ユーカリが地区社協の先駆的事業部会議だった。自治会代表者に参加してもらうよう勧めているので、メンバー32名中12名が新しく福祉委員になった方々人だった。その方々に先駆的事業部の目的と現在のテーマについて丁寧に説明した。
スマイルサービスを生み出した事業部だが、現在のテーマは災害時要援護者制度の推進と子育て世代の支援の2つある。要援護者制度については自治会から要請があると先進的に取り組んでいる宮ノ台1丁目と、ユーカリが丘2丁目の自主防災組織が説明に行く。
要援護者制度の必要性は理解されるのだが、1年で役員が交代してしまう自治会をまとめるのが難しい。これは自治会内の組織でも良いのだが、防災の役員は少なくとも5年は続けてもらわないと継続性がなくなってしまう。ところがこの説明をするとほとんど尻込みしてしまう。
一方子育て世代の支援は実際に現在子育てをしている人たちが社協に居ないので、何を望んでいるかが分からない。行政の制度も揃っているのでその隙間で困っていることを聞きたい。幸い今年の自治会関係者(会長か副会長)は若くなった。
若いだけにまず「社協って何ですか」との質問から始まるがそれが本当の姿だ。私も最初は何も分からなかった、ボランティアで高齢者支援をやるのだろう程度の認識だったのでそれで十分。会議が終わっても残って、会費や社協関係の回覧について質問する若い女性がいた。
これから子ども会やPTAのお母さんたちから話を聞く機会が増えるので、頼もしい存在になってくれるだろう。
スマイルサービスを生み出した事業部だが、現在のテーマは災害時要援護者制度の推進と子育て世代の支援の2つある。要援護者制度については自治会から要請があると先進的に取り組んでいる宮ノ台1丁目と、ユーカリが丘2丁目の自主防災組織が説明に行く。
要援護者制度の必要性は理解されるのだが、1年で役員が交代してしまう自治会をまとめるのが難しい。これは自治会内の組織でも良いのだが、防災の役員は少なくとも5年は続けてもらわないと継続性がなくなってしまう。ところがこの説明をするとほとんど尻込みしてしまう。
一方子育て世代の支援は実際に現在子育てをしている人たちが社協に居ないので、何を望んでいるかが分からない。行政の制度も揃っているのでその隙間で困っていることを聞きたい。幸い今年の自治会関係者(会長か副会長)は若くなった。
若いだけにまず「社協って何ですか」との質問から始まるがそれが本当の姿だ。私も最初は何も分からなかった、ボランティアで高齢者支援をやるのだろう程度の認識だったのでそれで十分。会議が終わっても残って、会費や社協関係の回覧について質問する若い女性がいた。
これから子ども会やPTAのお母さんたちから話を聞く機会が増えるので、頼もしい存在になってくれるだろう。