恥ずかしいスマホの入力ミス

　スマホの変換ミスはどうして起きるのでしょう。正しい言葉を選んだつもりでも類似の文言になっていて驚くことがあるのですが、今日の変換ミスは自分で笑ってしまいました。ラインで「良いですね」としたつもりが「飯ですね」になっています。食事に誘われたと思ったそうです。もちろん冗談で、すぐに誤変換なことは分かってくれました。

　これとは関係ないのですが私のスマホはひらがな入力の「さ」行が上下左右の指の移動では入力できず、タップを繰り替えさなければなりません。イオンモバイルへ相談に行かなければいけないのですが、修理をするとしたら数日間使えなくなるでしょう。その間の不便さを考えると、しばらくこのままで使ってみようと妥協してしまいます。

　しづの里には会員向けの掲示板というシステムがあり、庭園内の「花だより」はまずこの掲示板に載せ、その後ホームページにアップしています。その掲示板のメールに添付した写真が開けないというクレームを何人かの会員から聞くのです。

　撮影はキャノンの高級機で広角を使っているのですがこの画素数が大きいようです。

送信に当たって圧縮してくれているのですが、それでも開けないと言うのです。画質にこだわりを持つ撮影者の理事長は、ネットにはできるだけきれいな画像をアップしたいでしょうから難しいところです。今のところeメールで見ることのできない写真はホームページで見るように勧めています。

大手会社でも行っている野菜つくり体験

　新聞を見ていたら日本航空のグループの「JALアグリポート」が運営する農園で感謝祭をしたという小さな記事がりました。当社な体験農園事業を行ってちょうど1年になるそうです。早速ネットで調べてみると私たちがまちづくり協議会で行っている野菜つくり体験とほぼ同じような内容です。

　大きく違うのは年会費制にしていることです。私たちは2か月のトライヤル体験、続く3か月契約で第1回を進めているのですが、やはり感じるのは自分で種を蒔いたものの生育状況を見て、収穫の喜びを感じて欲しいということです。

　現在は四半期の3か月で5000円にしています。年間2万円では高いという感じがあるので、取り組みやすい形にしたつもりなのです。そのためにほとんどは自分で蒔いた野菜の収穫ではなく、先行しているものを収穫してお土産になります。

　JALの農園は年会費が72000円、ただし同伴者を3人まで連れて作業ができると言いますから、毎回4人で利用したらJALの方が安くなります。但し私たちは会員になった保護者と一緒に来る中学生以下の子どもは無料にしています。

　現在も目標人員を超えた方に参加していただいていますが、費用対効果があれば金額が張っても受け入れてもらえるようです。勇気を貰ったので、やはり年間契約制も導入したいと思います。年間契約の場合は10％引き、6か月契約の場合は5％引きで考えています。

早朝の畑作業

　

　朝4時半の畑は夜露に濡れていて長袖シャツ1枚では寒くジャンバーを着ました。野菜にとっては適当なお湿りになりますのでまだ小さいキュウリ、ナスには水を与えません。ただ草取りはジャンバーの袖も靴も泥だらけです。

　草取りは専用の小さな鎌があるので小さいうちは根から掘り上げているのですが、伸びすぎるとこの鎌では手に負えません。今年は手を抜いたので根が深く伸びているため、大きな鎌を使わなければ根まで取れません。

　1時間半で2坪ほどがやっとです。草取りはお追いかけごっこですが、伸びすぎたところは後4日ほどで何とかなりそうです。伸びすぎる草は厳しいのですが、種を蒔いた落花生も芽を出してきました。

　3㎝ほど土に埋め、その上に10㎝ほどの山を作ったので伸びてくるか心配でしたが、今朝はカラスに掘り起されることもなく芽を出していました。その強い生命力に感心します。同じ日のポットに蒔いた土が割れてきたので芽を出してくれるでしょう。

　久しぶりに南公園の緑のまつりでした。暑いのですがそれでも子ども連れの家族が多いのです。こういう催しのほとんどが中止になっていたので、屋外でもあり集まってきたのでしょう。飲食コーナーでは私の好きなひろしま亭に長い列ができていました。汁なし担々麺に人気があるようでした。

　以前が4月29日に開催していたのでキュウリやナス、ピーマン、トマトなどの苗を買っていたのですが、1カ月遅れでは遅すぎます。展示されていましたがパスです。マスク着用で楽しむ楽しい緑のまつりでした。

夏時間に切り替え

　この週末は暑さが厳しいとの予報なので夏時間に変更して、ウォーキングは朝食前に変えました。同じく畑の作業も日中はきついのでウォーキングと1日おきにしますので、天気であれば4時半スタートです。

　初日はウォーキングです。爽やかで気持ちが良いのでマスクをしていても苦痛ではありません。二人以上で歩いている人は少ない時間なのでマスクも外す人が多いのではないかと思ったのですが、まだほとんどの人がマスクをしています。少なくともランニングの人は外した方が良いと思うのですが―。

　半袖だと歩き始めはひんやりとするのですが、10分もすると汗ばんできます。途中の南公園でスクワットなどの体操をしたので1時間で6500歩と少ないのですが、日中の歩数もありますからちょうど良いコースです。

　気持ちが良いので朝食の後、畑で里芋の植え替えと草取りをすることができました。土曜日なので周りの畑の人たちも来ていたので安心ですが、普段は一人しかいない時が多いので熱中症を心配しなければなりません。日が上ったら無理をしないようにします。

　熱中症予防のためにお茶は必ず持って行き、30～40分ごとに一口飲み、さらにバナナを1本持って行って食べるようにしています。草取りで長くしゃがんでいて、急に立ち上がるとくらくらすることがあります。畑ではマスクを外して作業をしています。

散髪屋談義

　現役の時は睡眠不足を補う貴重な時間だった散髪ですが、今は地域の話題を聞くのが楽しみです。その譲歩によるとユーカリ祭りは中止だけど緑のまつりはやるらしいのです。確かに緑のまつりは混みあってもそれほどの混雑度ではないでしょうから、まあ大丈夫と言えます。

　ユーカリ祭りは3年連続で中止です。ピーク時は人混みで身動きしにくいほど混雑するので中止はやむを得ないと意見が合います。ただ、再開したいときに今までのノウハウを継承できているのか？自治会長はほぼ毎年交代していますし、重要なアドバイザーの世話役が高齢化しているのでちょっと心配です。

　この理容店のお客さんも子どものお客さんはゼロで、ほとんどが高齢者なので雨だと極端にお客さんが減るそうです。分かります。歩いてくる人がほとんどなので、億劫になり先送りするのでしょう。

　　

　町内で亡くなった人にもお客さんがいました。店のゴルフ会を楽しみにして毎回欠かさず参加していたそうですが、一人減り、また一人減りとゴルフ会の存続も難しくなっていると言います。

　世代交代をして若い人も増えているのですが会社の近くで散髪するか、地元では安いチェン店にいくので新しいお客さんは増えないのです。地元の商売を大事にして欲しいのですがたこ焼き屋さんが休業中ですし、競争の厳しい整骨院は他の地区に出て行ったところもあります。時代なのでしょう。

参考になる市の「健康手帳」

　特定健診の検査値の読み方などを載せた市の「健康手帳」2022年度版によると、アルコールの飲みすぎはがんの罹患、死亡率とも高くするようです。どの程度がちょうど良い量なのかはビールなら500ml、日本酒なら180mlなどで純アルコール量は20ｇとあります。

　4月にがんで亡くなったＡさんは毎日焼酎をロックで3杯以上飲んでいましたからアルコール量は67ｇほどだったのです。私はがんではなく肝臓の病気を心配し、黄疸の症状が出ないかと気にかけていました。

　そのがんの検診についてのデータも書いてあるのですが検診受診率の低さに驚きます。胃がんが7.5％、肺がん、大腸がんが12％台、子宮頸がんは4.3％、乳がんも8.6％しか受けていないのです。

　がんの検診は受けない方が良いとか、がんが見つかっても手術はしない方が良いなどといろいろな意見があり本も出ています。しかし、やはり早期発見は治癒率、生存率を高めることにつながると思います。

　手術をするかどうかは治療方針の選択ですから抗がん剤、放射線を選ぶかはいろいろな条件によって変わるでしょう。それでも最近亡くなった友人2人とも転移していて治療を難しくしています。

　食事も主食、主菜、副菜をバランスよく取るように進めています。私は夕食には主食は取っていません。結果的にそれが脂質や塩分の取りすぎになるようです。毎朝計測する血圧が最近高めなのは、そんなことに理由があるかも分かりません。

　自分のためですから検診を受けるとともに、「健康手帳」もよく読んでおきたいものです。医院に置いてあります。

若返り

　まちづくり協議会の事業部門担当の理事就任をお願いしたAさんは快く受けてくれました。これで事業部門の理事は一人だけ高齢者が担当していますが、他の部門は全員が60歳以下になりました。次世代につなぐ若返りが少しずつ進んでいます。

　しづの里では普段ゆっくりと座ることのないテラス席で話し合ったので、周りの新緑の美しさに改めて魅了されました。爽やかな風もあってAさんにも気分いいですね、と喜んでもらえました。たまにはお客としてしづの里へ行くのも良いものです。

　注意力が散漫というのか記憶力の低下なのかは分かりませんが、ポカミスが増えてきました。昨日もノジマでプリンターのインクを買ったのですが棚から商品カードを持って会計に行くとタブレットで確認して、この品番で間違いありませんか？以前買われたものと違うのですがと言うのです。

　言われて気がついたのですが買おうとしていた品番はプリンターを買い替える前の物で、今の機種には使えません。箱を開封してしまうと返品ができませんので、8000円ほどを無駄にしてしまう可能性もあったのですから助かりました。感謝です。それにしても会員の購入履歴を何年も前のものまで記録しているのに驚きました。

　会員カードの効用はポイントだけではなかったのです。

検診

　最近まで健康診断と言っていたように思うのですが最近は検診と言っています。私もずっと思い込んでいたので健康診断と書いていました。これからは検診と表現することにします。

　市からその検診案内が来たので早速掛かりつけの医院に申し込みました。電話ではダメで、窓口に行かなければなりませんが、それでも来月の予定ができてホッとしています。のんびりと構えていた時もあるのですが、看護師さんに書類が届いたらすぐに申し込みなさいとアドバイスされていたので書類到着に即日申し込みました。お陰で早い日にちを予約できました。

　その検診で行う胃カメラにはもう何年も前から鎮静剤を使っています。静脈に針を刺した瞬間と言ってもいいほどすぐに効いて、寝てしまいます。そのために検査の途中経過は分からないのでベッドで2時間ほど休み、目が覚めてから診察室でパソコンに取り込んだ映像を見ながら説明を受けます。

　その鎮静剤を使うには同意書にサインをするのですが、年を経るほどにだんだん詳しい説明書がつくようになりました。鎮静剤の投与によってアレルギー、血圧低下、不整脈、そして低酸素血症などの副作用があると書いてあります。

　今まで気にしたことはないのですが説明賞に掛かれると多少心配になります。それでも苦痛がなく検査をしてもらえるのですから費用が5000円掛かっても、今年も鎮静剤使用で申込みました。

補修部品不足

　国産ブランドのメーカー品でも完成品はもちろん補修部品も中国で生産している商品が多いのでしょう。コロナ禍による都市閉鎖による生産中止で部品ができないため、修理ができないで困っている人がいます。

　Aさんは電子レンジの調子が悪く修理を頼んだけれど部品がないので、修理できないと言います。またマンションで風呂が故障したが、同じように部品がないので修理ができないため、もう数か月も自宅の風呂に入れないそうです。

　この影響は深刻で、たまたま実家が近くなので若奥さんと子どもたちは実家に入りに行くのですがご主人は会社の帰りが遅いため、2丁目のエニタイムフイットネスに入会してシャワーを使っていると言います。ルネサンスと違い24時間使えるので便利だからだそうです。

　マスコミでも今年はエアコンの試運転を早めにするよう、設定温度や運転時間まで付けて呼びかけています。猛暑で修理の依頼が増えると、人手が間に合わずに時間が掛かるからという理由だと思っていました。しかしこの場合も部品がないためにすぐの修理ができない機種があるのでしょう。

　自動車も間に合いません。車の車種にもよるでしょうが人気車種だと2か月くらい待たされるものがあるようです。製品を安く作るために海外で部品を作らなければならないのは分かりますが、修理ができないのは困ったものです。ジャストインタイム方式で補修部品の在庫を少なくしていることも原因でしょう。

　修理に時間が掛かるなら新しいものを買おうかと思っても、選択肢が狭くなっている商品があるようです。おかしいと思ったら早めにチェックしてもらった方が良いようです。

難しい判断です

　自転車に乗っている時には話をしなければマスクを着用しなくても良いと言われているのですが、私はマスクを続けます。理由はエゴなのですが自転車で倒れて怪我をしたときに、マスクをしていなかったら助けてもらえないのではないかと思うのです。

　私はそんな場面に出合った場合、マスクをしていない人が怪我をしていたら救急車は呼んであげますが、助け起こすことはしないかも分かりません。心配されていたゴールデンウィーク後の急激な感染者増はありませんでしたが、5月も佐倉市で昨日までの1日平均20名、千葉県でも約1000名の感染者と、減少しているのではなく横ばい状態です。

　電動アシスト自転車は車体が重いですし、さらにバッテリーを積んでいるので狭いところを通った時などはふらついて倒れやすいのです。私も加齢によるバランス感覚の低下ということもあるでしょうが、倒れたり、倒れそうになったりすることが何回かあります。自転車の場合は暑さもそれほど苦痛ではないので、条件なしにマスク不要となるまで着用を続けます。

　ただ畑ではマスクを外していますが、公園での体操はどうするでしょう。ステイヤング会も密を避けるためにほぼ2ｍの間隔を取っていますし、ラジオ体操会も体操中は密になっていません。個人の判断に任せるわけにもいかないので、子ども会の夏休みラジオ体操会も難しい判断をしなければなりません。