悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

米づくりお礼の会

2018-11-30 18:46:25 | Weblog


 まちづくり協議会を中心にした米づくり応援隊から9名が参加した、5年生の米づくりお礼の会でした。まず米づくり学習の発表です。今年も米の歴史や種類、世界での料理の方法などそれぞれ内容のあるレポートでした。

 発表の方法には工夫があって、紙芝居風でも3枚の用紙をつないでワイドにして年度ごとのデータを比較できるように工夫したり、クイズを設けたりで楽しめました。国内産の米の種類が400種類もあることや、「無農薬食品」というのは農薬がゼロではないことなどを知りました。

 そのクイズも一通り終わってから逆戻って再質問があります。前の回答を覚えておかなければいけないのです。参加した応援隊の人たちから脳トレだね、との声が出たのですが、それもワイワイとした楽しいものでした。

 児童は学習発表班と調理の班に分かれていて、発表の間におにぎりや漬物を用意してくれていました。昨年までと違うのはおにぎりの中に鮭やおかか、昆布などの具が入っているのです。それに担任の先生のお母さんが作られた漬物、Aさんから自家製の梅干し、そしてBさんから自家農園製の野菜を中心にした漬物の差し入れがあり、どれも美味しいのです。

 おにぎりは上手に握れたとは言えませんが、子どもたちが作ったお米は心がこもっています。ただ、きつく握りすぎているので米がつぶれてしまい、お餅風になっているのです。それだけに小さめのものを選んで2つ食べただけですが満腹でした。

 来年も新しい5年生との米づくりを決めています。
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大きい事件の影響

2018-11-29 19:09:58 | Weblog
 マンションでの殺人事件の影響は日常生活にも影響があるのです。児童の登校について学校はまだ先生が通学路に出て見守りをしていますし、家内の話では事件のあったマンション近くにある歩道橋に見学者がいるそうです。

 児童とはこの事件を話題にしませんが、ある児童からAくんは同じマンションなので怖いと言っている、という話を聞きました。そうだと思います。さらにテレビ局のヘリコプターが事件のあった部屋を撮影しているのです。自分の家も写されるのではないかと窓にも近寄り難いでしょう。

 捜索している部屋を写してどんな意味があるのでしょう。テレビの弱さで映像がないとニュースにならないからなのでしょうが、無駄だと思うのです。しかもそのヘリコプターが低空を飛ぶので騒音がひどいのです。ドクターヘリなら我慢しますが報道関係は勘弁して欲しいものです。

 スクールガード仲間で話題になるのですが、私は少ない情報での独断と偏見ですが、怨恨による殺人だと思っています。セキュリティの整ったマンションの29階まで上がるということは犯罪者にとって危険度の高いことですから、金品を狙うような犯罪ではないでしょうから、間もなく犯人は逮捕されると思います。

 防犯団体の関係で警察の生活安全課とは親しいのですが、小さな事件でもその情報は一切教えてくれません。考えれば当然、警察内でも捜査をしている刑事1課以外には情報を出していないようで、報道発表していないことについては厳しく統制しています。

 ともあれ早く解決して欲しいものです。
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ユーカリが丘で殺人事件

2018-11-28 19:03:57 | Weblog
 起床してすぐに確認したスマホで学校からのメールに驚きました。4丁目の高層マンションで殺人事件があったため、児童の早朝練習を中止するとともに登校時間を遅らせるというのです。この時点ではまだテレビのニュースは始まっていませんし、ネットのニュースでも確認できないので事件の内容は分かりません。

 先生方が通学路に出て見守りをするという連絡です。それは良いのですが朝の見守り担当者に情報を連絡しないと、児童の来ない寒い交差点で立っていなければなりません。ただ時間がありません。メールだけではパソコンの場合は見る時間のない人もいるので、電話での連絡も併用しました。

 間もなく届いた新聞に記事が載っていました。その後のテレビ映像で4丁目高層マンションのサウスタワーであることが分かりました。県警は100人体制で捜査しているそうなので、事件の起きたマンションは警察官の出入りで大変だったでしょう。子どもたちへの影響を心配します。

 以前経験したことがあるのですが自殺のあった周囲の家々を警察官が訪ねてきて、その家庭の状況を質問します。家庭内のことは良く分からないのですが、仮に何かを感じていても悪いことを話すことはできません。

 事件の詳しい背景は分かりませんが流しの犯行ではないと思います。それでもテレビ局のクルーがカメラを持って通学路を歩いていますし、パトカーも重点的にパトロールしているので何か落ちつかない街になっています。

 疑問なのは25日に被害者の社員が死亡していることを確認しているのに、警察が捜査を始めたのは27日です(新聞による)。この空白時間は何なのでしょう?不思議です。

 佐倉警察署管内の2市1町では年に1~2件の殺人事件があります。しかし私がユーカリが丘に住んで35年になりますが、凶悪事件は発生していません。住民の防犯意識が高い安全で安心して住める街を誇っていただけに、イメージを悪くしたのが残念です。
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玉ねぎを400本植えました

2018-11-27 19:33:24 | Weblog


 玉ねぎの苗を2時間で400本を植えることができました。今までで最高の数ですが私にとっては驚異的短時間です。実はしづの里農場ではすでに約1000本植えたという話を聞いたので私が今日と明日で植える話をすると、「手伝ってあげる」と暖かい援軍の申し出があったお陰なのです。

 玉ねぎを植えるには玉ねぎ用のマルチ(ビニールのカバー)の開いたところに鉄棒で10㎜ほどの穴を開けて、苗を植えやすくします。根は長いので5㎝ほどに切って揃えますが、さらに植えやすくするために水につけてまとめます。

 しゃがんだ作業を続けるので腰が痛くなります。一人で作業をすると休み休みになるので時間が掛かるのですが、一緒に作業する人がいると競争意識が出るのでしょうか、スピードが上がりますし連続することもできて3倍以上の高率でした。

 今年の苗は根元が太くしっかりと育ちましたので、自分でもほれぼれとします。手伝ってくれた農業藩のベテランAさんからも「良い苗だ」と褒めてもらえました。もっとも昨年は苗の育ちが悪かったので、ホームセンターで苗を購入したのですが、それでも立派に育ってくれました。

 種蒔きが遅れたので心配していたのですが暖かさで苗が順調に育ち、何とか11月中に植えることができてホッとしています。一緒に種を蒔いた一本ネギも順調育っていますのですが、まだ場所が決まりません。

 玉ねぎと同じように家内から期待されていますので、場所づくりを急ぎます。
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忙しかった、しづの里

2018-11-26 19:29:12 | Weblog
 暖かい日が続くからだと思うのですが、しづの里・産土へお客さんが増えています。今日も天気に恵まれて久しぶりに60食の販売だったので、1時過ぎに来られた方には売り切れでお断りしました。最近はマスコミのPRはしていないのですが、口コミで知った初めてのお客さんも多いのです。

 ここ数か月の平均販売数は40食前後なので、準備する量もこれに農業班を含めたボランティアで手伝いをしている人たちの分を加えただけにしています。それだけにお客さんが多いとそば打ちが間に合わず、30分以上待っていただいくことになります。

 その分打ち立てを食べていただけるのですが、待ち時間が長いと私たちは気が気ではありません。一番長く待っていただいたのは女性3人のお客さんだったので、話に熱中しイライラされている様子は見えず助かりました。

 打ち手が6人いたので何とか対応できましたが、少ない人数の時は一日の限度としている60食も確保できません。平均化してくれれば追いかけられるのですが、日による差が大きいだけに難しいのです。

 しづの里農場で取れた新そばは量も限られているのでお客さんには出さず、賄い分だけに使います。私には安曇野産との違いは分からないのですが、賄いの方にはほのかな香りを感じると言って喜ばれます。

 忙しいと疲れますが、お客さんが帰りがけに「美味しかったです」と言ってくださるので、それを励みにそば打ちを続けています。
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楽しいダーツの例会

2018-11-25 19:42:38 | Weblog
 ダーツクラブの下期大会は12月18日に決まりました。ただその前の2週はまちを守る会と自治会の餅つき大会が続くので練習ができません。優勝は難しいのですが上位に入賞したいのです。しかし、今日も3週間ぶりなので練習不足か、成績は上がりません。

 3本のダーツを投げてその得点を合計するのですが狙っている19とか20という数字に入らず、その隣の低い数字入るのです。そして終盤で小さな数字が欲しい時に、今度は大きな得点、それもトリプルと行って点数が3倍になる狭いところに入るのです。簡単そうに見えるのですが、それなりに難しいゲームなので10年も続けているのです。

 会場の王子台小学校体育館2階のゲーム室は南向きなので、日が差すと暖かいのです。今日も長袖のスポーツシャツ1枚でうっすらと汗をかきました。ここでコーヒーやお茶を飲み、茶菓子もあるのでゲームと同じくらい楽しめるのです。

 またスコアは手書きで計算しますので脳トレになります。501点からの引き算ですが計算機の欲しい時もありますが、ゲームの流れが早いので暗算で計算しなければなりません。それでも計算のコツがあるのです。

 大きな点数の時は簡単に100点か200点から引き算をして、残りを足し算します。そこで私はこの記録係をできるだけ受けるようにします。玉ねぎの移植もしなければならないのですが、お茶を飲みながらゲームをして、さらに脳トレもできる日曜日の楽しみを優先させています。
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玉ねぎの場所づくり

2018-11-24 19:07:45 | Weblog
 

 暖かい日差しに恵まれて、遅れている玉ねぎの場所づくりをすることができました(写真)。玉ねぎ用のマルチなので15㎝間隔の穴が開いています。場所を広げたので昨年の5割アップを狙ったのですが、約2割アップの400個分しか場所が作れませんでした。

 それでも我が農園では玉ねぎ屋をやるのか?と言われるほど私の量はずば抜けて多いのです。周りの畑ではすでに移植が終わっていますので焦りがありました。玉ねぎは子どもたちも楽しみにしているので、今月初めにはホームセンターで苗を買おうと思ったほどですが、暖かさと雨に恵まれて立派に育ちました。

 今は白菜と大根が順調に育っています。キャベツもあるのですが根コブ病に侵されているので中くらいまでしか育ちません。しかし、根コブ病でもできたものを食用にするのは問題ないようです。

 その根コブ病には薬もあるのですが使用回数に制限がありますし、あまり効きません。そんな時Aさんからマリーゴールドを植えたら良いと聞きました。虫よけにマリーゴールドを植える話は聞いたことがありますが、根コブ病に良いとは知りませんでした。来年は周り植えてみます。

 里芋は異常気象の影響をまともに受けて子芋が小さいのです。子が育つときに十分な水が必要だと言われているので水は与えたのですが量は知れています。やはり適当な雨が必要なようです。

 農作業は疲れますが自然相手なのでストレス解消にはなります。鍬を使うと息切れがしますのであと何年続けられるか分かりませんが、大事にしたい時間です。

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まちづくり協議会の防災訓練と避難所体験

2018-11-23 19:43:09 | Weblog
 まちづくり協議会の防災訓練及び避難所体験は朝から快晴に恵まれたので、今年も200人以上の参加者でした。まずDVDで地震の備えを学習してから、地震体験車(起震車)、消火訓練、AED訓練、それにボーイスカウトの協力でブルーシートを使うテントづくり、毛布を使ったタンカづくりを行いました。

 さらに、発電機を使って携帯電話の充電体験、トランシーバーによる各自治会との情報交換を加えました。また、会場を3か所に分けてメーンは小学校の体育館及びグランド、第2会場を地域学習室として模擬避難所運営委員会を開催、そして第3会場は佐倉市の上座浄水場で給水を受ける訓練の実施でした。

 それぞれ当日のオープンセレモニーで募集した自由参加です。井野中学校の野球部とテニス部からも参加してくれたので、運営委員会、浄水場の給水体験にも加わってもらいましたが、参加者は良い経験だったと喜んでいました。

 平日の昼間に災害が起きたときは地元にいる中学生が、力強い戦力になってくれます。給水体験でも5㎏のポリ容器を2個、軽々と持って学校に戻ってきたそうです。一般参加者は、自治会が災害用に保有しているリヤカーの世話になるのですが―。

 私は運営委員会を担当しました。1時間しかないので突っ込んだ話はできませんでしたが、用意した避難所を開設してから2日間ほどの課題をテーマにしました。ペットの同伴や風邪など感染症を患っている人や認知症の方の扱い、さらには仮設トイレの設置場所などについての意見を聞きましたが結論は出していません。

 今回は年代の違う人たちから自由な発言をしてもらうため、出された意見を否定する発言はしないことを条件にして、避難所開設の伴う課題を考えてもらいました。受け止め方はそれぞれですが、私はご近助力と在宅避難を”考える”機会にはなったと思っています。
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難しい免許証の返上時期

2018-11-22 19:25:15 | Weblog
 高齢者によるブレーキとアクセルの踏み違いによる事故が多発しているので、私の周りでも免許証を返上する人が増えています。本人はまだ大丈夫だと思っているのですが、子どもたちから運転を止めるように強く言われているのです。

 私も車による行動半径が狭くなり、ほぼ半径20㎞になってしまいました。運転が下手になったことは車庫入れなどのバック運転で自覚していますので、当然運転での注意力が散漫になっているのは間違いありません。瞬間的な行動に反応できるかどうかの不安もあります。

 同じ年のAさんが返納を決めたと言います。ただ認知症のご主人を乗せて認知症カフェーに参加していたのですが、それがしにくくなると悩んでいるのです。ご主人は少しなら歩けるので当面片道は歩いてきて、帰りはタクシーにするようです。

 私の車は形式が古いので運転支援システムはついていません。畑に行くには自転車を使いますが雨の日の会議出席などには車がないと不便です。一緒に参加する友人がいるときは乗せてもらえるのですが、いつもというわけにはいきません。

 幸い近くにダイハツ、マツダのデーラーがありますので車庫に預けているようなものです。いずれ始めると思うカーシェアリングで、運転支援システムが完備した車を必要な時だけ借りるようにします。

 家内に乗せてもらうことも考えられるのですが、次の免許証更新はしないと言っていますので当てにはできません。最近は電車で行けるところは車を使わないようにしています。寂しいのですが車のない生活に少しずつ慣らしていきます。
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身近な人の喪中はがき

2018-11-21 18:45:15 | Weblog
 年賀状を書く時期になりました。毎年旅行の写真を載せた賀状を印刷しているのですが、宛名は手書きにしています。来年は四国旅行をテーマにするつもりですが、日の出は撮っていないので何にするか選ぶのに迷っています。

 宛名を書きながらひとり一人の様子を想像する楽しい時です。ところが寂しいのは喪中の案内が届くことです。それも今までは両親や兄弟の訃報がほとんどでしたが、最近は本人、あるいは奥さんが亡くなったとの案内が増えてきました。私自身が歳を重ねているのですから当然のことだとは思うものの、若い時の思い出が強いので残念です。

 ほとんどが家族葬で送るようなので、喪中の案内を貰うまで情報が分からないのです。そこで会社の同僚や親しかった友人には郵便局が発売しているお線香を送ります。すると電話が掛かってきますのでお悔やみを伝えられます。

 Aさんの奥さんは68歳で亡くなりました。電話では明るく応対してくれましたがまだ4か月ですから悔しいでしょうし寂しいはずです。長生きしてくれてくれると思っていた10歳若い奥さんが先に逝ってしまったのです。

 喪中ではありませんが年賀を欠礼するというハガキも来ます。Bさんは80歳を超えて寄る年波を感じるようになったので終活を始め、年賀状も止めたというのです。私もその気持ちは分かるのですが、年に一度の交流です。

 私は宛名を書けるうちは続けていきますが、書く枚数が減っていく寂しさは避けられません。
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