平日と違って子どもたちの元気な声が響き渡る、穏やかな上座公園を歩きました。交通公園で就学前と小さな子たちがペダルのない二輪車を足で漕いでいたり、よろよろと走り回るのですが後ろから追いかける親は息を切らせたりしています。私も普段は歩くだけで帰ってくるのですが楽しそうな親子の姿に見とれて、ベンチでしばらく眺めてきました。
暖かな日差しですから今年は桜の開花も早いのではないでしょうか?まだ蕾も見えませんがあと一か月、3月末には満開を楽しむ人でいっぱいになるでしょう。ただ千葉県のコロナ新規感染者は減りません。蜜を避けた花見が課題です。
年度末を迎えて来年度の具体的計画を詰めています。ただコロナ禍の収束が見通せない現状なので役員会は減らし、新年度で自治会の役員になりまちづくり協議会を担当される人たちに参加してもらう、全体会議に力を入れます。
コロナが収束しなくても米づくりは行います。これに伴う5年生の米作り学習の発表会も兼ねる餅つき大会は予定しているのですが、例年は300人を超える人が集まるので開催はコロナ次第です。
地域の方々にも参加していただく防災訓練は、10月17日の小竹小学校で行う市民防災訓練と一緒に行います。これはその時に緊急事態宣言でも出ていたら別ですが、コロナ禍でも実施できます。コロナ禍だからこそ感染対策を徹底した訓練をしなければならないと思っています。
げんき教室やふるさと散策の会など部会で人気のある事業は密を避けて行います。制限のある活動になりますが、地域の方々のために安全を確保しながらの実施計画です。