家の風呂に入れないのも違う体験が出来てよいものだ。歩いて5分ほどのところに温浴施設がある。火曜日はシルバーサービスデーで1000円で入れる。受付で「シルバー」と告げると身分証明書を要求される。ここはマニュアル通りで融通の利かないことは不問にして、歳より若く見られていると解釈しよう、通常は1800円、特別なサービスデーなのだから―。
2箇所の浴室は2つのセットがあり、今までは「洋風風呂・ユーカリの湯」にしか入ったことがなかった。話によると1週間交代で男性、女性用が入れ替わるらしい。今回初めて「和風風呂・さくらの湯」に入れた。
体験してみなければ分からないもので、露天風呂は和風のほうが5倍以上の広さで竹林があり岩風呂、桧風呂なども充実している。しかも露天の岩風呂には北海道の二股温泉の湯の花が使われていて、温泉の体を作っているし、夜空を眺めながらの入浴は都会にいることを忘れさせてくれる。
明るいうちに入る家の内風呂が最高と、リタイヤ後は温浴施設に行くこともなかったが見直した。やってみたり、見てみなければ分からないことが多いものだ。男性が「さくらの湯」を使えるときに又ゆっくり行ってみたいと思う。
入場料は安くても半身浴で1時間ほどゆっくりすると、そのあとのビールは格別で、結局飲みすぎ、食べ過ぎの夕食になってしまった。
2箇所の浴室は2つのセットがあり、今までは「洋風風呂・ユーカリの湯」にしか入ったことがなかった。話によると1週間交代で男性、女性用が入れ替わるらしい。今回初めて「和風風呂・さくらの湯」に入れた。
体験してみなければ分からないもので、露天風呂は和風のほうが5倍以上の広さで竹林があり岩風呂、桧風呂なども充実している。しかも露天の岩風呂には北海道の二股温泉の湯の花が使われていて、温泉の体を作っているし、夜空を眺めながらの入浴は都会にいることを忘れさせてくれる。
明るいうちに入る家の内風呂が最高と、リタイヤ後は温浴施設に行くこともなかったが見直した。やってみたり、見てみなければ分からないことが多いものだ。男性が「さくらの湯」を使えるときに又ゆっくり行ってみたいと思う。
入場料は安くても半身浴で1時間ほどゆっくりすると、そのあとのビールは格別で、結局飲みすぎ、食べ過ぎの夕食になってしまった。