏡の購入や調整をしてもらっています。この店で補聴器を扱っていますので相談してみました。まずニコンやオンキョウ―でも補聴器を作っているが扱っているのか?聞くと、それらは集音器なので扱っていないと言います。

 新聞の広告では補聴器と書いてあるのですがその後の話を聞いて理解しました。補聴器は使う人の聴力に合わせて、耳鼻科の先生からいただいた周波数などをパソコンでセットしているのです。

 私は国産のニコンでも良いと思っていたのですが、使用後も調整が必要だとニコンやオンキョウ―は通販会社の販売なのでその調整ができません。価格は倍以上違いますが日常使うものですから聴力に合わせて作りたいと思うようになりました。

 左右用2個を借りていて両方を使ったり右用だけ、あるいは左用と片方だけで使ったりしています。まだ2日目ですが、自転車に乗った時に風を切る音が入ったり、ビル街を歩くとやはり風の音が気になったりするのですが、テレビの音は良く聞こえるようになりました。まだ会議の時など複数の人との会話はどうなのか分かりませんが、今のところ違和感なく試供中です。
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相変わらず情けないテレビ番組

2021-06-21 19:39:58 | Weblog
 緊急事態宣言が解除され、まん延防止等重点措置に移行したことで飲食店での酒の提供が認められました。但し人数や時間の制限がありますので、テレビではこの対応について時間を掛けて議論(?)しています。

 いつものことながら馬鹿な番組だと思うのです。多分番組の製作者は酒を飲まないのでしょう。なぜなら今までダメだった飲酒が条件付きとは言え解禁されたのですから、素直に喜ぶべきことなのです。利用者だけではなく業者にとっても利益の大きいアルコールを販売できることは大きな前進だと思います。

 時代が違うのかも分かりませんが日中暑かった時は、帰りに生ビールを1杯、キュッとやりたいのです。それを楽しみに暑い中でも仕事に頑張っていました。言い換えればこの時間のために頑張ったので、生き返った気分になれるのです。時間など掛けなくても良いのです。

 もちろん1杯が2杯、3杯になることはあるのでしょう。時間は長くても1時間あれば十分です。人数は2人と制限されているから3人でいったらどうなのか?90分という制限時間は誰が、どうやって計るのかなどと不毛な話をしています。

 そんなことはお客さんに任せることなのです。常識のある人なら自主規制で制限時間内に引き上げます。もしリバウンドしたら折角解除された飲酒OKが元に戻り、禁止されてしまうのは目に見えていることでしょう。ルール違反は自分に戻ってくるのです。

 間もなく暑さは厳しくなりますから、7時まででも生ビールを飲める機会ができたことは喜ばしいことです。7時ではまだ仕事が終わっていないという人もいるでしょうが、それは工夫することです。考えることは楽しいことだと思うのですが?
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