悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

残念でした

2007-06-30 20:50:04 | Weblog
 朝刊に、「あなたとらくらくホンのエピソードが本になります」「らくらくホン『あって良かったこと』大募集」。そして、応募者全員に『らくらく本』プレゼント! 掲載された方200名様に商品券3万円分を進呈!という富士通の広告があった。

 パソコンからも応募ができるし400文字以内の文章なら何とかなるだろう。これはいい商売だ! エッセイの7月例会に提出する作品はまだ書けていないが、この条件ならこちらが優先だ。

 市の防災無線で協力を求めるアナウンスを、「市からのお知らせ」として携帯で受信するように登録してある。周辺地区の行方不明者情報の場合は、これを防犯メールでパトロール委員に発信する。

 個人情報保護の関係で詳しいことは流れてこないが、60歳代前半で服装がトレーナー、財布の中に住所、氏名が書いてあるなどという場合は、まだ若いのに認知症ではないだろうな、と心配しながら連絡する。

 それだけに半日ぐらいで「発見しました」というメールが入ると、ほっとする。
これをテーマにしよう、と決めて提出時の必要事項を読むと、使っている携帯電話の機種名、電話番号を書くことになっている。

 ドコモの加入者か、機種が富士通のもののどちらかでないといけないようだ。私は同じような機能の携帯だが、通信会社はau、機種は東芝だ。応募資格なし。残念でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR福知山線脱線の事故調査最終報告書を読んで

2007-06-29 19:15:14 | Weblog
 28日に最終報告書が公表された。運転士だけの責任にせずいろいろな角度から調査した報告書なので、JR西日本はこの調査書をこれからの安全に生かしてほしいと思う。

 ただどうしても納得できないことがある。運転士の過去の処分を見ると、車掌時代に臨時停車駅を通過したことが2回ある。そのうち1回は居眠りのためとはっきりとしている。、運転士になってからも100メートルのオーバランをしている。

 事故当日も折り返しの宝塚駅で、ATSの警報が鳴っているのに確認ボタンを押さないまま進行し、非常ブレーキが作動したり、伊丹駅で65メートルものオーバランをしている。

 それにもかかわらず調査書では、運転士の運転適正や運転技術、健康状態などについては問題がなかった、と結論付けているようだ。

 電車に乗っているとオーバーランという体験をするが、そのほとんどは数メートルで、少し戻って正常位置につく。65とか100メートルのオーバーランは考えられない。

 事故調査表にも書いてあるが、西日本の体質として小さなオーバーランなどは運転指令に報告しないという。この運転士も小さなオーバーランをもっと重ねていたと考えられないだろうか。

 問題になっている日勤教育については、その内容を見直す必要はあるらしい。それにしても千人前後の命を預かる運転士の単純ミスに、何らかの教育が必要なのは当然野っことだと思う。航空機なら即乗務停止だという。

 報告書の「ブレーキの遅れは19秒前後。運転士は無線交信の内容に注意を払っていたこと、日勤教育を受けさせられることを懸念して8メートルとつじつまの合ういいわけを考えていたこと、運転士をやめさせられると思い、ぼう然としていたことなどで注意が運転からそれた可能性が高い」には、素晴らしい分析力、推察力と感心してしまう。

 JR西日本の責任はこのような運転士を乗務させていたこと、運転技術を向上させる教育をしなかったことが一番大きいと私は思うのだが―。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アリとミミズの戦い

2007-06-28 20:51:05 | Weblog
 北公園の太極拳も快晴に恵まれ、まだ8時半なのに暑い。木陰を求めて一息入れていると、足元がなんとなく気になる。見ると10mmぐらいのアリ1匹と50mmほどのミミズが格闘をしている。

 格闘とは大げさのようだが、ミミズは両端を動かして真ん中に乗った(噛み付いているのだろうか)アリから逃げようとしている。しばらく戦いは続いたがミミズが動かなくなってしまった。

 アリの勝利だ。近くにいるアリが寄ってくるが、頭と頭を付き合わせると寄ってきたほうのアリが逃げていく。女王の違うグループなのだろうか。どういう連絡を取ったのか分からないが、数秒後に仲間が5匹寄ってきて、一緒にミミズを運び始めた。

 はじめますよ~と声が掛かったので、どこまで運ぶのか追跡はできなかったが、生きるための強烈な戦いを見ることができた。

 干からびたミミズを運んでいるのは見たこともあるが、直前まで生きていた、そして、戦いで勝ち取ったミミズを運んでいるのを見るのは初めてだ。

 畑にもアリが無数といっていいほどいるのだが、悪さをしているのかどうか分からない。野菜に生息する虫を食べてくれるなら益虫として表彰ものだ。願わくは玉虫が青虫の天敵なように、アブラムシなどの駆除に協力してほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うなぎの佃煮を作る

2007-06-27 20:40:25 | Weblog
 暑いが続いている。畑に3時間もいると少々バテ気味になる。そんなときは冷たいビールとうなぎが頭に浮かぶ。

 そば道場でうなぎの佃煮を教わる。うなぎの白焼きをガスレンジで焼き、濃縮だしで煮込んで作るのだが、酒の甘みが程よく効いて濃い味に出来上がる。そば道場でなぜうなぎ? と思うが、そばの濃縮つゆを使うのがミソ。

 濃縮だしに甘い日本酒を混ぜるが、濃縮だしのみりん、日本酒、しょうゆともスーパーの特売に出るような商品ではなく、先生のこだわりのものを使っている。砂糖や保存料は一切使わない。

 うなぎも国内産品。中国のものは何も使っていないので安心できるのだが、当然のことながらコストは高くなる。1000円で縦、横、高さ5cmのポリ容器にやっと一杯しかない。

 量が少ないだけに大事に食べる。ビールにぴったりの肴だ。そして汁をかけたご飯は最高。美味しい。

 とはいえ価値の分かる人には絶品だろうが、私はボリュームのある蒲焼のほうが好きだ。もちろん国産品に限るが―。

 コミュニテイセンターで調理するのは、自宅では匂いが残って奥さんに嫌われるという理由がある。嫌いな匂いではないが部屋に籠もるのは困る。もっと困るのはうなぎに触ると手に付いた匂いが落ちないこと。そばを打つ前には触れない。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCのリカバリー第2部

2007-06-26 22:25:03 | Weblog
 リカバリーと関連ソフトのインストールは6時間で終わったが、その後もまだまだ続きがあった。

 なんといっても初期化、最初の状態に戻しているので購入してから3年間、バージョン2002なので5年と見るべきなのか、とにかくアップデートの量がすごい。

 今回もまず95本の更新を行い、さらにサービスパック(SP2)のインストールと続けた。難しさはないがコメントの表示でクリックを要求されることもあるので、出かけてしまうこともできない。時間が掛かるのに閉口する。電器店で「時間は掛かりますよ」と言われていたが、ここまで考えていなかった。

 ノートンがちょうど更新時期で、新しい2007に切り替えていたためスムーズに終わったが、このアップデートも重なるとさらに時間が必要となるのだろう。

 その見返りは素晴らしい。XPの立ち上がりスピードアップは東京から博多へ特急寝台で行くか、新幹線を使うかくらいの違いを感じる。インターネットやメールの接続もほぼ瞬時に開くようになり、ADSLから光ファイバーに切り替えたような感じだ。

 購入時はこんなスピードだったのか!少しずく遅くなっていたのだろう、いつの間にか慣らされてしまったようだ。

 バックアップは1ギガのUSBを買い増したので、まめなコピーをしていくつもり?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おやじの食事学6月例会

2007-06-25 19:57:36 | Weblog
 
先週の土曜日、パソコンのリカバリーを終えた夕方から食事学6月の例会に出席した。前半45名、後半が40名と85名も集まるのだから皆熱心だ。今月の料理は①厚揚げと野菜のチリソース ②豚肉のサラダ ③圧力釜で作る、さんまの生姜煮だった。

 ①のチリソースを担当、野菜の準備をする。ピーマン類は2cmくらいの乱切り、セロリは同じく2cmの斜め切り、玉ねぎはくし型と大きめに切った。

 調味料はレシピに従いHさんが加えたが、砂糖の量が多いのが気になる。6人分で大さじ8杯も入れる。ケーキを作ったときも、砂糖をあまりにも多く使うのにショックを受け、その後はできるだけケーキを食べない。

 できたものを食べるだけなら「甘いな~」位ですんでしまうのだろうが、見てしまうと甘みをより強く感じてしまう。野菜の多いヘルシーな料理なので、砂糖を減らしてみたらよいかも-。

 圧力釜のさんまは骨まで柔らかくなり、美味しい。ただ家では圧力釜を使っていないのでこれはリセット。「豚肉のサラダ」はまあまあ。すぐに作ってみたい料理はなかった。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダーツの大会

2007-06-24 22:29:13 | Weblog
 ダーツサークルの上期大会に参加した。日曜日は諸々の用事が重なり1ヵ月半ぶりの出席。風呂でイメージトレーニングをしていたので蒸し暑さには強いはず、と強がりを言いながらも一抹の不安を持ってのぞんだ。

 案の定、16名の参加でブービー。2勝13敗の惨憺たる成績だった。力まないことをチェックポイントにして慎重に投げても、いつもよりもバラつきが大きい。練習の積み重ねの大事さを思い知らされる。

 優勝は最高齢者で80歳近いベテラン。13勝2敗の成績がすばらしい。精神的な落ち着きが強みなのだろうか。大会と表彰式・懇親会の、短い時間に作ってもらった成績表と写真を見ながら話題髣髴。

 午後5時から駅前の料理店で表彰式と懇親会。大会に参加できなかった人も加わり、20名が集まる。成績は別にして和気藹々としたジジ・ババの集まり(飲みすぎると明日の仕事が心配という現役の人もいるのだが)は3時間半も続き、一部の人は二次会でカラオケに向かって散会。

 タバコを吸う人との同席はできるだけ避けたいのでカラオケは欠席。ダーツもやはり難しい、と思い知らされて大会を終えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンのリカバリー

2007-06-23 22:32:27 | Weblog
 購入して3年、スピードは遅いし突然異常な動きをするときがあるFMV。購入した店舗の持っていくと、多分ソフトの問題だと思う。リカバリーをしたらどうかと進められた。

 そんなに難しいことではないので、取扱説明書を見れば自分でできる。ただ時間がかかります。1日掛かるかもわかりませんがやってみたらいかがですか?という。大事なものはUSBにバックアップしてあるので全部がゼロになることはない。

 メモに書いて持っていった10項目以上の質問にも親切に答えてくれるた担当者。自信はないけれど彼を信頼してやってみよう、だめならその時にプロにやってもらえばよい。そして朝一番で挑戦。

 9時半に取り掛かり4時半まで、途中昼食で1時間ほど休んだので実質6時間で、何とかリカバリーと関連ソフトのインストールを終える。リカバリーとプリンターの接続は取説と画面の指示にしたがって進めればよいので楽だったが、eメールの接続、ノートンのダウンロードとインストールなどは少々手間取った。

 15分近く掛かっていた立ち上げのスピードは5分くらいに短縮、ウイルススキャンも半分ぐらいの時間でできるようになった。ソフトが原因だったのであれば入院をせずにこれで完治だが、まだおかしな現象が起きるようだとハードの問題もチェックが必要だろう。

 かかりつけのパソコンショップには、XPの再インストールに3万円近く掛かるといわれていたので、自分でやった今日の作業日当は3万円ということになる。病院のセカンドオピニオンではないが、近くて便利というだけで小さなショップに頼むのではなく、やはり購入した大型店で相談するのも大事なことと知る。(購入した大型店にリカバリーを頼むと5~6千円、ただし3日ほど掛かる)

 しばらくは、よりやさしく接していかなければ-。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交通安全推進隊研修会に参加

2007-06-22 20:41:30 | Weblog
 昨年の7月から毎朝スクールガードを行っている、千葉県交通安全推進隊の印旛地区研修会に参加した。隊員322名のうち120名が参加。千葉県の交通事故状況の説明や活動実務の研修が行われた。

 県内の交通事故死者数は1月から6月21日までで114名。総数では昨年より減っているが、高齢者の事故死者数は減らず率が高くなっているという。ちなみに千葉県は全国の都道府県でワースト4位。ワースト1は大阪(130名)、2位が愛知(129)、3位が東京(124)でこれに次ぐ。

 最近の交通事故死は直線道路、信号のない交差点での発生が多く、65%を占める。道路に立っていて感じる信号無視とスピードの出しすぎ、加えて前方不注意が原因のようだ。出会いがしらの事故が増えているのが特徴。

 シートベルトの取り締まりは良く見かける。死者数を減らす為には一番効果があるのだろう。しかしマナー向上を教習所や免許証の更新時講習で教育してほしい。

 幸い安全推進隊の活動中に事故が発生したことはない。しかしヒヤッとすることは毎日のようにある。せめて通学路での事故は皆無を継続し、高齢者(私も高齢者、65歳以上、運転が下手になったのを実感している)も無事故で過ごせるようにな活動を考えていきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽トラックで肥料運び

2007-06-21 14:52:41 | Weblog
 畑の人たちと一緒に市の施設へ肥料を受け取りに行く。10Kgの袋が300袋。数量を予約するまでの苦労は大変だったらしい。軽トラック4台にミニバン、乗用車など7台の大部隊。軽トラックを借りてきた畑のオーナーがノーマルクラッチ車は不安だというので運転を代わる。

 私もノーマル車は何十年ぶりだろう。ギヤーチェンジは自信があっても上り坂の発進が心配だった。約20Kmの道を出来るだけ坂道のない道を選び、なんとか畑に到着。

 6日ぶりの畑は予想通り草がいっぱい。キュウリも数本が大きくなりすぎて瓜に近くなっている。味噌汁に入れるくらいしか食べようがなさそうだ。ジャガイモも茎が枯れていよいよ掘り出さなければならない。

 持ち帰った肥料を整理するだけで汗びっしょり。昼になってしまい日差しも強い。今日の作業はここまでとし、ファーマーズ・カフェーでコーヒーを飲んで解散。草取り、ジャガイモ堀りの作業は先送りして帰ってくる。

 それにしても暑い。日が翳ったら水撒きをしてこよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする